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なぜ坊主は戒名や戒名料に拘るのか

Mokuzo100nennの回答

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回答No.7

肉食妻帯を禁ずる仏教の教えに背いて、女房を娶り、セックスして、子供をはらませ、子を産ませてしまう坊主が多い。 自分の子供をもうければ、現世の欲を禁ずることが難しいのは、古今東西を問わずに自明の理。 仏教の教えに背いてこのような俗世間の欲望にまみれた人生を送ろうとすれば、自分の子供にも娑婆の子供たちと同じような生活をさせたい、などという現世の欲望を禁ずることは難しい。 子供の生活、子供の教育、子供の学費など、娑婆の生活にかかるカネを稼ぐ必要がでてまいって、その結果、戒名料などという名目でカネを稼がなくてはならなくなる。 肉食妻帯坊主が本来の仏教の修行僧とは異なることをよく理解し、肉食妻帯を良しとた親鸞や日蓮の大罪をあたらメサ背うことが肝要。 タイやチベットなど、仏教の教えに忠実なる仏教徒が多い国では戒名や戒名料にこだわることなく、成仏するよう祈ってくれるようですよ。

utayomi_2011
質問者

お礼

  私は坊主にはこれ以上仏の道を踏み外してほしくないと思っております。 もし日本人全員が信仰深い仏教徒であるなら、坊主が戒名や戒名料に拘ることもなくなるんではないかと考えます。 そして日本人全員からあたかも消費税のごとく低額一定の法事費用を国に収めていただき、国がこれを坊さんらに支給する、これによって坊さんらは戒名などとゆう非人間的な手段を使うのではなくもっと仏の道に沿った方法で仏教し、法事に務めることが出来るのではないかとそのように考えております。  

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