成功者に質問:成功の苦悩は何だったのか?

このQ&Aのポイント
  • 私は、しがないサラリーマンですが、コンサルタント業で成功したいと考えています。特に飲食業の経営者をサポートすることに興味があります。そこで、成功者の方々に質問です。成功するために越えなければならなかった一番の苦悩は何だったのでしょうか?
  • 私は長年飲食業界に携わってきましたが、手広くすると歯止めが効かなくなるという弱点を感じました。だからこそ、成功者の経験や知恵を学びたいと考えています。成功するためには、どのような苦悩を経験する必要があるのでしょうか?
  • 私は飲食業の経営者たちが経営難に陥っているのを見てきました。その経験から、彼らをサポートすることができるかもしれないと思いました。成功するためには、どのような苦悩に立ち向かう必要があるのでしょうか?
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事業成功者の方々へ

こんばんは。 私は、しがないサラリーマンです。 そんな人間が今、事業をしようと企んでいます。 どんな事業かと申しますと、コンサルタント業です。 そのコンサルタント業とは、飲食経営コンサルタント業です。 といいますのも、その飲食業に10年以上居まして、 今では業界の中でも知る人ぞ知る企業に成長しました。 そこで私はアカウンティング部門に携わって来ました。 飲食ビジネスの弱点は、手広くすると歯止めが効かなくなる点です。 私の武器は、リスク管理です。その武器を生かして、経営難になっている 飲食経営者方々を復活させるサポートをしたいと考えています。 長々となりましたが、ここで成功者の方々に質問です。 成功する為に越えなければならない一番の苦悩とは なんだったのでしょうか?

noname#210810
noname#210810

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  • isoworld
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回答No.1

 私も大手企業を30年間勤めたあと、脱サラして資本金1千万円のコンサルティング会社(ISO 9001、ISO 14001の審査・コンサル・セミナー・著述など)を興して14年になります。  実は脱サラする前に知人と一緒に資本金1千8百万円の会社(電子機器製造業)を興したのですが、見事に?1年で頓挫した経験があります。その失敗経験に学んでの2回目の起業でもありました。  起業した大半の人は失敗に終わっています。それも借金を背負ったままの倒産が多く、最悪のケースは(でも、よくあるのは)共同経営者の間での責任(とくに借金)の擦り付け合いという骨肉の争いで終わります。  初めて起業する場合のいちばん無難な方法は、設備投資などはせず従業員も雇わない(身軽にする)ということです。事務所も自宅の一部を借りてやります。大上段に構えすぎたスタートにはしない、ということです。  もうひとつ重要なことは、実業者になろうとしている貴方自身が専門知識と経験と実績があるのはもちろんですが、業界関係者にそれなりの知名度がないといけない、ということです。幾ら腕が立っても名前が知られていないと、貴方のところに都合よく仕事が舞い込んだりはしません。いくらPRや宣伝をしてもなかなか効果は出ず、思うように仕事は来ないと思いますよ。つまり、貴方自身の内外ともに「認められた競争力」が欠かせません。  私の場合は独立したときはISOの黎明期でしたが、幸いにしてすでにそれなりに知名度もできており、実績もありましたし、競合相手も育っていませんでしたから、営業しなくてもインターネットから仕事が舞い込んできました(インターネット普及の黎明期でもありましたので、ウェブを充実させました)。  貴方の場合、リスク管理に特化したコンサルティングをするのは、それが強みになり、時代のニーズにも合っており、非常によいことです。リスクマネジントの国際規格(またはそれと同等のJIS規格、JIS Q 31000、JIS Q30100)にも合致させたものなら、もっといいかも知れません。  課題があるとすれば、いかに貴方の実力や実績を対外的に知らしめるか、です。その準備をしてから脱サラすることをお勧めします(たとえば飲食業の業界誌に頻繁に貴方の名前が上がるようにする)。  もうひとつアドバイスすれば、自分の会社を持ったときは夢と希望にあふれてバラ色の毎日のように見えるのですが、失敗したとき(冷静かつ客観的に状況を見極められること!!)の幕引きをどうするか必ず考えておくことです(未練がましくズルズルと事業立て直しに注力してはいけません。スパッと辞めることです)。最初から縁起でもないことを、と思うかも知れませんが、これは重要なことなんです。

noname#210810
質問者

お礼

isoworldさま 早速の、ご返答ありがとうございます。 貴殿さまのご指摘を受け、自身が感じた事は、まだまだ勉強不足です。 その中の一つが、自分自身を売り込めていませn。まだ、会社からクビの 宣告もされていませんので、慌てず騒がず、地道に行っていく必要と 情報収集、人脈の獲得なども必要不可欠になりますので、限りなく 極めて成功に結び付けたいと思います。 この度は、誠にありがとうございました。

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