ないものねだりの恋愛観とは?
- パートナーを選ぶにあたって「ないものねだり」をする人々が少なくありません。自分にできないことができる人を求めることで一時的な満足感を得る一方、本当に望む関係を築けなくなってしまうこともあります。
- パートナーを選ぶ際には、多くの条件をつけることがありますが、自分自身も条件を満たすことが大切です。恋愛は経験を通じて相手の魅力や良いところを見つけることができます。
- 自分の条件ばかりを高くして、相手に関心を持たない人々もいます。しかし、相手を第一に考えてくれるパートナーが見つかるかもしれません。理想だけに固執することで、本当に望む関係を築くことができなくなることに注意が必要です。
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「ないものねだり」の恋愛観
パートナーを選ぶにあたって,「条件」ばかりをつけることは,パートナーをつくることにならず,他者を遠ざけてしまうことになりませんか? 参考までに: パートナーを選ぶにあたって,「ないものねだり」をする人々は,少なくありません。これは,パートナーを選ぶにあたって,「多くの条件」をつけることでもあります。 ・カッコイイ人,可愛い人 ・お金を稼ぐことができる人 ・背の高い人 ・筋肉質の人 ・積極的にスキンシップをしてくれる人 ・外国語ができる人 ・スポーツ万能な人 ・楽器が演奏できる人 多くの人々は,自分にはできないことができる人をパートナーに選ぶ傾向にあると,わたしはおもいます。自分にはできなくても,彼氏や,彼女ができれば,ある種の満足感,あるいは,満足感のようなものを,得ることができるからです。「トラの威を借るキツネ」のごとく,ということです。当の本人にしてみれば,迷惑千万,ということになるでしょう。 パートナーがいなくて困っている人々の多くは,上に挙げたような「条件」ばかりをつけてしまうので,パートナーになってくれる人がいなくなってしまい,「悩み事」になってしまうと,わたしはおもいます。 わたし自身は,いわゆる恋愛にかんしては,未経験なので,どんな人でも受けいれるつもりでいます。交際してみて,いろいろなことがわかるからです。そういった「経験」をとおして,パートナーの魅力や,良いところが見つかることは,素晴らしいことだと,わたしはおもいます。 わたし自身がよくおもうことは,わたし自身は,「誰でもウェルカム!」なのにもかかわらず,そういう人々に関心をもたずに,みずからの「条件」ばかりを高くして,パートナーが見つけられないと,愚痴をこぼす人々がいることです。そういう人々の周囲にも,わたしのように,「誰でもウェルカム!」という人がいることでしょう。 「条件をつけすぎ!」 「選びすぎ!」 「ワガママがすぎている!」 ということにもなります。 たとえば,彼氏を探している人にたいして,「地味にみえるかもしれないけど,目立つようなタイプではないけれど,パッと見は良くないけれども,実は,パートナーのことを第一に考えてくれる人」がいたら,どうしますか?,とわたしは問いたくなります。 「理想像」ばかりを追い求め,気がついたら,何も得ていない…ということは,よくあるとおもいます。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう方もいらっしゃますね。 でもこういう方は恋愛経験があろうとなかろうと、 上記のような条件を付けるものですよ。 逆に言えば、上記のような条件を付けても他者を遠ざけることのない人もいるのです。 その条件に見合う異性や、条件を満たそうと頑張る異性を選ぶことのできる人です。 だから、条件を付けたからといって必ずしも他者を遠ざけることにはなりません。 どの部分で折り合いをつけるかだと思います。 逆に条件をあまり全然考慮しない友人もいますが、 そういう人の方がかえって異性に依存してしまい、 あっという間に振られてしまうことを繰り返す人もいます。 「条件がない」は一見謙虚でハードルが低そうに見えますが、 つまり確たる恋愛哲学(自分のアイデンティティ)を持たずに恋愛関係に入ってしまうだけであり、 じつはこちらのほうが恋愛の持続期間は短いように思えます。 ずるずる付き合うパターンもありますが、 これも中身の乏しい、結婚などに結びつきにくい恋愛になることが多いです。 他の回答者さまの言われている通り、 ある程度の条件は必要です。 条件をあげる人は確かにパートナー選びには苦労するかも知れませんが、 自分の欲しいものを明確に分かっている分、 相手を見つけたらその後はうまく折り合いをつけていけそうです。 相手によって恋愛の内容が変わるような付き合い方をしていると、 振り回されて大変ですし。 まあそういったことも、実際にお付合いをしてみたら分かることの方が多いので、 程よく間口を広げつつ、「譲れない条件に合った人」を見つけるのがよろしいのではないでしょうか。 条件ばかりで相手が見つけられない人もいますが、 自分がないために苦しい恋愛ばかりの人もいます。 あまり他人の弱点を糾弾せずに自分の幸せにだけ目を向けられるのが得策です。
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- katna2
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お気持ちわかります。仰ること一理あると思います。 でも、それは貴方が恋愛未経験だからかな…とも思います。 誰だって未経験のうちは条件なんてつけないでしょう。 だってまだ自分にふさわしい人がどんな人なのか何もわかりませんから。 でも経験を積むうちに、人それぞれ自分が何を求めているのか、またどんな人がダメなのかも解ってきます。こういう人と付き合うと上手くいく…そういうことも解ってくるでしょう。 経験から条件は生まれてくるんだと思います^^; ただ明らかな高望みは、やはり問題でしょうね。 スタートはまっさらでいいでしょう。そうやっていろいろな男性を見て、お付き合いをしてあなたが望むもにのも見えてくると思います。頑張ってください。
お礼
コメントありがとうございます。
- blue_tear
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確かにパートーナーを選ぶに当たってに条件をたくさんつけてしまうと、 それを全部満たす人に出会うのは難しいと思います。 ですが「誰でもウエルカム」という考えだと、 たくさんの人の中から自分のパートナーにふさわしい人を 見極めるのが難しい気がします。 条件をつけすぎるのはよくないですが、 将来の自分がどんな生活をしたいか、 どんな人と一緒にいたら楽しいのか、 など考え2、3個の条件を出し、それに合った人を探すほうが、 自分にふさわしいパートナーを見つけやすいんじゃないかと思います。 私の場合、自分にはできないことができる人をパートナーにしたいと思うのは、 尊敬できるから、自分にはないものをその人から学べるからであって、 自分はできないことをパートナーができるから満足というふうに思ったことはありません。 「誰でもウェルカム」 「たくさんある条件のすべてを満たす人がいい」 「どうしても外せない条件がいくつかある」 などパートナー選びの基準は人それぞれだし、それでいいと思います。 「地味にみえるかもしれないけど,目立つようなタイプではないけれど,パッと見は良くないけれども,実は,パートナーのことを第一に考えてくれる人」がいたらどうするか… そういう人がタイプである人は興味をもつでしょうし、そうでない人は興味をもたないと思います。
お礼
コメントありがとうございます。
- gokuu999
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こんにちは。 確かにその通りかも・・・! 社会的に地位の高い職業の人が良いとか、 絶対大卒、車持ってる人がいいーーー!とか、 そんなこと言ってる人は、独り身ですね。 相手の条件を重視している人は、そういう条件の人に出会っても相手にされないか、遊ばれるだけな気がします。 逆に、フィーリングで相手を選ぶ人の方が、結果的にそれなりの条件の人とくっついているような・・・。 不思議ですね。
お礼
コメントありがとうございます。 「相手の条件を重視している人は、そういう条件の人に出会っても相手にされないか、遊ばれるだけな気がします」 そういう見方,考えかたがあるにもかかわらず,「夢ばかりを見ている人」,「理想ばかりを追いもとめている人」,「ないものねだりに走る人」が多いこと…。 「不思議」という考え方は,面白いのですが,言葉は悪いのですが,「バカな人間が多いこと…」という「アワレなまなざし」ということになると,わたしはおもいます。
>パートナーを選ぶにあたって,「条件」ばかりをつけることは,パートナーをつくることにならず,他者を遠ざけてしまうことになりませんか? その通り。
補足
では,なぜ,「その通り」と考えるのでしょうか?
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