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Bさんの論理、おかしくありませんか?

old_shoの回答

  • old_sho
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.14

>A「私は料理研究家じゃないから、とてもそんなことは出来ないわ」 という発言は、論理的に考えるなら、 文の頭に「私は」とあるからといって「主観、個人的な引っ込み思案の感情と捉えるべきだ」とはならないでしょう。もし、そんな意味になってしまうのなら、うかつに「私は」と言えないじゃないですか。 「私は料理研究家でない」、そして「料理研究家でない者は全て批評してはいけない」したがって、「私は批評してはいけない」、という意味の「じゃないから」であると、私なら受け止めます。 Aさんが、Bさんの料理を批評することに同意したのなら、両者は対等の「料理研究家」になるわけです。ところが、Aさんは自分の料理の批評を求める「料理研究家」であるにも関わらず、Bさんの料理の批評を断ったのです。Bさんがそれを受け入れたら、Bさんの立場は、Aさんの上の「料理研究家」兼「料理批評家」になってしまいます。他人の私から見れば、それそれで良いではないか、と思いますが、Bさんはそれはまずい、と思ったのでしょう。まあ、それも誤解されたようですがネ。 私もこれからは、ひとが「私は…とても…」と言うときには、「主観、個人的な引っ込み思案の感情」があるかもしれない、と気をつけることにします。---但しこの文中では、私は主語を明示する意で「私は」と言っていますので誤解なきよう。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実はAさんのモデルは私なんですが、「私は料理研究家じゃないから、とてもそんなことは出来ないわ」を、自分のことのみを言ってる言葉であると何故受け取られないのかと不思議に思いました。そういえば「批評して下さいと言いながら、実は自分の料理の腕前を披露したいんでしょ」と言った人がいて、「そんな気はさらさらないのに」と非常に傷つきました。世の中には引っ込み思案の人が少ないせいかも知れません。

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