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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主の、銀行口座。個人的な入出金の区別は?)

個人事業主の、銀行口座。個人的な入出金の区別は?

mukaiyamaの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>事業用と個人用とで区別する… 個人用って、個人事業である限り、事業用の財布や預金はすべて「個人」の者であって、団体のものではありませんけど。 それも言うなら「家事用」です。 >まず自分のプライベートな口座から、事業用口座に100万円の入金をした… 【普通 (or 当座) 預金 100万円/事業主借 100万円】 >次にその100万円を証券口座に振り替えた… 【事業主貸 100万円/普通 (or 当座) 預金 100万円】 >さて、普通なら、個人事業用の口座の入金は、事業としての入金とみなされます… そんなルールはありません。 ・事業用口座や財布に家事用の入金・・・事業主借 ・事業用口座や財布から家事用の出金・・・事業主貸 >そして出金は経費か、事業主貸(個人事業主への報酬)とみなされます… みなされますって、経費化事業主貸かを区分するために仕訳をするのです。 >個人事業主は自分のお金を動かすのにたまたま個人事業主用の口座を経由しただけなのに、(それもやむを得ない理由で)個人所得100万円、とみなされてしまう… 別にかまいません。 やむを得ない理由などと断らなくても、事業主貸と事業主借とを適正に使い分けて仕分ける限り、日常頻繁にあっても差し支えありません。 つまり、事業用も家事用も一つの口座で兼用しても、何ら問題はないのです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問ですけど、事業に必要があって、社長の(社長じゃないけどさ)プライベートのカネを事業用に貸し付けた、ならば「事業主借」という科目は理解・納得できるんです。 事業用のカネを差し出したわけではないのに、「事業主借」という科目を使うのが理解できないんです。 紛らわしくないですか? ってかそれこそ税務署の調査官に攻め込む隙を与えるようなものだと思いますが・・・。 調査官「すみません、この”事業主借 100万円”ってなんですか? ずいぶん簡単にお金を動かせるんですね」 事業主「いや、それは事業とは関係ないんです。証券口座に追証をいれる必要があったんです。そのためには証券会社に届け出をした銀行口座からでないと入金できない仕組みなんですよ。 で、事業を始める前から株式投資はしていたんで、現在、主に事業用として使っている口座を、かつて証券会社に専用銀行口座として届け出ていた、ってわけで。  ほら、同じ日に”事業主貸 100万円”ってあるでしょ。  このカネは商売とは関係なく、この口座を素通りして証券会社の証券取引口座に入った、ってわけですよ」 調査官「へええ、ずいぶん滑らかな口調で説明なさいますねえ。しかし、100万円という大金を右から左に簡単に動かせる、というのは納得できませんね、その100万円はどこから来たんですか?」 事業主「ああ、それは私のプライベートな口座から引き出しました」 調査官「そうですか、ではその通帳を見せてください」 事業主「いや、それは私の個人的な口座だから」 調査官「見せられないのですか?見せられないならやましい所がある、と我々は解釈しますよ。見せられないような通帳なんですか?」 事業主「見たってしょうがないでしょ、単なるプライベートな口座なんだし、事業とは関係ないんだから」 押し問答の末、ついに折れて通帳を差し出す 調査官「確かにこの日に100万円の出金があることは認めます。  しかし、ご主人、この口座、ずいぶん何回も振込があるんですねえ。これ、いったい誰からの振込ですか? ご自分の口座にお金を入れるなら、”入金”でいいわけですよね。いろんな方からいろんな金額が毎日のようにありますなあ。これらの入金って何の入金ですか? 売上ですか? 売上なら当然記帳されてますよねえ。  この通帳の預金出納帳、出してください。え? いつ出すのかって? 今でしょ!!」 このようにして脱税が見つかってしまう事もあるわけです。(まあ、私はやりはしませんが) というわけで、事業に関係ないのに「事業主借」科目を使い、さらに事業主として報酬を受け取ったわけでもないのに「事業主貸」科目を使う、というのは私の感覚には合わなかったのでこの質問をさせていただいたのですが、税務署の調査官は事業と関係のない”素通りのカネ”は「事業主借」「事業主貸」科目で了解してくれるのでしょうか?

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