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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主の、銀行口座。個人的な入出金の区別は?)

個人事業主の、銀行口座。個人的な入出金の区別は?

hata79の回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

自分のプライベートな口座から、事業用口座に100万円の入金をした。 仕訳 普通預金B  100万円 / 普通預金 A   100万円 事業主貸   100万円 / 普通預金B  100万円 となります。 「普通なら、個人事業用の口座の入金は、事業としての入金とみなされます」 ここが違います。 口座への入金は、資金不足で事業主がポケットマネーを入金することもあります。 その際は 普通預金 999  / 事業主借  999 となります。 「出金は経費か、事業主貸(個人事業主への報酬)とみなされます。」 これも違いますね。 事業主貸が個人事業主への報酬という点が間違いです。 むしろ「経費にならない出金」と捉えたほうがよいとおもいます。 個人事業主が全くプライベートな預金と、事業用の預金を持つのは、計数管理がしやすいのと、税務調査時に、まったくプライベートな預金通帳を見せなくて済むなどの理由からです。 または、屋号をつけた口座にすることで事業用と判断できるようにする意味もあります。 会計的には、区分は求められません。 例えば学生のころから使ってる口座をそのまま事業に使って一切かまいません。 入金のうち、友人への貸付金返済がされたら「事業主借」で処理します。 出金のうち生命保険料の支払や、個人的な趣味のおもちゃを買った代金の引き落としなどは事業主貸にすればいいのです。 税理士に処理を依頼する場合になどに、学生時代から使ってる通帳を事業用にしてると、事業主借となる入金と事業主貸となる出金が多くなるので、事業用の口座をもつべぇということもあります。 なお、事業用の口座に入金されたらすべて売上だということになったら大変です。 銀行から融資を受けて、1000万円入金されたら「1,000万円の売上」になってしまいます。 事業主貸、借勘定は「事業としての金の出入りではない」時に使う勘定科目ですので、その事実を明白にする、しないはあまり考えなくていいですよ。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答いただいてこんなことを言うのは申し訳ありませんが、税務著の調査官が、われわれ納税者を性善説でみていることはないと思うのですが。 >学生のころから使ってる口座をそのまま事業に使って一切かまいません。 >入金のうち、友人への貸付金返済がされたら「事業主借」で処理します。 調査官の奴ら、こんな回答、絶対に信用しないと思います。 調査官「ではそのお友達とかわした金銭消費貸借証書をご提出願います。  出せない? あ、出せないならこれは事業主借とは認められませんね。  売り上げを除外するために事業主借科目をカモフラージュに使っていますね。  こういう稚拙な言い訳をするようでは事業主借科目はすべて売上とみなします。」 絶対にこういいますよ。 もし、 事業主「いや、金を返してもらったのだからその友人の目の前で証文は破り捨てましたよ。借金返した時は大抵そうやるでしょ」 と抗弁したら 調査官「じゃ、そのお友達の住所氏名年齢職業勤務先をすべて教えてください」 事業主「そんなこと聞いてどうするんですか?」 調査官「反面調査のために訪問するんですよ、当たり前じゃないですか?」 事業主「税務署にそんな権限があるのかよ! 人の友達にまで嗅ぎまわるなんて、あんた鬼か!」 調査官「じゃ、この事業主借は認められない、ってことでよろしいですね。えー、修正申告額は・・・」 事業主「てめえ! ぶっ●●してやる!!」 という展開が・・・ まあ、私にカネを借りに来るような人はおりませんが。 もし「事業主借」「事業主貸」で済んでしまうのだったらまるで「魔法の科目」に思えるのですが、実際の調査の現場はどうなのでしょうか?

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