結婚する理由

質問

結婚した理由といえば「愛する人と家庭を築きたいから」というのが多いような気がしますが。
しかし実際自分の周りにいる既婚者を見ると、そうでもない気がします。
「子供が欲しく、自分の年齢で今から新しい恋人を探すと時間が厳しいから、この人でいいか」
「仕事をしたくないから、さっさと寿退社したかった」
「そこまで愛してないけど、自分のスペックでこれ以上の高所得は捕まえられないだろうから」

女性にしか聞けていないので男性側の意見は分かりませんが、割と現実的（？）な理由でした。
夫のことを全く愛していないわけではないらしいですが、「別に良い人がいればその人でも良かったかな」と言っています。
（中には全く愛はないけど金目当てに結婚したと言い切る女性もいましたが…）
結婚する理由って人それぞれだと思いますが、割とこんな感じなんですかね？
もちろん、彼のことが大好きで、駆け落ち同然で結婚する人もいました。
が、あくまで私から見てですが。ラブラブで結婚した人ほどすぐに離婚していたり、家庭内別居だったりという人が多いように見えます。
むしろ「愛してないけど、自分の願望のため」と結婚した女性の方が、相手の悪い面も受け入れきっている分、離婚しない印象を受けます。
それを見ていると結婚って愛がどこまで必要なのか分かりません。愛が全くない（信頼感０）では共同生活が成り立たないと思いますが、さほど愛していなくても結婚生活はなんとかなるものなのですか？昔はお見合い結婚が主流でお見合いの場で初めて相手のことを知るのも多かったというので、それでも上手くいくのかと不思議です。

回答No.2

yukimamire-com · ベストアンサー

冷めてみればそんなものでしょ。。。
そりゃぁ理想を追い続ければ上には上がいるでしょうから、
「青い鳥症候群」・・・まとまるわけがない。

究極の目的は「子孫繁栄」でしょ。
これは生物共通のDNAに刻まれた最重要課題ですから。
まず、なるべく優秀な子孫を残したいと願うわけです。
そのうえで、自分で意識してるかしてないかはともかく、
どこかで妥協してると思いますよ。

でも周りを見てください。結構うまくいくものです。
これは決して誰でもよいのではなく、組み合わせを変えたらだめなんです。
らしい人に合う、らしい人じゃないとだめなんです。

『らしい人にはらしい人がつく』これが私の持論ですが、
それをもって〝相性”とか〝縁”と云うのです。

お礼

回答ありがとうございました

回答No.5

RAID201511

結婚するのに、女の人は打算？があるようなことを
書かれていますが、それは男も同じでしょうか。

結婚はゴールかと思っていましたが、
結婚してみて、新たなスタートだと思います。

結婚前に描いていたものを
そのまま結婚生活でおくれたらいいんですけど
なかなかできないです。

なかなか思うようにはならないいので
夫婦や家族で築いていく必要があると思います。

恋愛時の絆と結婚してからの絆は
別物かもしれないですね。

でも、質問内にあった
>「愛してないけど、自分の願望のため」と結婚した
という理由は、何かさみしいですね。

お礼

回答ありがとうございました

回答No.4

sayone1966

するどいご指摘ですね。

不思議とは、思っても議論してもいけないことを指すそうですが、別世界や未経験を不思議と思われるのは

当然といえば当然と思います♪客観視されることは何でもとても大事なことであるからです。

以下はごくごく個人的な意見で〔今世一回しか結婚できていないので（笑）〕あくまでシェアしたいだけですので、ヒントが無ければスルーで構いません。

■なぜ産まれて来たのか
ワタシ達の生まれた（輪廻転生）した目的は、前世で未完了だったことのバランスと成長を遂げるため、という情報です。

前世までに結婚や出産を経験し尽したヒトは結婚しませんし、男をやったヒトは女になったり（その逆も然り）、離婚されたヒトは離婚するとどうなるかを経験する・・・非常にシンプルな理由が存在するらしいです。

愛が見合いのあとに、セッティングした仲人や仲介者を立てるため（理屈がいろいろ付きますが生前にシナリオを書いて産まれていますのですべて必然）、愛を育んで学んでいく！というのがどうやら本質である様です。

■家族である理由
女性はその男性の家系を立て直す、護るという役目をもち、男性よりも強い魂であるらしく、子供を産んで育てる中で“親”という役目を産んだ子供の手前させてもらえる・・・子育てでなく実は“親育てが本質である”ことも余り知られていません（笑）

家族というカタチを取りながら、無償の愛を経験する。
※無償の愛＝相手や他人がしたいことをする権利を愛する、ということ

魂の成長のため、むずかしい環境（をわざわざ生前に設定して）に生まれるということの様であり、お金や恵まれた環境を選んで生まれて来る魂より、お金がない環境を成長の糧に選んで（その母親・父親の間に）生まれるのですから、本来／本質は恨みっこ無し♪

ジブンの周りに居る友人・知人・恋人・知り合いは、実は当人の今世に必要な設定（脚本・監督）の様ですので、また逢えましたね！お久しぶり！というのが、初対面のホントの挨拶に近いことだって知られていない事実の一つと言えます。

家族はあなた様やワタシが（もっていた望み通り）選んで産まれています。

■男性と女性の違い
女性は理性的で嫌いなヒトに一票を入れることはありませんが、男性は感情的な生き物で且つ好き嫌いでモノを決めます。もともと別の脳や考え方をもつモノ同士がうまく行くのが難しいのですが、３年間は愛（セクシャリティ）で持つ。３年後に良好な関係をもつのは、お互いに（全てをスキになれなくても）相手を尊重することが出来るか出来ないかに因ると言えそうです♪

■子は鎹（かすがい）
お子様をもつと女性は主人より、（母性で）子供をいつくしみます。反対に気ままな男性は（妊娠中で思うようにベッドイン出来ないと分ると）それを受け入れられないと他の女性の布団へもぐりこむ事がある様です。この裏切り行為が離婚原因を作ることがあります。ジブンから避けておいて、数年後セックスレスになって後から男性にセックスを求めるのは女性の側だったりもします。

赤ちゃんも精子提供者である主人に、わざわざ一瞬顔を似せて“俺が親なのか”と男親を意識させる事もあるくらいで、子供の力があって離婚や退社、感情の爆発を抑える・・・そんなことも日常的にはあるんだと思います。（親育てをしてくれる）子供が生まれると冷静さをもつことがあるようです。

●結婚に愛は必要か？
いろいろ申し上げましたが、それぞれ各々の魂の成長のために経験をします。結論は冷たい言い方になるかも知れませんがどうでも良い、それぞれだという事でした☆本来の愛は無償の愛を指しますが、われわれはジブンの都合良いように解釈して愛を語ります。相手を思いどうりにしようとしたり、責め続けたり・・・そして又目覚めるとか冷めると言ったりしますが、それは愛もどきと言えるかも知れませんね（笑）

他人のことに良い悪いと論評・批判する必要もない・・・というのがワタシの立場／意見です。離婚だって立派な経験。ジブンの気元が取れず“地獄言葉を吐いて子供にまで悪影響を与える”くらいなら、別れた方が身のためですし、さっさと分かれてお互いに自由を得るのも何ら責められることではないからです。

必要なら結婚し、シナリオどうりに人生が進む。必要ないなら家族関係を解消し、次のレッスン１へ進む・・・。愛があるのかどうかは、言わないだけで存在するも、結婚２１年目７人家族のワタシ自身は『世間一般で本当が語られることは実に少ない』とみています。

●結婚せずとも愛／し合せはある
（親を御もちでしたら）親のことを尊重し、感謝のキモチをもった家族関係を築いているのなら、温かい人間関係に恵まれるでしょうし、その逆を行っていたら苦労をされることがあるのかも分かりませんがソレはソレ、あなた様にふさわしく必要な経験が招かれるだけなので感謝で受け入れていくと灯り（本質の愛）がみえてくると思われます。
※参照：幸せになる準備ができています　　ウィリアム＝レーネン　　　著
　　　　１００％しあわせな１％の人々　小林　正観　　　著

誰彼のマネや装いでなく、ご自身の近くに居る（目の前の）ヒトを大切にし、笑顔や優しさを配って大事にするなら、（他のだれがどう言おうと）幸せになれるし応援されると、ハッキリ申し上げておきたいと思います。隣の芝が青く見えようと見えまいと、（連れ添うことは）上手くいくとかいかないかとかよりも孤独に人生を終えるに増す、大切な事があると。

応えになっているか不詳でスイマセン、陰ながら応援しています♪

～　あなた様に全ての理解を超える程の平穏が訪れ、あらゆる良き事がなだれの如く起きます　　～

お礼

回答ありがとうございました

回答No.3

noname#190551

それはもちろん人それぞれでたった一つの定義などはないものだと思います。

私の場合、18歳で出会った同級生同士。二十歳で結婚し間もなく30回目の記念日を迎えます。
学生だったわけだから条件で選んだのじゃないのは確かですが…。
でも愛だけで結婚したのでもないと思ってます。
少なくとも彼は才能や能力のある人間だと思った。この人と一緒なら路頭に迷うことはなさそうと思いました。
もちろんそれに加えて運だとか出会いだとかがものを言うから一生開花することのない才能かも知れない。
でも力のない人間でない事だけは確かだと思ったんです。
それは単に仕事における能力という意味だけではなくて計り知れない大きな人間性を感じ、そこに惹かれた、つまり心からリスペクトできる人だったのです。
この人となら苦労しても良いと思えたから結婚しました。
決して楽したくて結婚したのじゃありませんでした。

結婚に夢を見過ぎない方が上手く行くということはあると思いますね。
その意味でラブラブよりも自分の願望で、と言う方が長続きするのは本当かも知れません。
もちろん若かった私は「愛」を信じていましたけど、そんな甘っちょろい気持ちだけで結婚したのではありませんでした。
若かったわりには達観してた部分はあったと思います。もっと言えば打算に近かった部分もあります。
その私の気持ちを裏切らない人だったことが何より幸運だったでしょう。
ありていに言えば私の目は確かだったと自信を持てるわけですが、何も私が偉かったわけじゃない。

結婚は家族になるための儀式です。
時間をかけて親より大切なかけがえのない人になって行く。それが「自分の家族」です。
親子の血縁よりも濃い関係を他人と築いて行く作業です。それは大事業なわけです。
現代ではその大事業をしなくても生きて行ける選択肢が増えました。
するもしないも自由です。別の大事業をやり遂げたい人はそれで良い。

夫婦の歴史を一日一年と重ねて行く生活そのものに価値があると思います。
それは信頼の積み重ねだから。最初のきっかけは、だんだんとどうでも良くなるものです。
苦多ければ楽もまた多し。可もなく不可もなくの人生よりは充実したものになります。
苦楽を共にしたパートナーは何にも代え難い大切な存在となります。

お礼

回答ありがとうございました

回答No.1

tk-tntn

現実的といえば、それまでですが恋愛と結婚は違うから・・・。
それでも少なくともキライではない、からが決め手か・・・、寂しいですが。

たしか恋愛感情は最高でも４年半以上続かないのが人間である、みたいな話がＴＶであったな～。

婚活Ｐに参加する３０以上のアラサー、アラフォーは選り好みしすぎなんだね、やっぱ。

お礼

回答ありがとうございました