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学芸員になりたいのですが・・・

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  • 質問No.76601
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お礼率 50% (2/4)

私は地方の大学で教育の美術を専攻しているもの大学三年です。
研究室の先生は西洋美術史の先生なので西洋美術史を中心にすると思います。
教育学部に入ったので、教師の免許(中学美術)もとったのですが、美術史を勉強したところ、とても面白く、この関係の仕事として美術館の学芸員になりたいです。
卒業と同時に学芸員、図書館司書、教免(中学)が取れる予定ですが、学芸員になるためには修士の免許が必要だとは思います。でも今の大学ではなく他大学に行きたいと思っています。
学芸員になるためにはどこがいいのでしょうか。
また、そこの院試にはどのような試験対策をしておけばよいのかアドバイスがあればお願いします。
院に行かなくても、学芸員になるために何かアドバイスがあればどんな些細なことでもいいので教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル6

ベストアンサー率 100% (2/2)

 実際に地方の小さな公立美術館に勤務している者です。
 私自身は、バブル後の美術館乱立期に就職したため、学部卒で今の職場につきました。
 ですが、百貨店系の美術館が次々と閉鎖され、公立美術館でも予算の削減が厳しい現在、ほかの方が答えられえているように、美術館への就職は相当厳しいことと思います。
 しかし、まだ学芸員の募集は実際に行われており、可能性はあると思います。
そのためには、院卒の資格は非常にプラスになるでしょう。他大の院を目指すのでしたら、まず自分の専門をしっかりと決めた上で、その道を専門としている先生がいるか情報収集することが必要と思います。その上で試験を受ける前に一度その先生を尋ねてみることです。
 院試対策としては、必ず過去問があるはずですので、希望する大学にいって入手することができます。可能ならば授業にもぐるといいと思います。院の試験はその大学の先生が作るわけですから、傾向がつかめると思います。西洋美術を専門としたいのならば、英語+フランス語やドイツ語などの第2外国語の勉強も必要です。
語学は就職後も非常に重要になります(たとえ日本美術を専攻したとしてもです)。
 
 院で西洋美術を専門にしたとしても、美術館に就職後は、国立美術館か一部の大きな公立美術館を除いては、西洋美術の展覧会、研究などに没頭できるとは考えないほうがいいと思います。(わたしの勤務先も含め)多くの美術館は、郷土の近代以降の美術作家の紹介、研究が活動の中心です。もちろん、中世~近代の西洋美術の展覧会なども開催しますが、これはほとんどが新聞社や展覧会企画会社が仲介にたっており、学芸員の仕事といえば、カタログの執筆、翻訳、作品の展示構成、などににすぎません。(わたしも学部ではバロック美術を勉強していましたが、現在は地違う分野を専門としております)
 
 どうしても西洋美術を仕事にしたいのならば、現代美術(戦後の美術)をお勧めします。最近は現代美術を専門とする美術館が増えてきており、この分野での人材はまだ十分とはいえないと思います。しかし、もしあなたが美術館に就職することを第一と考え、自分の嗜好に妥協できるとすれば、先ほども述べましたが、日本の美術(明治~現代)を専攻にしたほうがいいでしょう。この分野のプロパーは即戦力として重宝されます。特に工芸などの比較的マイナーな分野は多くの美術館が必要としています。
 日本の美術もやってみると結構楽しいものですよ。

 アドバイスになったかどうかわかりませんが、是非がんばってください。
お礼コメント
ryokutya

お礼率 50% (2/4)

丁寧な回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
難しいこととは思いますがやりがいがある、と思って頑張るつもりです。
本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-24 23:59:22
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.4
レベル6

ベストアンサー率 100% (2/2)

補足です。 今では、学芸員になるためには修士卒の資格は必須のようです。 ひとつの例として、下記のURLの「スタッフ募集のお知らせ」のところをご参考ください。 なお、美術史が学べる大学院としては、国立では東大、東京芸大、京大、大阪大、神戸大、私立では、早稲田、慶応、同志社、成城、等々たくさんあります。 いずれの大学でも西洋美術史を学ぶことができます。 ...続きを読む
補足です。
今では、学芸員になるためには修士卒の資格は必須のようです。
ひとつの例として、下記のURLの「スタッフ募集のお知らせ」のところをご参考ください。
なお、美術史が学べる大学院としては、国立では東大、東京芸大、京大、大阪大、神戸大、私立では、早稲田、慶応、同志社、成城、等々たくさんあります。
いずれの大学でも西洋美術史を学ぶことができます。
お礼コメント
ryokutya

お礼率 50% (2/4)

本当に丁寧な回答、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
難しいこととは考えていますが、自分がやりたいことなのでせいいっぱい努力したいと思います。
投稿日時 - 2001-05-24 23:53:19


  • 回答No.2
レベル6

ベストアンサー率 55% (5/9)

私は東京の大学で西洋美術史を研究している大学院生です。 自分自身は美術館に勤めるようにはならないだろうと思いますが、同じ学科から何人も美術館の学芸員として就職していますので、少々書きたいと思います。 最初に、美術館博物館への研究職としての就職のためには、学芸員という資格はないよりはましですが、それよりも専門分野に関する知識の方がずっと重視されます。そして大学院というのはその分野の専門家として研究す ...続きを読む
私は東京の大学で西洋美術史を研究している大学院生です。
自分自身は美術館に勤めるようにはならないだろうと思いますが、同じ学科から何人も美術館の学芸員として就職していますので、少々書きたいと思います。

最初に、美術館博物館への研究職としての就職のためには、学芸員という資格はないよりはましですが、それよりも専門分野に関する知識の方がずっと重視されます。そして大学院というのはその分野の専門家として研究するための場所です。そのため、学芸員の募集には修士以上と要求する場合が多いわけです。
また、専門の大学院では先輩などに美術館学芸員の方も多いですから、知り合いになったりアルバイトしたりするチャンスもあります。
ですから、いやな言い方ですが、大学院に行くメリットはたくさんあります。もっとも私は大学院はメリットを考えて行くところではないと思いますが。また修士は免許ではありません。それだけの学問を修めたからもらえる資格です。大学院生は将来の希望がなんであれその分野の研究をしたいから大学院に来ているのだと思います。なんというか・・・まちがえないようにしましょう。

また、大学院に行ったとしても必ずしも学芸員になれるわけではありません。美術館の数などたかがしれていますし、最近は公募で決めるところが増えていますが、倍率は相当のものです。つまり実力が必要なわけです。さらに西洋美術史は日本美術史よりも就職の場が少ないです。ものが少ないですから。
まちがえないでいただきたいのは、だから無理だと言っているのではなくて、がんばらないといけないよ、と言っているわけです。

さて、西洋美術史を研究できる大学院は実はそれほど多くありません。今は大学院についての雑誌等がでていますから、一覧すればだいたいどこで勉強できるかわかるでしょう。もっとも美術史学科なんて存在するのは東大くらいだと思います。史学科、哲学科などに含まれていることが多いです。気をつけて探しましょう。大学院に入る場合は指導していただく先生も重要です。美術史専攻があっても西洋美術の先生がいなかったりしたら困りますよね。自分のつきたい先生を決めてその先生の学校を目指す人が多いのではないかと思います。特になければ自分の研究したい地域や年代を扱っていそうなところにします。

院試について、たいていの学校では試験方式を公開していますし、過去問を閲覧できます。それで調べて勉強します。だいたい試験は夏が多いようで、西洋美術史だと2ヶ国語と専門試験と面接というところでしょう。最低でも美術史の通史を一通りさらっておく必要があります。詳しくは各大学に問い合わせてください。
  • 回答No.1

社会教育主事課程修了の者です。 ご質問の意図がわかりません。 まず、学芸員とは大学4年間で単位を取得すればなれるものであって、それを超えるものではありません。逆に、学芸員補として一定年数勤めれば、学芸員になれます。 学芸員の競争倍率はどれぐらいか、ご存知だと思います。 もうこの時期に、学芸員課程の主任教授と相談されましたか? それなりの熱意がアピールできるのでしょうか。 大学院に行 ...続きを読む
社会教育主事課程修了の者です。
ご質問の意図がわかりません。

まず、学芸員とは大学4年間で単位を取得すればなれるものであって、それを超えるものではありません。逆に、学芸員補として一定年数勤めれば、学芸員になれます。

学芸員の競争倍率はどれぐらいか、ご存知だと思います。
もうこの時期に、学芸員課程の主任教授と相談されましたか?
それなりの熱意がアピールできるのでしょうか。

大学院に行ったところで、使い物にならない修士は山ほどいます。ここに来る院生志望君も、ろくな奴がいません。逆に、学芸員の競争では学部卒と競争するのですから、修士で敗れた暁には、相当の屈辱感を味わうものと思います。「あの2年間は何だったんだ」と。

ここで補足要求です。
1.大学院へ行くメリットはどこにあるとお考えでしょうか。
2.学芸員に関する科目の主任教授や、指導教授とは連絡が取れていますか。連絡が取れるとして、学芸員になれる見込みはどれぐらいでしょうか。就職情報はありますか。(そこまで調べものが出来ないと、学芸員の仕事は厳しいのではありませんか)

以上を整理して、補足を下さい。
私の通っていた大学は、過去5年間で157名の学芸員資格取得者を輩出しましたが、就職できたのは1人か2人です。
補足コメント
ryokutya

お礼率 50% (2/4)

回答ありがとうございます。
さっそくですが補足させていただきます。

1.大学院へ行くメリットはどこにあるとお考えでしょうか。
  メリット、というよりも、美術史を勉強することが楽しいです。今まで大学まで行って、勉強が楽しいなんて初めてでした。もう少し色々なことを吸収したい、というのが本音です。大学院に行くメッリトはないと思ってます。むしろ、学芸員になれなかった場合の就職、という点でいえばマイナスだと思ってます。学芸員になることで研究にしろ、普及にしろ何らかの形で美術関わっていきたいと思ってのことです。関わっていきたいなら、今の知識ではまだまだ自分自身では満足できません。

2.学芸員に関する科目の主任教授や、指導教授とは連絡が取れていますか。連絡が取れるとして、学芸員になれる見込みはどれぐらいでしょうか。就職情報はありますか。

  指導教官とは連絡は取れています。はっきりと難しいと言われてます。本当になりたいなら院にいくことを考えた方がいいといわれたのもその先生です。先生の所にも学芸員を探している、という求人は少ないながらあります。でもその場合、要項に修士卒業以上、というのがちらほらあります。過去にその先生の下で博士を取って学芸員に今なっている方がおられるそうです。でもその方にしろ、何年か教師をした後だそうです。就職情報というのは一般企業に対してでしょうか?それならとりあえずインターネットでの情報収集ははじめてます。
学芸員の就職情報は出来てないといっていいと思います。

以上、ですがまだ何か必要でしたら補足させていただきます。
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2001-05-16 23:32:35
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