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健康機器や健康志向の流行りについて

tv(○○が効く)や商品(活動計、)などを見ていると、健康の趣味化しているとも思うのですが、 そもそもなぜでしょうか?昔はこんなにあえて意識化してなかったように思えるのですが。 社会そのものが不健康なライフスタイルなのでしょうか? 自分の体への関心が高まっているのは??なぜか??

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回答No.2

「商品の背景にはマーケットがある」と思います。 マーケットは、色々な要因でできると思います。 商品の存在を知らないと、需用者は出現しません。 商品は供給者が創造することもできます。この商品を売り込むという視点で、TVやインターネット、口コミ、その他の方法で商品の存在をアピールし、関心興味欲求を高め、需用者を作り出すことができます。 人間には共感力、引きづられる力があるので、一部の人でも関心興味欲求を持つと、その一部の人に関係を持つ人が引きづられて行きます。ブームのようなスパイラル現象が発生します。   医薬品、サプリメント、健康器具、健康法、リラックス器具、ストレス対策、老化対策が流行っているように見えるのは、他に大きく流行っているものがあまりないことも関係していると思います。  個人向け市場の構成を考えると、高齢者が増えていることが重要であると思います。 高齢者は体力活力が落ち好奇心も衰えるので、供給者は(じーっとしている人)にも売り込みやすい商品を開発し売り込むでしょう。工芸美術品は生産効率も良くないので工業生産やちょっとしたアイデアで商売がしやすい[サプリメント、健康食品、健康器具、健康法、リラックス器具、ストレス対策、老化対策]などの商品に向かうことが多くなると思われます。 また、20年間ほど日本の経済成長がとまり、発展性・活気のない社会になっていますので、中年、若年層も強い志向性がありません。外向きや将来性、発展性に意識が向きにくい層を市場に考えると、安価で確実、堅実で安定というキャッチと親和的な商品開発を進めることが多くなります。 スコミも政府行政も、倒れないように支える、支援する、サポートする、健康安全、危険回避、防御という方向での発想をし続けているので、供給者が創造推進する[堅実で安定・安全・快適・健康というキャッチと親和的な商品開発]と相乗効果を発揮するのでしょう。   体や精神の健康への関心が高まっているのは、上記のような社会状況が作り出した結果だと思います。  市場はブームのように需用者側の相互興奮で作られる面が大きいので、[体や精神の健康への関心が高まった]ことも影響するには違いないです。しかし、大本は[経済の停滞と高齢化の中で、供給者が推進する商品開発・市場開発とマスコミ・行政の施策の相乗効果]にあると思います。

pitpitpitpit
質問者

お礼

詳細に回答ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

回答No.3

血液検査など、いろんな検査技術が進むことによって、検査が身近になり、いろんな病気が発見されやすくなった。 例えば、メタボリックシンドロームのような用語が世間に知られるようになったことは、それはそれで良いことだとおもいます。 しかし。。。 問題は、健康維持のための方法論が今は確立されてないのに、これさえ、あればって、いうまがいものが、多いこと。 バナナダイエットのような馬鹿げた、知識のないものが普及するところに、食生活や健康に関しての知識と方法論が欠如しているように思えます たとえば、今自分がどれだけのカロリーを摂取しているか? PFCは? って言われても、専門家(栄養士)でないとまず、わかりません。これらを簡単にチェックできないところに、安易な方法に走る原因があるように思います。

pitpitpitpit
質問者

お礼

なるほど。回答ありがとうございます。

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回答No.1

質問者様の期待に応えられるかどうかわかりませんが、 これらの商品が蔓延する背景にはマーケットがあるからでしょう。 なぜそのようなマーケットがあるか僕なりに考えてみたのですが、 1.健康不安を煽るTV番組が多い 2.社会が豊かになり、生活習慣病予備軍が増えた 3.ネットにより情報共有化が進み、噂が噂をよんでいる もちろん、食生活の欧米化による肥満増加、運動不足からくる筋肉の 弱体化なども考えられますね。

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