家柄と育ちについて

質問

医者などの高学歴など家柄の良い家庭との結婚が調査されて破談になった話を聞いた事があります。
前は酷い差別もあるもんだなぁと思っていました。
しかし、最近その意味が分かってきました。
下品で直ぐに男に股を開き低レベルな話しかしない人。
性にルーズで知ではなく、体を使って玉の輿を狙う人。
例えば相手に釣り合う様に頑張って学ぼうとせずに、体しか武器にしない人。
そんな人の学歴や家柄を見てみますと、親も下品で似たような感じで、土建業とかそんな風な人が多い感じです。
生活に知識を向上させるという文字はなく、下品な話しかしないのです。
私が嫁に行った先の姑もそうでした。
舅は姑とは真逆で糞真面目で中卒ですが（60後半なので）頭も良く優しいです。
しかし、姑は下品な話しかせず低レベルでいつもTV垂れ流し、孫がおばちゃんお行儀悪いよと注意する始末。
私の実家は地元では結構有名な大きなお屋敷です。
兄弟は医、研究職と高学歴でそこそこ高収入です。
親戚も会社の社長さんとか医者とか大学教授とかが多いです。
しかし、私は幼頃病気がちで、学校も休みがちで、健康にはなったものの、最終的学歴も仕事も家族や親戚に比べて大したことないので、実家がどうであれ、今の旦那や家族と私自身とは釣り合っている思います。
結婚の時、両親もそう思っていたと思います。
私の両親は家柄を調べるなんて差別的な事には反対の人でした。
しかし、結婚後親は下品な姑を嫌ってしまい、顔を合わせるのも嫌、長時間一緒に居ると胃が痛むのだそうです。
孫に品のない事を教えて欲しくないと常に言っています。
結婚後に姑が金目当てで結婚を早急に進めた事も分かりました。
家柄も良くて、高学歴高収入の人の場合、相手の家柄を調査するというのはある意味正しいのかもしれないと最近思うのですが、皆さんはどう思われますか？。
逆に自分が大した事ないのに相手に上を求めるのは筋違いだと思いますが。

回答No.1

kk_kk_kk · ベストアンサー

私の親がそういうことを気にする厳しい人でした。

もう亡くなってしまわれましたが親がきっと反対するだろうなと思うような学歴も家柄も無い素朴な人と結婚しましたが姑がとにかく非常識で世の中にはこんな日本人がいるのかと目を疑いたくなりました。

そのせいでいろいろつらい思いをしましたが(ここで書くのも嫌なほど)旦那がいい人で自分の親の非常識さに気づき今は絶縁状態です。

子供が4人いますが私はきっと自分の親がしたであろうと思うように子供の婚約相手の事を調べると思います。

家柄、学歴、富なんてなくてもものすごく立派な人がいる反面、無いものを持っている人を妬むしか脳のない人がいるも事実です。

どちらが正しいとかいえないのではないかな？

お礼

ありがとうございます。
私が世間知らずだった事を思い知らされています。
姑の親の初盆のお参りに行ったら、娘達が短パンにタンクトップ一枚で出てきびっくりしました。
そういうのが平気な家同士で結婚すれば幸せなんだと思います。

回答No.2

a-haraboji

貴女はどのようなたいそうな家柄の生まれか知りませんが貴女がジマンする筋合いのものでは
御座いません、何か勘違いなさっておられますね、貴女はタダのクソみたいなオンナです、ご主人の
姑をバカにし土建業の方を差別しトンでもないひねくれものですね、ト此処までは釣られたフリです、
いい加減止めなさい、見え見えですよ何が面白いの？コンナあほなオンナ現実に居ません、
もう少しオンナを学びなさい、女に縁の無い気持ちの悪いお前、世の中拗ねるのもいい加減にしろ。

補足

例えば、旦那の上司の家にお呼ばれしたりお茶会に呼ばれたりきちんとしたマナーが必要な場所にも多く出かける様になりますよね。
そんな時のマナーもちゃんとした親なら教えてくれるとは思いますが、そうでなかったらどうなるのでしょう。姑さんに聞きますか？。
大人になってからきちんとしたマナーを自力で取得するのは相当大変な事だと思います。
母子家庭でそんなに裕福でない家庭の女性が長年茶道を習って居ました。母子家庭でも何処に出しても恥ずかしくない様にだそうです。
親が立派だと思いました。
調査というのはそんな事もするのだと思います。
母子家庭だとか収入とかそんなのは関係なくて親を調査するんだと思います。
私の親戚の社長の奥さんも母子家庭の家でしたが品も頭も良い人です。。
私の母親も祖父が死んで、母子家庭です。曾祖母が母を育て、祖母が教師をし、大学まで出しました。
祖母は自分の物を買うのを我慢しても色々してくれたそうです。
何処に行っても恥ずかしくないように、茶道、華道、裁縫は習ったそうです。
独身時代、華道の先生をしていた事もあると言っていました。
私の父親は分家で屋敷だけが大きいだけで収入は大したことありません。