小説家志望者のためのサークル（サロン）を探しています！

質問

• 東京近辺に住む小説家志望の私が、孤独と無理解の中で小説を書く一方で、同志との交流の場も欲しいと考えています。ニーチェやリルケに感化された魅力的な女性にも出会ってみたいですし、馬込文士村のような愚劣な行いの中にも学ぶべきことがあるかもしれません。匿名性のあるチャットルームだけでは話しにくいので、本物の交流の場を探しています。
• 興味があるのはラノベやエンターテイメント系ミステリではなく、より本格的な小説を書くことに興味があります。そのため、ラノベやエンターテイメント系のサークルには興味はありませんので、ご了承ください。私のニーズに合うようなサークルをご存じであれば、連絡先を含めて教えていただけると幸いです。
• 東京近辺に住む小説家志望の方々との交流の場を探しています。同じような夢や情熱を持つ同志と一緒に創作活動を楽しみたいです。ラノベやエンターテイメント系のサークルではなく、より本格的な小説を書くことに興味があります。おすすめのサークルがあれば、ぜひ教えてください！

回答No.3

ゆのじ（@u-jk49）

他者との語らいを拒絶する人が作家になります。語らいによって、自体が快方に向かうのならば、書く必要などありません。膨大なエネルギーが必要な書くという行為のモチーションが保たれません。既に、前世紀の思潮界、思想界では、小説は死んだということになっています。死んだ筈の小説は、如何にすると再生可能なのか、その辺りから深く深く考察することをお勧めします。ただ、個人的見解としましては、小説家志望と名乗った時点で、小説家としての素養を疑います。人知れず、秘かに、まるで罪を重ねて罰を受けている者かの如く、ヒッソリと書き続けなければなりません。和やかに他者と大いに交わりつつ、新発想、新機軸の新しい小説は書けません。

お礼

ご意見、ありがとうございます。

いままでいただいた、３つのご意見、すべてに共通して感じたことですが、
「自分とは違う考え方」を聴かせていただいた、という点です。

そして、それはとても勉強になりました。

誠に、ありがとうございました。