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天気図(気圧配置図)はあまり役に立たないのでは?

天気図(気圧配置図)はあまり役に立たないのでは? 一般的に天気予報で知りたいことは雨がふるかどうかと、気温はいくらかということです。 従って雲の衛星画像と気温図が重要で気圧配置図は台風を除き意味がないのではないでしょうか。

noname#133962
noname#133962

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

この疑問が出るということは、質問者さまは今日明日あたりの、自分の住んでいる都市の天気さえ知れれば十分…ということなのでしょうね。 それならその通りかもしれません。 しかし世の中には、独自で予報をするために天気図を欲する人もいます。 例えば出張で遠くの都市に行く人、水遣りの機会を知りたい農家の人、天気ではなく波の状況を知りたい漁師の人、山登りをしようとする人など、かなりの人が天気図を欲します。 そういう人は“一般的に”で切り捨てられるほど少数ではありません。

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.5

天気予報は「地理」ではなくて「地学」のカテゴリです。 天気の話は学校では社会科の時間ではなく理科の時間に習っているはずですが。 今までの回答に納得がいかなければ、地学のカテゴリで再質問してください。 親切な回答者さんが気圧配置図の必要性を丁寧に教えてくれると思います。 私自身は、気圧配置が天気予報に必要なのは理解していますが、詳しいメカニズムは学校で習ったことをあまり覚えていないのでうまく説明できません。申し訳ありません。

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地球温暖化に関心があるので、気象の勉強をしたいと思っています。 勉強して解からないところは地学で質問します。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.4

気圧配置をみれば、2-6日間の大体の予想がつくのです。 ただし、気象庁の方も言っていますが、東西への移動に限ってです。南北方向にぜんせんが移動するときには予報が難しいです。 逆に役に立たないのが、台風の場合。 大阪から北海道まで1日で移動してしまいます。 ところが、沖縄から大阪まで移動するのには何日もかかるときがあります。 半日ぐらいですと、雲の写真で見当がつきますが、2日以降になると天気図が必要です。 高気圧に覆われていて、気圧線がままらならば晴れが続くという見当がつくのです。 山に登る方は、短波を用意して高所気圧配置をみます。天気図だけです。 最後に、気圧の配置を使うのは、傾斜です。傾斜が急ならば風が強いと見当つきますから、 屋外に置いて有る物が風でどうなるかを見当付けるのに必要です。 気圧配置から天気を予想するという手法は、はずれることが多かった天気予報をまったく当てにしないで自分で判断するという立場から言えるものです。 ここ1年ほど結構あたるように名ってしますが、結構外れています。 降水確率 20% が1週間続くという天気予報が出たとします。すると、1週間のうち1日か2日は雨が降ると見当つきます。しかし降らない。このようなときに天気図を見ると、日本全体が高気圧で覆われていてあまり移動していない場合です。 わからない人に気圧配置を読めとはいいません(一応見方は義務教育で習っているはずですけど)。しかし、確率合わせに変な予報をだしたと思われる場合等予報の真偽をみるためには気圧配置が必要です。

noname#133962
質問者

お礼

加藤ありがとうございます。 解かる人が見れば1週間程度の大体の予想は出来るということですね。

回答No.2

気圧配置図が不要ではないかと言うことですが、予想する上では逆に一案重要になります。 と言うのは気圧配置図には高気圧と低気圧そして移動方向と移動速度が表示されていますが、 これと各地域の天候が判れば今後どのように変化していくかが判るからです 天気図の読み方は中学校で習ったような気もしますが、いかがですか

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに中学で習った記憶があります。

回答No.1

雲の衛星画像と気温図で分かるのは測定当時の雨の降っている地域と気温です そんな情報、役に立ちますか? 気圧配置図から雨の降る所を予想し、気圧配置図から風の流れや気温を予想するのです もし、気圧配置図がないと、毎日のニュースで流れる天気予報は予報ではなくただの現状報告になるでしょう。 今の天気は分かるけど予想はできません、なんてことになります 雲は西から東に流れるので、雲の衛星画像があれば次に雨が降る所は予想できそうですが、そうはいきません。なにも西から東に全ての雲が移動しているわけではありません 雲の塊みたいな台風も西から東には移動していませんよね? こういう感じで天気図は天気予報には無くてはならないものなのです

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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