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天気図を見て?と思いました

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お礼率 24% (38/154)

台風ってどうやって出来るんですか?
低気圧が強くなって…って聞いたんですが、いまいち理解できません。
「気圧」って自体、よくわからないんです。
わからない事だらけです~。
天気図に関する雑学も何かあったらお願いします~。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル6

ベストアンサー率 50% (4/8)

気圧は密度ではありません。単位面積にかかる直上の空気の重さです。水に潜れば耳が水に押されますね。これは水圧のためです。大気の底に暮らしている我々には水の代わりに空気の圧力がかかっています。だから山に登れって(エレベータでさえも)高度が変われば、気圧が低くなって耳が詰まったようになります。空気の密度は気温によって変わります。また地球に降り注ぐ太陽エネルギーの地域的な違い(赤道と極域など)により、地域により気温差が生じてこれが風の原因の一つとなります。(台風の風の原因とは違います)。
さて、本題の台風ですが、台風のエネルギー源は水蒸気です。水を濡らした手は涼しく感じますね。これは水が蒸発して水蒸気になるときに手のひらから潜熱と言う熱を奪って自ら蓄えるからです。熱自身は保存されるのです。そして反対に水蒸気が凝結して水滴になるときにその熱が放出されます。一般に熱帯海洋上では太陽熱によって大気が暖められて軽くなって上昇します。これは熱気球の原理と同じです。ところが上空に行くと気温が下がります。気温が下がると大気中に含むことが出来る水蒸気の量が減って、それまで水蒸気でおれた水分が水蒸気でおれなくなって水滴に変わります。これが雲です。ところがその際にさっき言った潜熱を放出するのです。するとさらに暖まって上昇します。そしてもう水蒸気を水滴に変えれなくなるまでそれが続くのです。これが積乱雲です。大量の積乱雲が大規模に起こると下層では周りから風を呼び込みます。これは上昇した分の空気を補うためです。周りから呼び込んだ風は地球の自転の影響を受けて北半球では反時計回りに回転します。これが台風の原理で弱い場合には熱帯低気圧と呼びます。なお、呼び込んだ風は中心部で上昇し、これが湿っていると水滴に変わって熱を出してさらに上昇して周りから空気を呼び込むと言うことになります。この繰り返しが強い場合は発達して台風になり、強い風を中心部に向けて吹き込ませるわけです。
ちなみに、「熱帯低気圧」は、春や秋に日本を通り過ぎる低気圧とは原理が違います。熱帯低気圧は水蒸気をエネルギーにしているのに対し、所謂春や秋の低気圧は温帯低気圧と言います。これは、寒気と暖気のぶつかりによる位置エネルギーの転化にって起きます。但し台風並に発達することがあるので注意が必要な場合があります。
お礼コメント
parutenon

お礼率 24% (38/154)

回答ありがとうございます。
なにが台風になるのか、No.2の方の説明でなんとなく分かったのですが、どうして渦になるのか、というのが分かりませんでした。それが詳しく書いてあったので、より深い理解を得る事ができました。自然というのは時にものすごいパワーを生むんですね~!感動しました。

本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-22 10:04:04
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル9

ベストアンサー率 51% (23/45)

文章で長々と書くよりも絵や図が入ったページを見る方がわかり易いでしょう。 ですから幾つかサイトのご紹介をしておきます。 台風に関しては検索ページで「台風」と入れて調べればかなりの数がヒットします。 気象庁のページが詳しいですので最初にそれをご覧になれば? http://www.kishou.go.jp/ 気象・地震の知識をクリックして下さい。 尚、天気図の見方に関しては図書館に行けば詳 ...続きを読む
文章で長々と書くよりも絵や図が入ったページを見る方がわかり易いでしょう。
ですから幾つかサイトのご紹介をしておきます。

台風に関しては検索ページで「台風」と入れて調べればかなりの数がヒットします。
気象庁のページが詳しいですので最初にそれをご覧になれば?
http://www.kishou.go.jp/
気象・地震の知識をクリックして下さい。

尚、天気図の見方に関しては図書館に行けば詳しく解説してある図書が何冊も出ています。
一度じっくりと読むことをお勧めします。
こちらのページでも解説されているので見て下さい。
http://wyvern.cc.kogakuin.ac.jp/~nick/weather/

以上、学生時代に気象学を専攻したskyhawkでした。
お礼コメント
parutenon

お礼率 24% (38/154)

回答ありがとうございます。
色々調べてはいるんですが、私の単純な頭で理解できるものが少なくて困っていました。
記載していただいたURLへも行ってみました。
私にはちょっと難しくてダメでした、ごめんなさい(泣)

図書館とかへ行って子供用みたいな分かりやすいやつを探すしかないですね。ありがとうございました
投稿日時 - 2001-05-21 13:25:00


  • 回答No.2
レベル9

ベストアンサー率 34% (27/79)

 「気圧」を単純に云うと、空気の密度となります。今は国際単位でPaを使いますが、以前はmmHgと云う単位も使用されていました。これは真空のガラス管内を、水銀が何処まで上がったかを計測したもので、水銀を押し上げる力は大気の圧力です。そして地球は各場所により温度が異なり、表面の状態(地面や海面)も違うので空気の流れが発生します。これによって場所により気圧が変化します。  台風は、熱帯等の海水面温度が高い ...続きを読む
 「気圧」を単純に云うと、空気の密度となります。今は国際単位でPaを使いますが、以前はmmHgと云う単位も使用されていました。これは真空のガラス管内を、水銀が何処まで上がったかを計測したもので、水銀を押し上げる力は大気の圧力です。そして地球は各場所により温度が異なり、表面の状態(地面や海面)も違うので空気の流れが発生します。これによって場所により気圧が変化します。

 台風は、熱帯等の海水面温度が高い場所で発生します。暖められた海水は、蒸発して上昇気流を作ります。上昇した水分を含んだ空気は、積乱雲(入道雲)を形成します。あちらこちらで出来た積乱雲が集まると、渦を形作り渦の中心の気圧が下がり初めて、台風に成長していきます。渦の方向は地球の自転が影響して、南半球と北半球ではその方向が反対になります。

 「台風」は元々インド辺りの言葉でした。これがインドを植民地としたイギリスに伝わり、英語になりました。それが日本に輸入されたのでしょう。日本の言葉では、「野分」です。また、アメリカでは「ハリケーン」と呼称します。このように、語源を調べるのも面白いですね。
お礼コメント
parutenon

お礼率 24% (38/154)

回答ありがとうございます。
私の幼稚な頭でも充分理解できました。分かりやすく、丁寧に書いてくれてありがとうございます。
渦が出来るのはやっぱり自転なんですか…。

科学は面白いですね!
台風の語源は日本だとばかり思ってました。
投稿日時 - 2001-05-21 13:46:26
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