リニアモーターの原理を応用した非接触プロペラの作成は可能か?

このQ&Aのポイント
  • リニアモーターの原理の知識のない私が、非接触プロペラを作りたいと思っています。
  • 扇風機のようなものを実験的に作りたいです。非接触の枠だけでも面白そうです。
  • プロペラを非接触で固定するためには磁石とコイルが必要で、周波数変更できる電流を使用します。
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リニアモーターの原理の知識の全くない自分がをプロペラに応用して、非接触

リニアモーターの原理の知識の全くない自分がをプロペラに応用して、非接触プロペラを作りたくなったんです。 可能ですか? 私にはできそうもありませんのでこれで作ってもらえませんか? すこし質問とは違うのかもしれませんが、ここに載せたいと思います。 ちっちゃい扇風機のようなものを実験的に作りたいんです。 扇風機じゃなくても非接触の枠のみでも面白そう。浮かんで回転している様子が見たいんです。 プロペラは非接触だと風の圧力で飛んでいってしまいそうなので、 中心の1点のみ押さえることで位置を固定できるようにしたほうがよさそうです。 自分なりに必要になりそうなざいりょうを書き出してみたんです。 必要なもの: -------------------------------------------------------------------- プロペラ / 輪 + 磁石 プロペラより一回り大きい枠 + コイル 周波数変更できる電流を変化させる機械 (1Hz~∞) 導線 電池 / 電源 -------------------------------------------------------------------- よろしければ、作ってyoutubeなどでアップロードお願いします。

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  • qeba
  • お礼率97% (38/39)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.6

No.5です。 それは簡単ではないと言うだけで、磁気浮上で安定した回転をさせることは不可能ではありません。 >リニアモーターカーがあるので、私は可能だと思っています。 それには複雑な制御システムが使われています。 サーボと言う制御装置が姿勢を安定させているのであって、とても複雑な装置が必要になります。 しかも、前進という動きが入って居るので、それを制御するには大変なパワーも必要になります。 また、超伝導状態で安定して磁石を浮かせておく事も出来、わずかなエネルギーで回転させることも出来ます。 ご質問の物が不可能ではありませんが、それなりの複雑な制御装置や、システムが必要で有ると言うことです。 ご質問の様な簡単な物で出来るとすれば、すごい発明となり、それこそ世界的な名誉とお金が手にはいるでしょう。 参考にして下さい。 磁気浮上。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E6%B5%AE%E4%B8%8A

qeba
質問者

お礼

正当な回答に少し心を動かされました。 磁場のみで物質の安定した浮上はできないという法則は知りませんでした。 この構造物はDIYではできそうもないことがわかりました。

その他の回答 (5)

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.5

上側1点だけの接触では、少しでもバランスが崩れると、どちらかに偏ったり傾いて外側のコイルにくっついてしまいす。 それを防止するために下側も接点で支えると、いわゆる普通の誘導電気型モーターになります。 パソコンの、ハードデスクドライブモーターがよく似た原理で回っていますが、上下は軸受けで支えられています。 バランスを取って空中に浮かすことは簡単には出来ません。

qeba
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんです。 回転するものに軸をつけてしまってはただのモーターになってしまいます。 リニアモーターカーは実際に浮かんでいると聞いているので、摩擦なしの回転が 理想なのです。(軸だとベアリング等で摩擦が起きる。) この回転体で他のものへの動力にするつもりはないのです。 ただ、摩擦のない回転体を見てみたいだけなのです。 リニアモーターカーがあるので、私は可能だと思っています。 これはもう質問とかではなく、理想を追い求めるものになってしまいました。 できるという人が現れるまで解決しないことにしています!

回答No.4

「磁気軸受けに関する記事」 http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00531.htm

qeba
質問者

お礼

ありがとうございます。

qeba
質問者

補足

ありがとうございます。 しかし理解できませんでした。 自分の説明が不十分だと思うので 追記したかったのですが、 やり方が分からなかった のでこちらに追記させていただきます。 申し訳ありません。 自分が考えたイメージ図(単純)を使って解説したいと思います。 イメージ httpbit.lyaD2dIc 図の青い部分がプロペラ(ロータの役割)で、その周りに磁石を配置します。 配置した数と同じだけのコイルを1周り大きい緑の枠に配置して、 電流を交流で流します。(周波数速度を変更できるもの) 要は回転体を見たいので、青いものはプロペラなしでもいいと思います。 緑の枠(ステータの役割)は動きません。 緑の枠から出ているものはプロペラが回転することで生まれる 推進力を打ち消すものとしてイメージしました。 これは点で接触できるものと考えます。 電流はステータのコイルに繋ぎ、リニアモーターカーの浮遊、案内などの理論で、 「浮かびながら回転運動」をすることが今回の提案です。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.3

リニアモーターの原理を プロペラ のような回転駆動系に適用したら、 ごく普通のモーター と同じことですよね。 あまり、意味の無いことのように思えますが・・・。

qeba
質問者

お礼

ありがとうございます。

qeba
質問者

補足

イエイエ、非接触ということが大事なんです。 浮かんだ状態のものが回転しているのがいいんです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.2

スラストベアリングを磁気軸受けにすればいい そのためには強力な磁石が必要 そのためには強力な冷却装置が必要 非常に重くなって航空機には適当ではないと思います

qeba
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

リニアモーターの髭剃りを買ってみてはいかがでしょう。

qeba
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • リニアモーターカー(磁気浮上車)の設計について死ぬほど困っています!!!

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