• ベストアンサー

困ってます!教えて下さい!

困ってます!教えて下さい! 水分の定量の実験で2人がパン粉、2人がパンについて重量測定を行った。パンとパン粉では2人の測定値の差(データのばらつき)は食パンが大きい。その理由は?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sppla
  • ベストアンサー率51% (185/360)
回答No.2

化学なんてかなり昔に学んだだけだけれど・・・ 私が思いつくのは 1.パン粉と食パンではパン粉の方が材料が均一であること。  パン粉に比べて食パンは表面、内部で含む水分量に差異があると思います。ですので同じ重さの食パンをはかるにしてもパンのみみの部分を測るか、中の部分だけ計るかなどで含まれる水分量は異なるのではと思います。 2.試料の問題。  パン粉は適切に管理されて均一な試料であったが、食パンは管理がわるく(むらのある)湿気を帯びていた可能性。 3.実験の精度の問題。  パン粉と食パンではパン粉の方が元々の含む水分が少なく実験の精度的に多少のむらがあっても検出されにくいが、食パンの方ではそのむらが検出できた可能性。  例として(架空の単位ですが)パン粉の水分が5、食パンの水分が10とします。試料ごとに含む水分量にプラスマイナス10%のバラツキがあるとします。こうなるとパン粉の水分量は4.5~5.5になり、食パンの水分量は9~11となります。ここで実験では1単位でしか測定できないとすると、パン粉の水分量のばらつきは検出できないと思います。 4.測定者の技量の問題。  パン粉の測定者より食パンの測定者の方が実験技量が低く、結果としてバラツキが大きくなった。 細かい実験手順/条件等が不明ですが、ぱっと思いついたのはこんなところです。

1121rio
質問者

お礼

いろいろな答えを教えて下さってありがとうございます! 自分も考えたところ1と3が適してました! ありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.4

 他の方が色々回答されていますので、私の経験を申し上げます。  (1).乾燥重量法の最終点をどこにしているか。        例えば1時間乾燥後の重量、ある一時間後の重量測定後、更に1時間乾燥後の重量お計り    両者の差が例えば0.2%以内なら乾燥終了とす。  (2).このように先ず乾燥手順を決めて、(例えば1時間毎に計り前後の差が××%以内なら乾燥    終了)下さい。  (3)、決められた手順(乾燥条件)で両者を測定してみて下さい。

1121rio
質問者

お礼

まだ測定してませんが、やってみようと思います! ありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.3

 単に、パンは体積が大きいので、周辺部と中心部の湿り具合が違ってくる、ということではないでしょうか。  仮に、まわりの空気の湿度が低いとして、パン粉から水分が蒸発するとき、パン粉の中心部は表面に近いので、中心部からもすぐに蒸発してしまいますが、パンの場合、周辺部から蒸発しても中心部の水分はすぐには減らないでしょう。

1121rio
質問者

お礼

そうでした…! パンは部位によって蒸発する水分の量が異なると自分も考えてわかりました! 丁寧に教えて下さってありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

パンの作り方を考えてください パンがどういう物かを考えずに答えだけを求めてはいけません

1121rio
質問者

お礼

言われたとおり、自分で考えてみました! 考え調べたあとたくさんの返事と照らし合わせて見て、何が原因かつきとめることができました! ありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 水分定量について

    パンとパン粉の水分含量を測ったら、パンの方がデーターにばらつきが見られました。それはなんでですか?!レポート書くのに困ってます。。教えてください(>▽<)

  • 常圧加熱乾燥法について

    常圧加熱乾燥法を使って上新粉の水分定量を測定したところ、3%程度の差が生まれたのですがこれはなぜですか??

  • 水分定量

    水分定量の実験を行うたびに疑問思っていたんですが、水分定量の実験をやる目的は何ですか!?また、水分以外の成分は除去されるのは微量だと聞いたんですが、それは測定の結果に影響を与えたりしないんですか!?インターネットで検索してみても答えらしいものが見あたらなかったので教えてください!!お願いします。

  • 水分、灰分、脂質、たんぱく質の定量実験

    小麦粉(配合割合:強力粉45薄力粉45大豆油10)の水分、灰分、脂質、たんぱく質の定量実験を行いましたが実験結果の値が食品成分表よりも小さかったのはなぜだがわかりません。

  • 水分定量について。

    きなこで常圧加熱乾燥法(135度30分)と赤外線水分計法(120度15分)で水分定量を実験したところ、常圧加熱乾燥法と赤外線水分計法では約1.1%差が出ました。 ・恒量を0.3mg以下になるまでという精度の高い実験ではない。 ・食品に含まれる水分には差がある。 ということは無い設定です。 理由をお願いします。

  • 信号データの処理について質問です。

    誤差を含む信号データの処理に関して、 測定のばらつきの定量的な表現にはどんなのが ありますか?簡潔にご説明をお願いします。

  • λ-Reグラフについて

    管摩擦を実測する実験で、実験結果に基づいてλ-Reグラフを作成すると、乱流域よりも層流域のほうが実験値のばらつきが大きくなりました。 実験は、流量をメスシリンダとストップウォッチを用いて測定し、損失はマノメータの差を読み取ることで測定しました。 層流域も乱流域も同じ条件で実験を行ったのに、なぜ層流域のほうがばらつきが大きくなるのでしょうか?

  • 離乳食にパン粥を作りたいのですが、食パンからではなく市販のパン粉を使っ

    離乳食にパン粥を作りたいのですが、食パンからではなく市販のパン粉を使っても味に差はないのでしょうか?何か不都合な点がありますか?やはりパンとは違うのでしょうか?

  • パン生地、ピザ生地について

    同じ粉を同じ環境で使う時、水分量が違うと出来上がりはどのように違うのでしょうか? 例えばホームベーカリーで食パンを焼くのに粉250gに対して水が170gと180gではどのような差が出てきますか? ピザ生地の場合は水が少ない方が噛みごたえのあるムッチリした生地になるのでしょうか? 扱い易さ等の違いではなく、仕上がりの違いを教えてください。

  • 教えてください

    真ひずみとひずみの実験値と計算値の違いが生じた理由は何ですか? 詳しく教えてください また、片持ちはりの曲げひずみの測定をしたのですが実験値がばらつきができたのはなぜですか? 詳しく教えてください よろしくお願いします