『上品』な料理のアイデア

質問

アパートに住む一人暮らしの男性で作れるいわゆる『上品そうな料理』のアイデアを探してます。

『上品そうな』と書いてますが、適切な言葉が思いつかないだけで、ようするに見た目が豪華、もしくは他人が、私がその料理を口にしている姿を見て『素敵だな』と思える料理という意味です。
キャビアなど食材の価格が経済的に厳しいモノは除いて、『上品そうな料理』とはどのようなモノがあるのでしょうか？（手間がかかっても構いませんので）。

個人的にはスパゲッティやピザを始めとしたイタリアンがそれに値すると思うのですが、その他に何かアイデアを頂ければありがたいです。

よろしくお願いします。

回答No.7

nolly_ny

私も、「器」と「盛り付け」と「雰囲気作り」でいかようにもできるという考えです。
花を生ける（飾る）とか、テーブルクロスを敷くとかだけでもぐんと上品になると思います。
また、和食でも洋食でも「天盛り」を心がければ、普段の料理も引き立ちますよ。スパゲティも平らに盛るのと天盛りにするのでは、印象が大きく違います。
個人的には、手づかみしてかぶりつくように食べる「ピザ」は、上品な食べ物だとは思いません。日本の高級イタリア料理店で出されている「ナポリピザ」なども、元々はありあわせの材料で作る貧しい人々の食べ物だったそうですよ。お好み焼きと同等だと思います。（ピザやお好み焼きに誇りを持っている方もいらっしゃいますよね。ゴメンナサイ。あくまでも個人的イメージです）

高級レストランのWebサイトに掲載されている料理の写真など、盛り付けのアイディアとして大変参考になりますよ。

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。

『天盛り』という手がありましたね。　何故こんな単純なことに今まで気づかなかったのか……全く恥ずかしい限りです。
ピザに加えてスパゲッティも高級料理の印象から少し離れているかもしれませんが、『天盛り』のアイデアも採用してこれから作ろうかと思います。

やはり『手づかみ』＝『上品でない』というのが常識なのでしょうか？
一つ例外に感じたのがお寿司で、銀座の一流どころの店などでは（私自身は行った事ありませんが、常連の友人の話によると）あえて箸を使わず手づかみで皆さん召してるそうですね。
なんでも寿司の場合、『箸を使う＝田舎者・庶民』の印象が強いとか。
実際のところどうなんでしょう？

やはり三ツ星レストランなどはそういう細かい点に気を配ってらっしゃるようですね。　その方面のレストランのサイト様は大変参考になりました。