• 締切済み

教えてください

こんばんは。青チャート3C、P149基本例題91です。問題は、 aは定数とする。方程式ax=2logx+log3の実数解の個数について調べよ。ただしlim〔x→∞〕(logx/x)=0を用いても良い。解答は、真数条件より,x>0であるから,与えられた方程式は(2logx+log3)/aと同値。f(x)=(2logx+log3)/xとするとf´(x)={2-(2logx+log3)}/x^2={2-(logx^2+log3)}/x^2=(2-log3x^2)/x^2 f(x)=0とすると,x>0であるからx=e/√3以下省略。ここで(1)微分の計算過程でどうすれば2が出てくるのか,(2)どうしてlog3x^2=2 x=e/√3になるのか,(3)(2)の2は分子の2でよいのか以上3点わかるかたよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

(1)f(x) = (2logx+log3)/x を微分するには、f(x) = (1/x)*(2logx+log3)とする。 この時、合成関数の微分を用いて、df(x)/d(x) = (1/x)'*(2logx+log3) + (1/x)*(2logx+log3)' = (-1/x^2)*(2logx+log3) + (1/x)*(2/x) = {2-(2logx+log3)}/x^2 後は、xlog(a) = log(a^x)を用いて簡単にする。 そして、log(a)+log(b) = log(ab)の関係を用いて同じく簡単にする。 結果は、f'(x) = {2-log(3x^2)}/x^2 (2)2-log(3x^2) = 0が成り立つのだから、 log(3x^2) = 2より、3x^2 = e^2 両辺を3で割ると、x^2 = (e^2)/3 よって、x = ±(e)/√(3) 答えが成立するのは、プラスのときだから、x=e/√(3) (3)(1)での計算をやってみると分かります。

関連するQ&A

  • 方程式の実数解の個数

    問題 a は定数とする。方程式 ax =2logx + log3 の実数解の個数について調べよ。 ただし、lim(x → ∞) (logx)/x = 0 を用いてもよい。 真数条件より、x > 0 であるから、与えられた方程式は (2logx + log3)/x = a と同値。 f(x) = (2logx + log3)/x とすると、f ' (x) = (2-log3x^2)/ x^2 f(x) =0 とすると、x >0 であるから、log3x^2 = 2 より、 3x^2 = e^2, x = e/ √3 x > 0 における増減は、 0 < x < e/√3 のとき、f ' (x) > 0 , f(x)は 増加、 x = e/√3のとき、 f ' (x) = 0, f(x)= 極大値 2√3/e e/√3 < x のとき f ' (x) < 0、f(x) は減少 また、lim (x→+0) = -∞, lim (x→∞) f(x) = 0 よって、グラフと直線y= a の共有点の個数から、実数解の個数は 2√3/e < a のとき 0 個 a ≦ 0 a = 2√3/e のとき 1 個 0 < a < 2√3/e のとき 2 個             ※ ここで質問なのですが、上記のlim (x→∞) f(x) = 0 というのは、ロビタルの定理 lim (x→∞) logx /x = 0 より導くことができるのがわかります。 すなわち、f(x) はxが増えるにつれて、0に向かって収束するということですよね。 では、lim (x→+0) = -∞はこのグラフにおいてどういう意味なのでしょうか。 x→+0 というのは マイナス側から x=0 に近づけるということは分かるのですが、このグラフは真数条件の x >0 の範囲内にあてはまる、すなわち、このグラフのマイナス側は存在しないと思ったのですが。。。 詳しい方教えてください。 お願いします。

  • 極限・微分の定理(高校数学)

    ところどころ止まってしまっています。 (1)はまず、真数>0より、x>0、f`(x)=(2logx-3)/x^3 これを=0としてx=e^3/2 0より大きいところで増減表をかくと、↓-1/(2e^3)↑ x→∞は→0なのはわかるのですが、 x→+0はy軸にそって正に無限大ですよね? (2)は極値をもつ条件はg`(x)の符号が正から負、負から正になったとき、 それぞれ極小、極大と言えたと思うんですが、 実際答案として描くとすると、どのように書けばよいのでしょうか? (3)は(2)のaの範囲を踏まえて、a=と分けてY=aとの交点の個数を求めるのでしょうか? あいまいな部分が多いです。ご指導、よろしくお願いいたします。 aは実数の定数とするとき、 f(x)=(1-logx)/x^2、g(x)=x+(a+logx)/x (ただし、limx→∞logx/x=0は用いてよい) (1)f(x)の増減を調べて、グラフをかけ。 (2)g(x)が極大値、極小値をもつためのaの条件を求めよ。 (3)(2)のとき、方程式g(x)=0の実数解の個数を求めよ。

  • 微分

    (1) x>0のとき、e^x>1+x+x^2/2 を証明せよ。 (2) (1)を用いて、lim(x→∞)e^x/x=∞、lim (x→∞)logx/x=0を証明せよ。 (3) (2)を用いて、次の方程式の異なる実数解の個数を調べよ。(mは定数) (1)e^x=mx (2)logx=mx 解説していただけるとありがたいです。

  • 超越

    例; 3次方程式x3-3x-a=0が異なる3つの実数解をもつような定数aの値の範囲は 容易過ぎ -2<a<2.     ●aを実数とする。次の超越方程式の区間[0,1]における実数解の個数を調べよ; x*E^(3*x) - E^(2*x) + (1 + x)*E^x - x - (5/2)*x^2 - x^4=a 左辺の函数 f(x)=x*E^(3*x) - E^(2*x) + (1 + x)*E^x - x - (5/2)*x^2 - x^4 を 微分しf'(x)=_________________, f(0)=0 ,f'(x)>0 (on x∈[0,1]) を示せますか? 示せなければ どうしますか??

  • 明日までに予習しなければならないのですが、何をしたらよいのかまったくわ

    明日までに予習しなければならないのですが、何をしたらよいのかまったくわかりません。それぞれの書き出し、ヒントをください。 微分可能な関数 f(x) は、等式 ∫[0,x]f(t)dt=e^x-1+∫[0,x](x-t)f(t)dt を満たすとする。 (1)f(x)=e^x g(x)とおいたとき、g(x)を求めよ。 (2)実数aに対して、方程式f(x)=aを満たす実数解の個数を求めよ。 よろしくお願いします。

  • 微分(数III) 至急

    aは実数の定数とするとき、 f(x)=(1-logx)/x^2、g(x)=x+(alogx)/x (ただし、limx→∞logx/x=0は用いてよい) (1)f(x)の増減を調べて、グラフをかけ。 (2)g(x)が極大値、極小値をもつためのaの条件を求めよ。 (3)(2)のとき、方程式g(x)=0の実数解の個数を求めよ。 (1)はなんとかできました。 (2)は極値をもつ条件は g`(x)の符号が正から負、負から正になったとき、 それぞれ極小、極大と言えたと思うので、 g`(x)={x^2+a(1ーlogx)}/x^2 となるので、g`(x)=0とすると、 g`(x)=1+af(x)=0⇔f(x)=-1/a (1)のグラフを利用して、y=-1/aが2つの交点を持つところ (正→負、負→正をみたす)の範囲をとって、 -1/(2e^3)<-1/a<0⇔2e^3<a で、あっているでしょうか? (3)は、g(x)=0の実数解の個数を求めるわけですが、 Y=a(a>2e^3<a)と残りL(x)=ーx^2/logxとにわけて、 L(x)のグラフをかいて、 Y=a(2e^3<a)との交点の個数を求める のでよいのでしょうか? しかし、L(x)のグラフの値がすべて負になった?ので、 交点は一つもなく、明らかに間違いだと思うのですが、 他にやり方が思いつきません。 勉強不足ですが、ご指導、お願いいたします。

  • 指数方程式と対数方程式の解の理論

    青チャートII+Bの重要例題158の(2)の問題です。 ■aを定数とする。xの方程式 {log[2](x^2+√2)}^2-2*log[2](x^2+√2)+a=0 の実数解の個数を求めよ。■ この問題の解説で、「【log[2](x^2+√2)=t ・・・(1) とするとき x^2≧0 より (x^2+√2)≧(√2)、t≧1/2 】  (1)を満たすxの個数は t=1/2のとき x=0の1個、 t>1/2のとき x^2>0であるから2個 ~」 ・・・とあるのですが。。。 まず、一つ目について。 log[2](x^2+√2)=1/2 →  log[2](x^2+√2)=log[2](√2) だから (x^2+√2)=(√2) で x^2=0 となり 「x^2≧0」という条件があるから「t=1/2のとき x=0の1個」という考えで大丈夫でしょうか?? また、もう一つの「t>1/2のとき x^2>0であるから2個」がさっぱり理解できません;; なんで2個なの?というのが私の疑問です。。。 「+(プラス)、-(マイナス)」があるから「2個」ということでしょうか? HELP ME!!!

  • 微分法

    aは定数とする。方程式e^x=x+aの異なる実数解の個数を求めよ。 e^x=x+aをa=e^x-xと置き微分してe^x-1としました。この後の考え方を教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 不等式の証明

    1/x-log(x+1)+logx>0 (x>1) を証明したいのですが、微分して、増減表を書くとこまでは行ったのですが、どうもそこから、最小値を求めることが出来ません。真数条件からx>1となっていて範囲が定まりにくくて…。そこで極限でx→1にしてみようと思いましたが、同時に -1/x-log(x-1)+logx>0 も証明しなくていけなくて、 そうすると、もー訳わかんなくて…; この場合、真数条件も踏まえた場合、どこを最小値にすればいいんでしょうか?

  • 関数方程式 未知関数 No.2

    関数方程式における未知関数が何なのか 良くわかりません。 前回の質問で、微分方程式でない関数方程式に ついて教えて頂きました。 前回の質問:http://okwave.jp/qa/q8158572.html 例として、 すべての指数関数は f(x + y) = f(x)f(y) を満たす。 すべての対数関数は f(xy) = f(x) + f(y) を満たす。 などです。 ここで、 指数関数f(x + y) = f(x)f(y)について、 a^(x+y)=a^x・a^y であることは理解できます。 対数関数 f(xy) = f(x) + f(y)について、 (対数の底はa) log(xy)=logx+logy であることも理解できます。 指数関数a^(x+y)=a^x・a^y 対数関数 log(xy)=logx+logy において、未知関数とはどれですか? a^x・a^yやlogx+logyをy=・・・の形にして yは未知関数と呼ぶのでしょうか? a^x・a^yやlogx+logyをy=・・・の形にどうすれば 出来るでしょうか? 微分方程式の場合、yを求めてyがなにかしらの関数 になるから未知関数と言うのは理解できます。 また、前回の質問で微分方程式 (1)y'=f(y/x) (2)y'=f(x/y) について、 (1)と(2)は線形微分方程式,非線形微分方程式どちら でしょうか? (1)は線形で(2)は非線形だと認識していますが 正しいでしょうか? 以上、ご回答よろしくお願い致します。