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物語の伏線が回収された時に感じる快感について

物語の伏線が回収された時に感じる快感について質問です。 小さい事・一部分の回答でも良いので、どなたかご存知の方、思う所がある方がいらっしゃいましたらご教授下さい。 1. 物語の伏線が回収された時に感じる快感とは学問においては何と呼ばれているのでしょうか?  アハ体験という言葉がありますが、これを適用してしまっても良いのでしょうか?  Wikiを読むと、Aha-Erlebnisの英訳やら、あるいはChange blindnessというものが引っかかってくるのですが、どうもこれらとは違うと思うのです。 2. この面での研究は心理学のどのジャンルで行われているのでしょうか?  3. これは脳に良い影響を与えるのでしょうか? 

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noname#194289
noname#194289
回答No.1

いわゆる発見の喜びと言われているものではないでしょうか。ただ作者という人が作ったものですから、この発見の喜びというのは敵の作戦を先読みできた軍人などが感じる喜びと同種の優越感の満足も含まれていると思います。自然現象に法則性を感知できた時の喜びとはこの点で少し違うようにも思います。連想をたくましくすればサッカーでゴールを決めた時のような一種の支配欲の満足のようなものも潜んでいるように思います。推理小説の作者は読者を自分の思い通りに動かせるという自信がある場合よい作品になったと思うのではないでしょうか。

booter
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