スピリチュアルに関しての疑問

質問

江原啓之氏の本や携帯サイトなどを見ていて
疑問に思ったことがいくつかあるので質問します。

まず一つ目は、江原氏がいうカルマの法則についてです
カルマの法則というのは自分がしたことはいい事も悪い事も
自分に返ってくる、という法則ですよね？
そこで例えば殺人犯など、人を殺した場合はどんなカルマが返ってくるのでしょうか？

二つ目は、人との出会い（配偶者など）についてです。
江原氏によると、どのような人と出会うかは決まっていて（宿命）
その出会う人たちとどのような関係を築くかは自分次第（運命）
とおっしゃっております。
つまり、運命の赤い糸などロマンチックな事は無く、
結婚相手なども自分で選ぶという事ですよね
ところが本の１部には、恋人との出会いは
恋愛感情を持つ以前に、お互いの守護霊同士が２人の学びが一致しているかを確認し合うと書かれています
この文を見ると、お互いの守護霊が２人を学ばせるためにくっつける
という風に聞こえるのです。
どのような関係になるかは運命の部分ですよね？
これって矛盾していないでしょうか？

３つ目は人生には無駄な事は一つもないという事です。
僕は無駄なことはあるように思うんです
例えばニートなど、家に引きこもり他人との接触が全くない状態は
僕が思うに何の成長もないように感じます。
まぁ１年や２年引きこもるのなら、パワーを蓄える時期というか
充電してまた動くという人は割りといますし
心の整理として意味があると思いますけど、
５年～１０年間の引きこもりは自分への甘えにしか思えません
そこらへんの意見を皆様にお答えいただけたらと思います。

長文失礼しましたm(_ _)m

回答No.2

lv4u · ベストアンサー

１）殺人犯など、人を殺した場合はどんなカルマが返ってくるのでしょうか？

死後、自分の犯罪シーンを何度も繰り返し体験するみたいですね。また、殺した相手の視線を感じ続けるようです。また、死んでいるので、殺した相手の純粋な苦痛を、いつ終わるともなく感じ続けるみたいです。悔い改めるまで、それは続くようです。
なお、カルマの清算は、この苦しみとは別なので、通常は次の転生にてされるようです。（理不尽な犯罪被害者になるとか・・・）

２）どのような関係になるかは運命の部分ですよね？
これって矛盾していないでしょうか？

守護霊がどう思おうとも、生きている人間の意志が当然ながら優先されます。生きている人間が、あまりにでたらめだと、守護霊は、任務放棄をしたりします。（どーせ、死んだら分かることさ、ってことで放置プレイ・・・）あるいは、守護霊の指導力不足ってことで、守護霊の交代ってのもあるようです。

よく言われるように「予定は未定」です。特に現代は、交通網が発達していますから、遠距離あるいは、国外へ約束の相手が行っちゃうこともあるわけですからね。なので、現代では、「赤い糸の相手、二番目の赤い糸の相手、三番目の赤い糸の相手・・・」って、幾人もの相手と生まれる前に約束をすることもあるようです。

３）５年～１０年間の引きこもりは自分への甘えにしか思えません
そこらへんの意見を皆様にお答えいただけたらと思います。

「人生には無駄なことは１つもない」ということは、あらゆることに向上のチャンスがあるという意味だと思います。でも、「幸運の女神は前髪しかない（後ろはハゲている）」ってことで、その前髪をつかみ損ねる、あるいは、だらけて掴もうともしないという生き方の自由もあるわけですね。堕落の自由もあるわけです。
まあ、普通に考えたら、５～１０年も引きこもってなにもしないのは自分への甘えと言われてもしかたないですね。でも、良い方にとってあげれば「山奥に長年籠もっている修行僧」の現代版という言い方もできます。

まあ、そういう生き方がプラスかマイナスかは、死後にきっちり自分で理解できるようです。

お礼

１）　それは相当な苦痛ですね・・・
やはりそれなりの事は返ってくるのですね

２）　僕の見解が違っていたようです
普通に考えれば生きている人間が主人公ですもの

３)　たしかに長期間引きこもる事も
向上のチャンスかもしれませんね

ご回答ありがとうございました！

回答No.3

noname#189246

＃２さんと同意見です。
その上で補足すると、（２）の問題で、ある２人が出会うまでは守護霊同士の導きがあるので、必然です。しかしこの段階で本人の意識には上がってないので、意識にとっては「偶然」と捉えられてしまうのです。
お互いが会った後は意識に認識されます。そこから先は意識の責任で自由意思を行使する事になります。出会う必然、それをどうするかは自由という訳です。

ちなみに先生は宿命を生前に決めてきたスケジュールと定め、運命を自由意思の成り行きの結果としていたと思いますが、お互いに会うなどの守護霊同士の話し合いは、生前にされたのか、生後の経過をみて話し合われたのか、微妙な気もしますね。生後の経過を見て話し合われたんなら、宿命とは言えない気もします。

お礼

やはりどういう関係になるかは自分や相手の行動によるんですね
たしかに生前に決まるのか生後に話し合って決めるのか
どちらかは微妙なところですね
宿命というぐらいなら生前のような気もしますが・・・
ご回答ありがとうございました！

回答No.1

bj9

カルマについて＝相応の精神的苦痛を受けるということであり、「人を殺したから自分は殺される」ということではなく、場合によってはそういうことが無きにしも非ずであるが、「相応の苦労をする」ということ。
要は、人を殺めておきながら、まっとうな人間のように大手を振って陽の当たる世界を歩けないということ。
２つめの質問については、質問者さまの見解の違いだけで、言っていることはどちらも一緒。
いわゆる「運命の人」というものは守護霊により決まっているものではあるものの、必ずしもその者通しが付くというものではなく、だからといって次に選んだ相手が自分が自らの意思で選んだ者かといえばそうではなく、それもまた運命により選んだ者であるということ。
３つめの質問に於いては、当方も確かにそう思う。
だが、「反面教師」という括りで考えればどうだろうか？
そういう意味では、必要な人間である。
と思う。

お礼

なるほど、たしかに反面教師としては誰かの役に
立っている可能性はありますね
そういう意味ではやはり無駄はないという事でしょうかね・・・
ご回答ありがとうございました！