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餅が販売禁止になるというブラックユーモア短篇を探しています

「餅をのどに詰まらせて親族を亡くした役人が、餅屋に販売禁止を迫る」というブラックユーモア短篇小説(ショートショート)を以前読んだことがありますが、詳しいことを思い出せません。主人公は餅の販売業者で、役人から淡々と餅の危険性を述べられて、販売許可をもらえなず当惑する、という話でした。筒井康隆だったような気もするのですが。どなたかご存じないでしょうか。 もちろん、思い出したきっかけは昨今の食品騒動です。ブラックユーモアを現実で再現してしまうなんて、作者の人が知ったらどんな気分なんでしょうね。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.2

トラックバックに似た話が載ってます。 (これが厚生省か……) http://blog.livedoor.jp/yosiyosifine/archives/11774306.html

jesterbird
質問者

お礼

これでした! 佐野祭の大型小説 「大型官僚小説 絵に描いた餅を食べながら」 http://matsuri.xii.jp/novels/ そうでした。「大嘘新聞」(ISBN-13: 978-4104446018)という書籍に掲載されていたのを読んでいたのでした。 のどにつかえていた餅がとれた心持ちです。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.1

豊田有恒かもしれません 一時期、この主題で作品を何編か書いています。この人の場合、原発擁護が目的なので、ちょっと内容が鼻につきますが。

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