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ド・レb

fanheaterの回答

  • fanheater
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回答No.1

テンションとは和声進行上次の和音へむかう力、とでも言った方がわかりやすいかと思います。 例えばCdur(ハ長調)において、D7(ドッペルドミナント)はG(ドミナント)に解決する性質が非常に高く、テンションが高いと表現したりします。 その他にも7thの音が入っている場合、例えばG7におけるFの音は和声の理論上次に1度さがってEとなることが多く、それによって次の和音に進む力も強いので、通常の3和音よりテンションが高いです。 >これから・怖いことが、起こりそうな」不安感・曲感を指しているのでしょうか 確かにそれによってもありますが、より具体的に言えば上記のようになると思います。次の和音へ解決しようとする力が強いのです。 感覚的にはGとG7をききくらべてみるといいかもです。G7の方がより次の和音にいきそうな感じがすると思います。

tom0120
質問者

補足

ども、(^^; なるほど。。。「解決」するんですよね。。。(^^; 普段、「テンション」を使わない曲ばかりなので、 「聴かない」。「利用しない」ってことがわからない原因だと思うのですが。。。 どうなんでしょうね。 「テンション」を理解する場合、 単独に「テンション入りのコード」を聴く。。。というより、 「解決音」と「セット」で、いわば「動的」に、聴いたほうが、理解しやすいでしょうかね? なんか、単独に「テンション入りのコード」を聴いても、いまいち、しっくりいかないというか、覚えられないのですが、 なんとなく、最近思うのですが、回答にもありますように、 「ファ-ミ」。などのような、「流れ」のセットとしてのほうが、 わかりやすいというか、理解が進むような気がするのですが。。。 まあ、いっぱい聞いてください。。。っていうところが、結論だとは思いますが。。。(^^; 「テンション」を理解するコツ。ツポってなにかありますでしょうか?

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