はじめまして。
No.5さんに一票。
ご質問1:
<私は間違っていますか?>
はい間違っています。
文法的には、おっしゃる通り、
「取り急ぎお礼まで」
「取り急ぎお礼申し上げます」
が正しいです。
しかし、彼女の心遣いは、「取り急ぎお礼まで申し上げます」でも間違いではありません。相手からお礼を言われて、お礼の言い方がおかしいと指摘されたのですか?あなたの「心遣い」に問題がありますよ、それは。
「ありがとね」「ありがと」「すごく有難いです」「御礼言わせて下さい」などなど、どれも文法的に違和感のあるものばかりです。そんなお礼の言葉は沢山あります。
しかし、仮にも相手があなたに対して「お礼」を述べたのに、言い方が違うと文句を言うのは成熟した大人とは思えません。例えそう感じても、普通は口に出さないのが、常識的な社会人です。それは親しい友人同士であってもです。むしろ親しいからこそ最低の礼儀は守るべきなのです。
おまけに
<そうすると、手紙の書き方の本に最初の文は正しいと書いてあった、と反論されました。>
とありますが、あなたは彼女の教育者ですか?
これは「反論」ではありません。あなたへの異議申し立てに対する、相手の正当な弁解・主張です。あなたが異議を最初に唱えた以上、彼女には自分の言動の理由を述べる権利があります。それを「反論」と感じること自体、あなたの彼女に対する優位的な姿勢がみてとれます。
お二人がどのような関係かは、他人が口をはさむことではありませんが、理性はおありのようなので、今一度、礼儀・マナーについての再考をお薦めします。日本語の文法、礼儀、マナーなどは、教育でない以上、「自分に厳しく他人に甘く」、それが真の礼節を知っている大人と言えます。
ご参考までに。
投稿日時 - 2007-08-31 02:34:17