謝辞の書き方

質問

私は今、大学４回生で卒論に取り組んでいます。
卒論の提出日が２週間後となり、まとめる段階にあります。
そこで「謝辞」の書き方について、アドバイスを頂きたいと思い投稿しました。

担当教授に対する謝辞は自力で書けそうなのですが、調査方法を参考にさせて頂いた他大学の先生への
謝辞をどのように書けばいいのか分かりません。
調査方法に関しては今回の論文でそこそこの比重をおいています。
一体どのようにすればいいのでしょうか。

また、担当教授、他大学の先生はどのような順番で謝辞を書けばいいのでしょうか。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

回答No.3

a-saitoh

調査方法を参考にしたのなら、謝辞じゃなくて本文中に参考文献としてあげるべきではありませんか。具体的に、他大学の先生に研究指導を受けたのなら謝辞でいいですが。

卒論の謝辞は、各大学/学科ごとの文化の問題なので、あなたの指導教員に聞くなり、先輩たちの卒論を参考にするなりすればいいとおもいます。

回答No.2

musokunin

學術論文や試驗答案の作成に關して、お世話になつた人への感謝の言葉は、當人に直接、言へば良いのであつて、論文や答案に記載すべき物ではありません。學問や學習そのものが、他人の指導を受け、他人の業績を参照する事を大前提としてゐるからです。世間で、論文や出版物の中で感謝の言葉を第三者に向けて、公開してゐるのは、自分がどれほど澤山の論文を讀んで參考にしたか、偉い人の指導を受けたか、その他の宣傳に利用するためと考へられます。
　　今囘の場合、指導教官には、直接面談して、感謝の氣持を傳へ、他の人への「謝辭」をどうするのが良いかは、指導教官に教へを乞ふのが良いでせう。指導教官の好みがあると思ひますから。

回答No.1

Willyt

指導教官が最初で次に指導していただいた学内教員、学外教員等、技官、先輩、同級生、下級生の順でしょう。
　内容はゴテゴテと書く必要はありません。謝辞欄に名前を載せることが一番大切なのです。簡潔に感謝の意が分るように書けばいいのです。