• ベストアンサー

飾り細工職人

江戸時代の根付け職人、鍔職人や簪職人などは同じ細工物はどれくらいの率で作ったものなんでしょう?手作りですから同じデザインはほとんどしませんかね?まあ職種などにも依るでしょうけど。

  • 歴史
  • 回答数2
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

江戸時代の職人は、「飾り職人」ではなく「錺り職人」と書きます。 「錺り職人」は同じものをいくつも作ったようです。 当時は店に並べて売るばかりでなく、お屋敷や大店などを回ってそこで働いている人々に売って歩いたのです。 一人がそれが良いと言うと、私も私もと同じものの注文が出されることもあります。 職人は家に帰って同じものを作っては持参するのです。 町の人気者の餝り職人はそれだけの技術をもっていたのでしょう。

mersess
質問者

お礼

なるほど、どうもありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#20493
noname#20493
回答No.1

 注文の数だけ作ったと思いますよ。  今の職人でも同じものをいくつでも作れるだけの技術は持っていますから。  芸術作品ばかりでは食べて行けませんからね

mersess
質問者

お礼

そうですか、どうもありがとうございます。

関連するQ&A

  • 刀のツバと根付について

    この春海外の博物館へ行き、 江戸時代の日本の文化や芸術の水準の高さを 再認識して帰って来ました。 特に、刀のツバや根付の美しさには惚れ惚れします。 そこで、刀のツバや根付の写真が多く載っている 本がありましたら教えてください。 洋書でもかまいません。 よろしくお願いします。

  • かんざしのクリーニング

    骨董屋で手に入れたかんざしで、江戸時代後期のものと言われました。磨きたいのですが、細工が細かい上に使われている金属が、銀以外に何が混ざっているのか解りません。 磨きに出したいのですが、細工の細かさが理由でシルバーアクセサリーショップには一度断られました。市販のシルバー用液体クリーナーを使っても大丈夫でしょうか。また、どういったところに持って行けば磨いて貰えるのでしょうか。

  • 職人の世界について

    私は35歳の男性なのですが、今まで主にバイトばかりをしていわゆるフリーターでした。 いま職人の世界に少し関心をもちはじめています。 例えば、靴や鞄の手作り職人や服の仕立て人です。 そこで聞きたいのですが、このような世界はどうなっているのでしょうか? 学校で勉強した方が良いのでしょうか? 一人前になるのに何年くらいかかりますか? そもそも仕事はあるのでしょうか? 金属加工などだと町工場などを聞きますが、いまの時代、手作りの靴などほとんど聞きません。 何でも結構です。 その世界のこと御存じの方、教えてください。

  • マニアックな質問ですが…

    張形について調べています。古くは平安時代から使用 されてきた大人のおもちゃです。 材料、職人などは調べられたのですが、その材料を どのような道具で加工したのか、 また、加工の方法などがわかりません。 かんざし職人や細工物職人が作っていたので 細いのみのようなものかもしれませんが… 材料も皮で作る場合、つなぎ目は糸などで縫っていたのか。 水牛の角とかだと先端部はどうやってふさいだのか、 もしくはふさがないでいたのかなど。 なにかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 どんな本を見ても書いてないので困っています。

  • 江戸時代の職人技は人間国宝クラス?

    江戸時代の金工品(刀装品)やその他の製品では非常に精密 な加工、装飾がなされたものが多く現代では難しいとされている 技術も使われているようです。 そう考えますと江戸時代の所謂3流どころの職人でも 現在の人間国宝クラスの技術が有ったと言えるのではないか と思うのですが如何でしょうか?

  • JR東海はなぜあんな不細工なN700系を造って、なおかつあんな不細工に

    JR東海はなぜあんな不細工なN700系を造って、なおかつあんな不細工に満足しているのでしょうか?正直言ってN700系が登場したときあんな不細工な車両は見たことがありませんでした。なぜ500系のようにかっこいいデザインにしつつ快適に出来なかったのでしょうか?しかも500系登場から10年たっても300キロのままなのにちょっと加速が速くなっただけで「これが最新技術」と言っているのでしょうか?それが納得いきません。それとなぜJR東海はN700系を増やそうとしているでしょうか?今の時代、N700系なんかなくても十分儲かるのにわざわざ不細工を増発しようとしているのでしょうか? 正直、修学旅行の時、来る電車来る電車がN700系で鉄道ファンとして恥ずかしかったです。それに僕は撮り鉄なのでホームでカメラを構えていてもN700系が通ると「あんな不細工な車両撮ってるの?」と思われるのが嫌です。ほかにも友達にN700系の写真を見せたりすると「この車両不細工やな」と言っていました。ほかの友達も聞いてみたらみんなそうでした。世間的に見てもN700系は不細工なのになぜJR東海はそれに気づかないのでしょうか? あんな不細工が500系の後継車両で主役の座を奪ったと思うと腹が立ちます。

  • 日本刀

    yahooオークションで、日本刀と検索するとよく、これは江戸時代の刀の鍔ですという売り文句で出品なさっている方が多くいらっしゃるのですが、本当に江戸時代のものなのでしょうか? また、江戸時代の刀のようなものはオークションに出されるほど、価値がないのでしょうか?

  • 伝統文化についての英訳をお願いします。

    簪(かんざし)は着物を着た女性の髪に飾る装飾品です。 主に芸者や花嫁など、晴れの日に着飾るときに使います。 簪の装飾は、花や鶴などの日本の縁起物が彫られています。 素材はべっ甲です。 昔の職人さんの手作りですので、髪に飾らなくても、 花瓶に入れたり壁にかけたりと、インテリアにしても 素敵だと思います。

  • 江戸時代の職業選択

    江戸時代に限定した 質問です。 この時代、人々の職業は固定されたという印象があります。 実際はどうだったのでしょうか。 農民の子が、職人の弟子入りして職人になったり、商家で丁稚として働いたりするようなことはあったのでしょうか。 職人の子供は、商人になった可能性はありますか。 他の時代も気になるのですが、まずは、江戸時代限定でお尋ねします。

  • 飴売り 江戸時代

    江戸時代などに唐人飴売や飴細工などの文化があったと思うのですが、それについて質問です。 彼らはいわば飴を加工する職人だったと思うのですが、原材料となる飴はどうしていたのでしょうか? その製造現場や製造過程についての資料があるページがあれば教えてください。 調べてみたのですが飴売りについての記事ばかりで原材料部分の記述が見つかりません。詳しい方よろしくお願いします。