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簿記3級(社債の売却)

当店は売買目的でA株式会社の社債(額面総数¥1.000.000)を額面¥100につき¥97で買い入れ、手数料¥10.000とともに現金で支払った。 取得原価=1.000.000÷100×@97+10.000=980.000 (借)売買目的有価証券 980.000 (貸)現金       980.000 当店は↑で購入した社債のうち額面総数¥500.000分を額面¥100につき¥96で売却し、代金は月末に受け取ることにした。 (1)まず口数を求めて 500.000÷100=5.000口 」 (2)帳簿価格(原価)を求めて 980.000÷10.000=@98 以下は差額により儲かったか損したか考える。 」までは理解できましたが(2)がわかりません。 Q1帳簿価格(原価)の言葉の意味が分かりません。 Q2なぜ980.000を10.000で割るのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • k-konno
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.1

Q1について 帳簿価格とはそのままの意味です。 帳簿に記載されているであろう金額です。 売買目的有価証券 980,000/現金   980,000 と仕訳されていますので、帳簿価格は980,000になります。 Q2について 購入した際の口数で割ると取得単価が算出されます。 額面総額1,000,000÷額面100=10000口 取得価額980,000÷10,000口=取得単価@98 ご理解いただけましたでしょうか?

dorops
質問者

お礼

回答ありがとうございました。理解できました。

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その他の回答 (1)

  • beryl89
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.2

もうわかりやすい回答をなさっている方がいるのでそっちのほうは良いでしょう。 一つ今後のために一つ注意を余計なお世話ですが・・・) 百万などの数字をPCで記入する場合、 1.000.000ではなく1,000,000と「カンマ」(あなたの打っている「ドット」の左隣のキー)を使ったほうが良いかと思われます。 筆記のときはきちんとなっているのでしょうがね^^; 一瞬質問の内容を見ていてこんがらがってしまったので一応・・・

dorops
質問者

お礼

回答ありがとうございました。筆記のときも.でした。今のうちに気づいて良かったです。

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