• 締切済み

企業会計について

こんにちは。 この3つについてレポートを書かなければならないのですが、全く分かりません。 1.「経営の実態を映す会計」とはいかなる会計ですか? 2.会計基準の国際的統一化・画一化は「経営の実態を映す会計」となりますか? 3.株価、金利、為替の変動を企業の業績や財務に反映させることの具体的事例(関連会計基準)には、いかなるものがありますか? 全く知識がないのでとても困っています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • dongry
  • ベストアンサー率73% (58/79)
回答No.2

すみません、#1ですが、 ビジネス&キャリアに質問された方とはお名前が異なっているので違う方なのでしょうか…? お詫び申し上げます。。

  • dongry
  • ベストアンサー率73% (58/79)
回答No.1

(1) 逆に考えてみましょう。 「経営の実態を映さない会計」がこれまで存在していたということですよね。 どういうことなのでしょうか。 例えば、「資産」に10億円の土地が計上されているが、これは15年前、バブル期に購入したもので、今の時価に換算すると2億円の価値しかないとします。 しかし会社の決算書には「10億円」と記載されているのです。 あなたがその会社の決算書(簿価10億円)を見て株式を購入したとします。 後になって会社が上記の事実を発表し損失(差額の8億円は評価損)を出しました。 あなたはこう言って怒ります。 「この会社の決算書は経営の実態を反映していないじゃないか!」 日本のこれまでの会計制度にはこうした点がいくつかありました。今それを修正している過程にあるのです。 時価会計、減損会計、金融商品会計、税効果会計、退職給付会計、連結財務諸表制度、 このあたりをキーワードにして、同会計制度がないことでこれまで起きていた批判、同会計制度の効果について頑張って調べてみてください。 (2) 難しいですね。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/osirase/030509/betten2/5.pdf ここに法務省の見解がありますのでIAS基準との相違の部分を探してみてください。 必ずしも国際会計基準がよいというわけではないようです。 ちなみに金融庁の見解はこちらです。ご参考まで。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/osirase/030509/betten2/3.pdf (3) 時価会計のことと考えましたが、ヘッジ会計のことも想定しているのでしょうか。 http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/index.cfm?i=z_saizensen08 申し訳ありませんが、あくまで考えるための材料程度にとどめさせていただきます。 ご参考になり、よいレポートが書ければうれしいのですが。 最後に、 同質問を以前、他のカテゴリー(ビジネス&キャリア>財務・会計・経理)でされておられるようですが、そちらを締めずにこちらに同質問をされるのはいただけないと思います。 向こうに、「期待するアドバイスが得られなかったためカテゴリーを変えて再掲する」と断り、向こうを締めた上でご質問されるのがマナーではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 経営の実態を映す会計とは?

     こんにちわ。 実は私、大学生でもうすぐテストがあるのですが、大学の講師の方がテストに出すといった問題があるのです。  その問題がいまいち核心がつかめないので専門家の方に意見をお聞きしたいと思い投稿いたしました。 1.「経営の実態を映す会計」とはいかなる会計ですか? 2.会計基準の国際的統一化・画一化は「経営の実態を映す会計」となりますか? 3.株価、金利、為替の変動を企業の業績や財務に反映させることの具体的事例(関連会計基準)には、いかなるものがありますか? というものなのですが、いまいち経営の実態を映す会計という部分がわかりません。 もしよければ、解答に際しての指針を1~3まで頂けたら嬉しいです。 ご面倒とは思いますが、よろしくお願いいたします m(__)m

  • 株価が低い企業

    業績が悪いだとか、経営陣が怠慢であるとか、財務状況が厳しい、などの要因以外で、株価が低くなってしまう(低いまま上がらない)ことはあるのでしょうか?順調な経営を行っているのに株価が低い企業。 業種によっても違いはありそうですが。

  • 会計学の基本中の基本の質問だとは思いますが

    会計学勉強初心者です。お手柔らかに教えて下さいね。 (伝統的な)制度会計の特性は良く言われているものとして、 検証可能性、財務安全性、制度的実行可能性がありますが、 このうち、制度的実行可能性というのがどうもイマイチイメージ出来ません。 画一的な会計基準に則って会計制度を実施することで、 利害関係者に適切な財務情報を提供出来たり、 お上がちゃんと税金徴収出来たり出来ますよ、 というような事で良いでしょうか? 手元にある優しくないテキストには 「制度会計の円滑な遂行を図るための云々」 としか書いてないので良くわかりません。 イメージし易い具体的な話で教えて頂けると有難いです。

  • 米国会計基準採用企業の財務分析について

    こんにちは。どなたかご教授下さい! ただ今卒業研究のひとつとして「日本ハム」の経営分析を行なっています。財務分析自体は何回もあるのですが、対象とした「日本ハム」は米国会計基準を採用しており、見方がよくわからず困っています・・・。 経営状態を知りたいので、「安全性」「収益性」「生産性」「活動性」にわけて分析しているのですが、人件費がどうしてもわからず、生産性である労働分配率や、加工高比率が求められません。どなたか人件費の出し方が分かる方いらっしゃいませんか?米国会計基準では出せないのでしょうか?泣

  • 為替価格は何が動かすの?

    株価は(特に日本の株は)為替価格に非常に大きな影響をうけますが、では為替の価格は何に影響を受けて価格が日々動いているのでしょうか?株は企業の業績がファンダメンタルですが、為替は何がファンダメンタルなのでしょうか。金利とかでしょうか?どなたか参考に教えてくださいお願いします。

  • 為替先物のレート

    為替先物のレートは、現物であるスポットレートに金利差、費用、マージンによって決まるそうですが、ファンダメンタル等による為替の変動予測は反映されないのでしょうか?

  • 円高による自動車株の動きについて。

    量的緩和政策の打ち止めで、 ゼロ金利がいつまで続くかわからない状況が続いていますが、 これから為替はどのように変動していく可能性が大きいのでしょうか。 輸出利益の大きい自動車株(M)の購入を検討していますが、為替に大きく反応します。 業績はかなりいいようなのですが、為替の読みがいまいちよくわかりません。 初歩的な質問ですが、ご意見お聞かせください。

  • 投資信託の基準価額と為替

    為替ヘッジ無しでの投資信託の基準価額というのは、何時の為替相場を反映させるのでしょうか。本来1~2日の為替の変動を気にして売り買いするものではないのかもしれませんが、気になるのです。ファンドにもよるとは思いますが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 会計基準の適用について

    非上場の財務、経理を担当している者です。 昔では、企業会計審議会(でしたっけ)、今は企業会計基準委員会ですが、そこが出している、様々な会計基準については、株主を含む投資家に対する、企業の経済活動の内容とその結果を報告する際に守るべき会計のルールであって、これを遵守しなかったら、監査法人による会計監査に引っかかってしまうもの、という判断でよいのでしょうか? 言い換えれば、株主=経営者で、会計監査もない中小企業の会計においては、まったく無視できないけれど、上場企業や大会社のように完璧に遵守しなければならないというものではないという判断で良いのか、という事です。 なぜ、こんな質問をさせていただいているかというと、当社は、ITベンダーなのですが、工事進行基準の適用案件を、会計基準通り、受注制作ソフトウェアというふうに社内ルールで決定しておりました。 そのルールの変更が、上層部の話し合いで検討されていて、当社はデータエントリーの仕事も手がけているのですが、入札で取った、そういった紙ベースの資料を電子媒体に作り変えるといった案件についても工事進行基準を適用して良いものか、というところからきている疑問です。 まず、 1.一般的な企業会計基準の考え方が、私の思っている考え方でよいのか ということと、 2.具体的に、工事進行基準の適用範囲を広い範囲で解釈して広げてしまっても、問題(税法も含めて)問題ないか この2点についてお聞きしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 為替エッジ有 コストについて

    投資信託で、為替ヘッジ有の方を検討しております。 (今後ドルがどうなるか予想がつかないため) ネットで色々調べたら、為替の金利差がヘッジのコストとなるということでした。例えばドルヘッジの場合 現在円との金利差は3%ちょっとだと思いますが、為替が動かず基準化価格も変動しなかったと仮定すると、1年で-3%(金利分)マイナスになるということでしょうか? それとも為替が動くたびにコストがかかってくるということなのでしょうか?(しばらく為替は乱高下するのではないかと思うので、それではコストがかかってしまうので再検討しなければと思っております)