• ベストアンサー

液体酸素は飲めますか?

近年「酸素療法(オキシジェン・テラピー)」が注目され、細胞に十分な酸素を与えることが健康に役立つという認識が高まっていますが 製鉄や医療現場の酸素源、ロケットの燃料として利用されている様な液体酸素は飲む事が出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.4

例えば未熟児でうまれると肺が未熟なため酸素が不足してそのままでは死んでしまうので保育器で酸素を濃くします。しかし以前は未熟児網膜症で失明する事故があいつぎました。最近は高度に酸素濃度をコントロールしていますので、事故は少なくなっていますが、最近でもある方の子供の片肺の半分くらい腐って切除したと聞いています。  濃度の濃い酸素は大変危険です。韓国でも酸素喫茶が流行っていましたが、最近では有害だということで無くなってきたという話しです。  確かに普段運動不足だと酸素供給の能力が低いため疲労物質が溜まりやすくなります。しかしその乳酸を減らすために酸素を濃くするのはリスクが大きすぎると思います。タバコを吸うより有害かもしれません。  トレーニングで酸素供給能力を高める方が安全でしょう。 酸素は基本的に有害です。人間は酸素を使ってエネルギーを作るためと、白血球が黴菌を殺すために利用しています。  しかし危険な酸素を利用しているだけに、酸素から体を守るために大変精度の高い消去システムを持っています。それでも少しずつ酸素にやられていきます。  やっとやっと酸素の害から体を守っているわけですので、これ以上濃い酸素には対応していません。

その他の回答 (3)

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7258)
回答No.3

「酸素療法(オキシジェン・テラピー)」というものを寡聞にして知りません。 しかし、常温では気体・・・それが液体であるということがどういうことかまったく 知らないで「飲む」というのに疑問を持たないことに驚きます。 ドライアイス(二酸化炭素)は固体ですが、元は気体・ガスです。 あれ、口に入れテ、嚥下できますか? さらに、酸素それも、過剰な酸素というのは「毒」です。 よく、オゾンを呼吸すると身体が「清浄になる」とかいう表現もありますが オゾンそのものは酸素原子が3個ついたものでこれは人にとって「毒物」です。 呼吸する酸素は原子が2個。 これも、窒素との混合気体としてあるから、呼吸に適しています。 余分に、過剰に与える、酸素呼吸させるというのは、決して健康を増進するものではありません。 酸化が進むというのは、「老化」です。 ましてや、肺ではなく、「飲む」というのは、消化器官に入るわけで 呼吸とはまったく無関係でしょ? たとえ、酸素のよく溶けた水であったとしても、普通に 炭酸飲料を飲んだことを想定するに近いことではないですか? 水からの酸素を消化器官から「吸収」できると思うほうが変ではないですか? 酸素を細胞まで運ぶのはあくまでもヘモグロビン。 肺でないとダメです。 科学的に見える「健康法」のイロイロなうそを見破りましょうよ。

回答No.2

ロケットの燃料として利用されているような液体酸素というのは、-183度にもなります。飲めないですよね。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

液体酸素を飲もうと思ったら相当辛いでしょうね。 液体酸素の温度はマイナス183℃です。皮膚科でイボを焼くのに使う液体窒素より少しだけ暖かい(?)だけです。 よく巷で液体酸素と言われているものは、酸素を水にめいいっぱい溶かしたものでしょう。

関連するQ&A

  • 液体燃料自作ロケット

    子供の頃からロケットに興味があったのですが、自分で作れるわけでもないと諦めていました。 水圧を利用したペットボトルロケットは作った事はあります。 検索してみたのですが、素人でも作れるようなキットなどが売っていたり、全国では結構チャレンジしている人がいるのに驚きました。 基本的に火薬を使った固形燃料エンジンのようなのですが、液体燃料を使ったエンジンはやはり一般的には難しいのでしょうか? もし作れるとしたら、燃料の候補は? 液体酸素のどはなかなか手に入りそうにないですよね

  • ロケットの燃料噴射システム

    ロケットの燃料(液体水素と酸素)噴射システム、 もしくは、水素燃料を利用した自動車 には、どんなシステムが使われているのでしょうか?

  • ノドンの推進剤

    ノドンの推進剤は、不活性化赤煙硝酸(IRENA)と非対称ジメチルヒドラジン(UDMH)の組み合わせで、何ヶ月間もロケットタンクの中に充填したままで置ける。よく言われる、「液体燃料だから、発射直前に燃料を入れなければならない」との説は誤りである。 とある書籍に書かれていました。非対称ジメチルヒドラジンは液体燃料ロケットの推進剤として有名ですが、 不活性化赤煙硝酸は知りません。この混合はどんな燃料になるのでしょうか? 素人ですのでまったくわかりません。 非対称ジメチルヒドラジンと液体酸素の混合が液体燃料なのですか? となると不活性化赤煙硝酸(IRENA)と非対称ジメチルヒドラジン(UDMH)の混合は何燃料になるのでしょうか? やはり分類としては液体燃料ロケットになるのでしょうか?  簡単でもいいのでわかりやすく教えてください よろしくおねがいします

  • 原油が枯渇したら航空機は飛ばない?

     現在商用の航空機の燃料は原油からしか精製できないと思うのですが、もし原油が枯渇すれば航空機は飛ばないことになりはしないでしょうか。それとも植物性のアルコール系燃料とかでジェット機を飛ばすことができるものでしょうか。あるいは、液体水素と酸素などのロケット燃料で旅客機を飛ばすことになるのでしょうか。

  • ロケット燃料とインジェクターについて

    材料を研究している卵です。質問は2つあります。 1つ目 ロケットエンジンの燃焼部分は、極低温の燃料と酸化剤を燃料室へ噴射し高温の燃焼ガスを発生する仕組みになっているそうですが、 燃焼の過程で最も低い温度の値はどれ程でしょうか。 燃料は液体水素(沸点 20.4K, 凝固点 13.8K)、液体酸素(沸点 90K, 凝固点 54K)の混合(燃焼比)の場合もしくは、液体水素のみの場合とします。 また、その計算過程と燃料室周辺の温度分布などが分かるサイト、論文等々ありましたら、そちらも教えていただきたいです。 2つ目 ロケット燃料を噴射するインジェクターの仕組みを教えてください。 また、分かればその付近の温度を知りたいです・・・ 分かる範囲でかまいませんので、どうぞよろしくお願いします。

  • 熱量??!

    熱量ってどうやって求めるのでしょうか? ロケットエンジンは、燃料として液体水素と液体酸素が使われるようです。 これらの反応物を熱して混ぜると次の反応によって水蒸気を生じるそうです。 H2(g)+(2/1)O2(g) → H2O(g)+57.8kcal 水蒸気1Kgが生じる時に放出される熱量はいくらなのでしょうか? 熱量の計算の仕方が分からないのですが、一体どうやってこの熱量を求めたらいいのでしょうか? 教えてください。

  • 臨床心理士の存在意義について教えて下さい。

    医療の現場では臨床心理士は役に立たないという話をよく耳にします。現場でつまはじきにされているなら臨床の方々はどこで活躍できるのでしょうか? 例えば、うつ病の場合は医者の投薬でかなり良くなるといわれていますし、心理療法士が逆効果になっていると主張する医師も多く存在していることが近年明らかです。 そもそも存在意義が良く分かりません。どなたか明確に教えていただけませんでしょうか。

  • 癌の治療について

     現在、大腸がんの3~4ステージにおける治療法は 抗癌剤か放射線です。しかし、近年、癌幹細胞を死滅 させなければ、再発することがわかってきました。  最先端医療が開発中とのことですが、その中で、細胞 免疫療法、リプログラミング法などあることを、最近知り ました。  特に、リプラミング法については、再生医療の応用であり 大学で基礎的に研究中のようですが、原理的には最も、 根治治療につながりやすいと期待しております。  私の懸念は、培養皿の上での話が、実際体内で実現でき るかどうかです。  素人考えですが、体内にある、癌幹細胞に対して、3~4 種類の遺伝子を、注入することで、癌細胞を、リプログラム 出るものでしょうか?だれか教えて下さい。

  • 点滴や注射に使用する血管について

    最近、ふと疑問に思う事がありまして、今回お聞きしたく思います。 質問内容は、通常液体状の薬品を点滴や注射器を使って、体内に 注入する際は、静脈の血管を使うのが一般的だと思うのですが、 最近疑問に思うようになりました。 この点について、三点程お聞きしたく思います。よろしくお願いいたします。 まず、この私の理解、認識そのものが正しいかお聞きしたく思います。 またクラッシュシンドロームなどの救急救命医療の現場では、病院へ 搬送する前の段階で、患者への毒素を薄めるなどの目的で、点滴を 行う事が一般的になってきたとも聞きます。 その際、患者の損傷部位の関係で、静脈には点滴の針を挿せず、 動脈を使用しなければならない事もあると言った事を聞きます。 こう言った事も医療現場では、実際にあり得る事なのか、実際に現場 で行われている事なのか、お聞きしたく思います。 二番目の質問をさせて下さい。 動脈と静脈の違い、働きの違いについて、お聞きしたく思います。 働きの違いですね。動脈は、心臓から、酸素や栄養分を体の末端の細胞 まで運ぶ血管と言う解釈で良いのでしょうか 静脈は、細胞等で代謝によって出来た老廃物(二酸化炭素など)を心臓、 肺(肺胞で酸素と二酸化炭素を入れ替える)、腎臓などの器官へ送る血管 だと理解しています。 上記の動脈と静脈の働きについて、間違っていないかどうか、肉付けして 頂ける部分がありましたら、お聞きしたく思います。 三番目の質問をさせて下さい。一番目の質問、二番目の質問とも関連しま すが、動脈と静脈の働きが、私が二番目の質問で書いた通りだと、 病院に入院中の患者に、ミネラルや栄養素を含んだ液体の点滴剤を、静脈 から入れると言う事は、理にかなってない事だと単純に疑問に思うのですが、 この点について、教えて頂ければ幸いです。 この場合、静脈ではなく、動脈を使っている事なのでしょうか? 私がただこの場合は静脈を使うのみと勘違いしているだけの事なのでしょうか? ど素人の質問で、大変ご迷惑をおかけします。最近ふと疑問に思い、投稿 しました。

  • 液体酸素の重さ

    度々、すいません。 液体酸素の重さ、比重をご存知でしたら教えて下さい。 宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう