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今までで心に残る一文があった小説を教えて下さい

今までいろいろ小説を読んできましたが、 「スタンド・バイ・ミー」の最後あたりの一文(ネタバレとかじゃないですが、 書かないでおきます)が強烈に残っています。 最近はそんな小説に出会えていません。 もし、一文でも心に残った小説がありましたら教えていただけますか? 今思えば、どっちかというと悲しい話だから(ノスタルジックか?)、 心に残りやすかったのかもしれませんが、 どのような小説でも結構です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ren-Ks
  • ベストアンサー率44% (580/1305)
回答No.1

「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーの台詞には名言が数多くあります。 私が特に好きなのは、 「ことばでは伝わらないものが、たしかにある。だけど、それはことばを使いつくした人だけが言えることだ。」 というものですね。

参考URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/atelier-iceberg/gineiden_04.htm
sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「銀河英雄伝説」、友人の話では印象に残る言葉が多くあると聞いたことがあります。 高校生の時、1巻(だったかな?)を読んだことがありますが、 それっきりでした。 機会がありましたら、また読んでみたいと思います。 言葉に惹かれるようなところが多いのは、 漫画ですが「沈黙の艦隊」のようなのでしょうかね。 (これも言葉に印象がのこるものだと、聞いたことがあります)

その他の回答 (5)

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.6

>どのような小説でも結構です ではお言葉に甘えて。 筒井康隆の短編、『心臓に悪い』のラスト一行。 「薬はまだ手に入らない」 う~ん。素晴らしい。

sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 『心臓に悪い』、読んだことないです。 興味を惹かれる言葉ですね。 機会がありましたら、読んでみたいと思います。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.5

「灰とダイヤモンド」です。 あまりにも有名と言えば有名ですが。 「松明のように君の身から炎の噴き出ずる時・・・君は知らず、灰の底深く燦然と輝くダイヤモンドの残らん事を。」

sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「灰とダイヤモンド」、読んだことないです。 機会がありましたら、読んでみたいと思います。

  • kiki0310
  • ベストアンサー率52% (13/25)
回答No.4

 こんばんわ。 心に残る一文があった本は。。。  ・『こころ』 夏目漱石    結婚について触れてある一文が心に残っています。  ・『ノルウェイの森』 村上春樹    人の死について触れてある一文が心に残っています。この一節を読んだ時涙が出て、一度本を閉じて思い切り泣いた事を覚えています。  心に残ってる本と聞かれたら沢山浮かびそうですけど、「心に残る一文」って考えてみると、なかなか無い物なんですねぇ^^  『スタンドバイミー』は映画しか観ていませんが。 ずっと前から機会があれば本で読みたいと思っていました。 映画は、どのシーンもポストカードに出来そうなところも大好きでした。

sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 『こころ』、一度読みましたが、 また読んでみたくなりました。 『ノルウェイの森』、まだ読んでないです。 機会がありましたら、読んでみたいと思います。 >心に残ってる本と聞かれたら沢山浮かびそうですけど、 >「心に残る一文」って考えてみると、なかなか無い物なんですねぇ^^ ほんと、そうなんですよね。 (年齢は関係ないと思いたい^^;) 『スタンドバイミー』、一度文庫で読んでみてください。 私も映画を見てから、文庫を読みました。 最後あたりが、映画と異なり、それがさらに内容を深くしています。 (そこに惹かれた言葉がるのですが^^;)

  • poohsan22
  • ベストアンサー率31% (42/134)
回答No.3

グッドラックという本です。 物語のところどころに、心に残るような文が書かれています。 これから、新しいことを始めようとしている私には、とっても心に残る本でした。 URL参考にどうぞ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591081451/250-9348779-4937029
sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば、この本、 本屋で見かけました。 ちょっと手にとって見てみようと思います。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.2

「創世記機械(ジェイムズ・P・ホーガン)」 の中の一説で小説の中心人物である研究者が、 古巣の研究所での研究を放り出してしまったため、 そこでの研究が頓挫したことについて、 政府の高官が事情をよく知らないままに、 「こちらの研究は大変すばらしい。  これに対し、同様の研究をしているある研究所では  不埒者が研究を放り出した為、大混乱に陥っている。」 と本人に説明したところ。 『私がその不埒者です。』と言ったシーンが凄く印象に残ってます。 かれこれ20年近く前に読んだシーンなんですが・・

sambarunba
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 興味を惹かれる内容ですね。 機会がありましたら、読んで見たいと思います。

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