結婚と父親の提案

このQ&Aのポイント
  • 結婚することになって、父親が馬車を引かずに私が乗った車を引いて花嫁宅へ向かう。しかし途中で我慢しきれず立小便をしてしまい、花嫁に見られて破談になる。父親は息子を慰めつつ、都会への移住を提案する。
  • 昔読んだ本の一部分を思い出せないが、結婚することになって結婚式のために花嫁宅へ向かう道中で、立小便をしてしまい花嫁に見られてしまう。破談になったと思われるが、父親は息子を慰めつつ都会への移住を提案する。
  • 結婚式のために花嫁宅へ向かう道中、金がないために父親が引く車に乗っていたが、途中で立小便をしてしまい花嫁に見られてしまう。結婚は破談となるが、父親は息子を慰めつつ都会への移住を提案する。
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この本の題名教えて下さい

以下は、昔読んだ本のなかの一部分です(うろ覚えの内容だけなので、文章自体は全然違います)。誰のなんという本だったか思い出せません。お願いします。 長文かつ尾ろうです。すみません・・・ 結婚することになって、結納か何かで花嫁宅へ出かけるのですが、本来なら馬車に乗って行くところをその金がないので、私が乗った車を父親が引いて行くことになった。 花嫁宅への道は長い上り坂なので、人力では遅く、時間がかかります。余りに時間がかかりすぎたので、花嫁宅間近になってついに生理的欲求を我慢しきれず、立小便を。 しかし、到着が遅いので様子を見に出てきた花嫁とはち合わせ、それを見られてしまう。花嫁は悲鳴を上げて家に駆け込む。 その瞬間、父は、この結婚が破談になったことを悟り、息子に帰るよう促す。 しかし息子は、ただ小便をしていただけだと反論。 父は息子に、「見られたのだから仕方がない。お前は悪くない。悪いのは、露出狂に対する社会の偏見と、公衆便所の建設を怠った行政当局だ」と言って慰める。 更に父は、落ち込む息子に、都会へ移り住もうと提案する。「都会へ行こう。公衆便所が山とある大都会へ。そうすれば大便も小便もどこでだってしたい放題だ」 以上のような内容だけが最近頭に浮かんできて気持悪いのです。 これだけ読むと滅茶苦茶ですね。でもそんなにマニアックな本は読まないはずなのですが・・・ お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamausagi
  • ベストアンサー率65% (201/308)
回答No.1

他の質問について調べていたところ偶然見つけました。 お読みになったのは安部公房『箱男』(新潮社)だと思います。 安部公房はよく改稿する作家で、この『箱男』も2種類存在するようですし、もともとの初出は『波』1971年3・4月号に掲載された「物語とは -周辺飛行1」というエッセイです。 この元のエッセイは『安部公房全集』23巻に、「箱男」は24巻に収録されていますよ。 すっきりしていただけたでしょうか?

simafukurou55
質問者

お礼

ああそうです!箱男です! すっきりしました。ありがとうございました。

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