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和声に重きを置く曲はいつから?

fabianxの回答

  • fabianx
  • ベストアンサー率34% (12/35)
回答No.3

パッと浮かんだのはやっぱベートーヴェンさんでしたね。 第3交響曲「英雄」の初め(クラシックマニアは冒頭とかよく言いますが・・・ど~でもいいか?)の  3拍子の一拍目を2回ジャン、ジャンとやる、アレですが(19世紀になって管弦楽がどんどん巨大化して行く産声か元祖みたいな・・)それからは殆どの作曲家がこの手をどこかに使ってる見たいですね。ウェーバーの「魔弾の射手」序曲の真中辺りに(多分)ハ長調だったかのそれこそ和音一発で気分を替える画期的な方法とかブラームスの「悲劇的序曲」 の初めの部分とか・・・でもでも、和音を長目に引っ張って神秘的な効果のようなものを企んだ作曲家達はバロック時代に多くいますよ。特にイタリア系のヴィヴァルディなど、弦合奏曲のゆっくりした楽章にかなりはっきりした形で持ち込んでますね(もっと以前にも見られるようだけどご質問の雰囲気からこんな感じかなと・・・)こんなんで参考になりますかね???

noname#32495
質問者

お礼

ありがとうございます。 未聴のものばかりなので、実感がないです。 ただ、どうなのでしょう、導入的とか部分的効果でなく、曲の大部分が「和音」を鳴らしまくることに終始するやつっていうと、ピアノ曲でも管弦楽でもいいんですが、なかなかないですかね。

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