• 締切済み

三遊亭円朝の落語

三遊亭円朝は人情噺の名人と存じておりますが、滑稽噺についてはどうだったのでしょうか。何か代表作のようなものはあったのでしょうか。知っている方いらっしゃいましたら、教えてください。

みんなの回答

  • baikoh
  • ベストアンサー率26% (46/171)
回答No.1

世辞屋と言う滑稽噺の速記本を持っているので、滑稽噺にも長じていたのではないでしょうか。 その他にもちょっと調べてみましたら、自作自演で滑稽噺を作っているようです。 穴どろ、黄金餅、死神、船徳など。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/nadokoro/zufu/setumei2.htm
potti24
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 三遊亭について

    落語について論文を作成しています。 「三遊亭」という芸名の由来が詳しくしりたいと思っています。わかるかた宜しくお願いします。

  • 落語のおすすめネタ

    以下の落語家のおすすめの演目を教えてください。 できれば人情噺以外で・・・。 ・五代目古今亭志ん生(火焔太鼓、黄金餅、居残り佐平次 以外) ・五代目柳家小さん(笠碁、狸賽、粗忽長屋 以外) ・三代目三遊亭金馬(茶の湯、居酒屋 以外) ・九代目桂文治 ・八代目桂文楽(船徳、明烏、厩火事、鰻の太鼓 以外) ・十代目金原亭馬生 ・三代目古今亭志ん朝 ・三遊亭圓生

  • 落語の演目

    先日初めて寄席に行って来ました。 そこで三遊亭遊吉さんがした噺がどうしても思い出せません。 傘を貸す、というようなとこが出てきたような気がするのですが それ以外まったく覚えてないのです… 傘が出てくる噺、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • ラジオ第1でやっていた落語で。

    2012年12月8日(土) 午前10:05~午前10:55(50分)のラジオ第1、 『真打ち競演 - 鹿児島県屋久島町 -(2)』番組内容は、昭和のいる・こいる,三遊亭圓歌,江戸家猫八となっている番組にて、三遊亭圓歌の落語は何と言う噺でしたか? お分かりの方、教えてください。

  • 鰍沢は何故人情噺なのでしょう?

    古典はもとより、落語全般に疎い者ですが、時折、昭和の名人と言われた方々のCDを楽しんでおります。 そこで以前から疑問に思っていたことなのですが、「鰍沢」は何故、人情噺に分類されるのでしょうか? wikiにも「サゲのある人情噺」と記述されております。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%99%BA 上記ページの分類でも他に、例えば「富久」など、何故人情噺と言われるのか素人には分かりにくいものがあるのですが、とりあえず登場人物は皆、良い人ばかりだし、信心や正直のおかげで(?)ハッピーエンドに辿り着いたと思えば、納得できるような気もします。 しかし「鰍沢」はむしろ絶体絶命、ハラハラドキドキのサスペンスと感じられ、どうも「人情」の語が一般に連想させるものとは大きくかけ離れているように思えます(聴いているのは六代目三遊亭円生)。 「人情噺」を正しく認識していないために理解できないのかと思われますが、落語にお詳しい方のご指導がいただければ幸いです。

  • 落語好きの方!円楽さんは良かったですか?

    落語ファンで落語が好きでよく見ている人にアンケートです。 客観的に、円楽さんは、良かったと思いますか? 私は、笑点の司会としては良かったと思いますが、 噺のほうは、良かったとは思えないのです。 人情噺がうまいと聞きますが、ただ、人情噺「しか」できないのでは? とも思います。しかもその人情話でさえ、たとえば「芝浜」にしても、談志さんなどほかのかたのほうがいいと思います。 ただ、これは私個人の意見であり、ほかの人の意見が聞きたいのです。 そこで、この際、彼の落語の総評を聞きたいと思います。 客観的に、彼の落語のどこが良くて好きだったか?あるいは、 客観的に、彼のどこが悪くて好きではなかったか? お聞かせください。

  • お薦めの落語を教えてください。

    今、図書館で「NHK落語名人選」というCDを借りています。 全部で100巻ほどある中で、現在30巻ほど聞きました。 「この噺は面白い」とか「この人はうまい」という 情報をお聞きしたいのでどうかよろしくお願いします。

  • 東京のどこで人情落語をみることができるのでしょうか?

    初めてOKWEBに投稿させていただいた30代の男性です。 人情落語に興味を持っています。 数年前に、立川志の輔の”人情落語”を大江戸博物館で見ましたが、そのときは咄に引き込まれ、登場人物のおもいやりに大変感動する(涙がでました!)と同時に、大変温かい気持ちになりました。  その後、見に行く機会もなく数年がたちましたが、先日、 「落語は、娯楽であると同時に、人情の機微や社会常識などを自然と徳育することのできる稀有な娯楽である」 といった主旨の記事を見て、改めて興味がわいてきました。  しかし、google等で調べてみても、私が求めているような人情落語とは少々違うような気がして、いまいち情報がつかめません。 また、テレビで「笑点」などやっておりますが、どうもただの駄洒落のような気がしてしまい、数年前に見た人情落語とは違うと感じています。 落語の世界は素人で、よくわからないのですが、落語ファンの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、 「東京付近で見られるおすすめの人情落語」 を教えていただけないでしょうか? また、 おすすめのCDやDVD、カセットテープなどございましたら、お教えいただけると幸いです。 どうか、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 落語家の留め名について

    江戸では古今亭志ん生 柳家小さん 桂文治 三遊亭圓生 林家正蔵 上方では 桂文枝 笑福亭松鶴 林家染丸等が落語家の一門の留め名とされております 桂文楽 立川談志 三遊亭圓楽 柳家小三治等は若手真打ち格の芸名だったのが文楽は8代目等が名跡を大きくしたので 大名跡になったのですね 芸名の継承は一門の系統が重んじられますが、 名跡が空いていれば別系統からも襲名されるのですね 例えば 今の橘家圓蔵師匠は先代橘家圓蔵が師匠で先代桂文楽が大師匠です 橘家圓蔵と云う名は三遊亭圓生系統の方が名乗る芸名で先代圓生師匠が圓生の前に名乗っていたと聞きました なぜ三遊亭でない方に受け継がれているのでしょうか この辺りのことを教えて戴きたいと思います

  • 三遊亭楽太郎出演番組

    こんにちは。 どうしても思い出せなくて質問させていただきます。 10年ほど前、朝の番組で落語家の三遊亭楽太郎さんが レギュラーで出演していた番組のタイトルが思い出せません! 楽太郎さんは、たしかスーツを着ていて番組も固めの内容だった気がするんですが… それと、楽太郎さんと言えばなんと言っても「笑点」ですが、それ以外にも何かに出演されていましたっけ?? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい!

専門家に質問してみよう