- ベストアンサー
日出没時の補正量が「経度1度あたり4分」とは微妙に異なる理由
天文年鑑には、日本の各地における、日出没時と天文薄明継続時間の計算方法(東京との緯度経度差から値を補正する式と定数)が載っています。 2005年版の小型の奴なら70ページです。 日出没時の補正量(東京との差)について、経度が1度東に行くと4分早くなることは理解できるのですが、この「4分」が、3.9分だったり4.1分だったりすることがあります。その理由が理解できません。 これは何故なのか、教えて頂けますか。 また同様に、天文薄明継続時間も、経度1度につき0.1~0.3分の補正があります。これの理由も理解できませんので、教えて頂けますか。 なお、4分という時刻の差(から来る地球の位置の差)に伴う、日出没時刻の変化や、均時差の変化(例えば12月21日18:00と同日18:04との均時差の違い)は考えたのですが、それだけでは分量的に説明できそうにありません。
- みんなの回答 (23)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (22)
- rey-aw
- ベストアンサー率19% (6/31)
- rey-aw
- ベストアンサー率19% (6/31)
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
- rey-aw
- ベストアンサー率19% (6/31)
- rey-aw
- ベストアンサー率19% (6/31)
- takug
- ベストアンサー率62% (5/8)
- eria77
- ベストアンサー率25% (49/196)
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
- sunspot_number
- ベストアンサー率47% (81/170)
- eria77
- ベストアンサー率25% (49/196)
関連するQ&A
- 米国での太陽高度・日出没時等の算出
米国本土の任意の位置(緯度と経度は既知)、任意の日時の、太陽高度(地平線下)を計算する方法、あるいは計算ソフト等がありましたら、ご紹介頂けますでしょうか。 なお、任意と書きましたが、私が実際に使うのは、場所はユタ州周辺(北緯35~39度)のみ、季節は12月~1月のみ、時間帯は太陽が地平線下10~18度にある時のみです。 標高および大気差は、考慮する必要はありません。しかし、考慮されているものでも構いません(地平線下では考慮しようがありませんか ^^;)。計算誤差は、1分以内に納めたいと思います。 これが計算できない場合には、ステラナビで各地の各日付の日出没時刻および天文薄明開始終了時刻を調べ、そこから近似計算できるのですが、多くの場所について、各1ヶ月分くらいの情報を調べるのは、かなり面倒です(^^;)。 日本の各地における日出没・薄明時刻の計算方法なら、天文年鑑に載っているのですが、それを米国に応用するにあたり、日本の計算方法に理解できない部分があって、米国でどうなるのかわかりません。東京とアメリカの緯度経度の差を計算式に代入しても、おそらく駄目でしょうし。この「理解できない部分」については、話題が大きく違うため別の質問にしますので、こちらもよろしくお願いします。 因みに、この計算の目的は、長時間(例えば12時間)露出の天体写真撮影で、薄明の影響を最小限にする最適な露出開始・終了時刻を求めるためです。普段、国内で撮影する時には、日出没と薄明時刻から近似計算していますが、これで良好な結果を得ています(この12月にも撮りました)。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 一恒星日と1太陽日は約4分違うため、太陽以外の恒星は毎日約4分、毎月2
一恒星日と1太陽日は約4分違うため、太陽以外の恒星は毎日約4分、毎月2時間ずつ早く出没する。この結果1か月後の同じ時刻には約30度西に移動して見える。 これを季節によって見える星座が変わる原因として考えてもよろしいでしょうか また、地球が太陽の周りを公転しているからという原因とどう違うのでしょうか かいせつよろしくおねがいします
- ベストアンサー
- 地学
- 均時差の原因について
冬至の日の出時刻が一年で一番遅くない理由を検索して こよみのページ - 「冬至は一年で一番日の出の遅い日か?・・・均時差の話」 http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0508.htm にたどり着きました。 このページで書かれている均時差が生ずる理由について、「地球の軌道が円でないために起こる、太陽の黄経変化の不均一」は理解できましたが「黄道面と赤道面が一致していない(傾いている)」がよく判りません。 ・黄経1度の変化は、春分秋分付近で1度×cos(23.4度)の赤経変化となります。 →これはなんとなく分かります(あくまで“なんとなく”です) ・冬至・夏至付近では1度×sec(23.4度) →これが分かりません、何故このような式になるのでしょうか。 おそらく図を書いて説明されると理解できるような気がするのですが、分かりやすく説明できる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 天文年鑑の惑星視位置の計算について(2)視赤緯・視赤経の計算
天文年鑑の惑星視位置の計算の中の視赤緯・視赤経の計算で、「αの日変化」、「δの日変化」という項が出てきますが、これはどのように計算し求めたらよいのでしょうか?あるいはこれを掲載した、表があるのでしょうか? どうも突然現れる変数のような気がするのですが・・・。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
- 東京と大阪の時差
国内時差無しですが、 東京と大阪を比べると、当然東の東京の方が西の大阪よりも、早く日が昇り早く日が沈みます。 その差およそ何分くらいでしょうか?? それぞれの経度と、地球の自転の速度でどなたか算出していただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(暮らし・生活お役立ち)
- 国内の時差について
明石の標準時刻に対して東京は19分進んでいる事になりますが、これを子供にうまく説明出来ません。恐らく私の解釈が間違っているのではないかと思い、質問させて頂きました。 明石が9:00の場合、東京は19分進んでいるのでプラス19分の9:19ですよね。 ここまではOKで、問題はこの後です。 進んでいるという事は東京が実際に9:00の時間は、ここから19分マイナスした8:41で良いのでしょうか? 経度や緯度などの説明無しで子供にもわかるように説明したいのですが、私のこの解釈は間違っているでしょうか? 色々話している内に訳がわからなくなってきました。 申し訳ありません、正しい時差の解釈と上手な説明方法をどなたかお助け下さい。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(暮らし・生活お役立ち)
- デブが1日15分運動で劇的効果あり?(`・ω・´)
1日15分運動するだけでこうなりますか? 1日15分の運動で 41歳 90kgが1年継続したらどのくらい体重が落ちるでしょうか? 食事は現在、2400kcal 標準量ぐらいに抑えるようにしています。 運動は全くしていません。 どのような変化があるでしょうか? 予想をお聞かせいただけると幸いですよろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- ダイエット・運動
お礼
sunspot_numberさん、takugさん、ご回答ありがとうございます。 >東西に20度離れた地点でも80分 単純に経度だけ考えると、係数は4.0なんですね。 >最小二乗法で誤差が最小となる係数の組 a, b を求める >ここで得られた係数 a, b はサンプル地点の分布を反映したもの ははぁ、わかって来ました。 サンプルは、おそらく、列島の形に沿った場所から、たくさん選択されているはずですね。少なくとも、各都道府県庁所在地を選択すると、そうなります。そうすると、折れ線近似をしたのに近い値になってくるのではないでしょうか。 もし、東京を中心とした四角形(ユタ州みたいな形 ^^;) の中から、ランダムに(あるいは1度間隔とかで均等に)サンプルを選んだら、係数は4.0になったのでしょう。 折れ線近似を意図的に行なったのではなくても、結果的に、それに近い値が得られたってことで。 puni2さん、如何でしょうか。 あと、アメリカでの時刻計算に応用するには、4.0で大丈夫ということで間違いなさそうですね。実はそこが、一番切実な問題でしたので(^^;)。 薄明継続時間も、同じ理屈でしょうか。 すみません、今日は天文年鑑を会社に置いてきてしまいましたので、数字を確認できません(^^;)。