eria77のプロフィール

@eria77 eria77
ありがとう数160
質問数1
回答数269
ベストアンサー数
49
ベストアンサー率
25%
お礼率
75%

  • 登録日2004/10/28
  • 日出没時の補正量が「経度1度あたり4分」とは微妙に異なる理由

     天文年鑑には、日本の各地における、日出没時と天文薄明継続時間の計算方法(東京との緯度経度差から値を補正する式と定数)が載っています。  2005年版の小型の奴なら70ページです。  日出没時の補正量(東京との差)について、経度が1度東に行くと4分早くなることは理解できるのですが、この「4分」が、3.9分だったり4.1分だったりすることがあります。その理由が理解できません。  これは何故なのか、教えて頂けますか。  また同様に、天文薄明継続時間も、経度1度につき0.1~0.3分の補正があります。これの理由も理解できませんので、教えて頂けますか。  なお、4分という時刻の差(から来る地球の位置の差)に伴う、日出没時刻の変化や、均時差の変化(例えば12月21日18:00と同日18:04との均時差の違い)は考えたのですが、それだけでは分量的に説明できそうにありません。

  • 日出没時の補正量が「経度1度あたり4分」とは微妙に異なる理由

     天文年鑑には、日本の各地における、日出没時と天文薄明継続時間の計算方法(東京との緯度経度差から値を補正する式と定数)が載っています。  2005年版の小型の奴なら70ページです。  日出没時の補正量(東京との差)について、経度が1度東に行くと4分早くなることは理解できるのですが、この「4分」が、3.9分だったり4.1分だったりすることがあります。その理由が理解できません。  これは何故なのか、教えて頂けますか。  また同様に、天文薄明継続時間も、経度1度につき0.1~0.3分の補正があります。これの理由も理解できませんので、教えて頂けますか。  なお、4分という時刻の差(から来る地球の位置の差)に伴う、日出没時刻の変化や、均時差の変化(例えば12月21日18:00と同日18:04との均時差の違い)は考えたのですが、それだけでは分量的に説明できそうにありません。

  • 日出没時の補正量が「経度1度あたり4分」とは微妙に異なる理由

     天文年鑑には、日本の各地における、日出没時と天文薄明継続時間の計算方法(東京との緯度経度差から値を補正する式と定数)が載っています。  2005年版の小型の奴なら70ページです。  日出没時の補正量(東京との差)について、経度が1度東に行くと4分早くなることは理解できるのですが、この「4分」が、3.9分だったり4.1分だったりすることがあります。その理由が理解できません。  これは何故なのか、教えて頂けますか。  また同様に、天文薄明継続時間も、経度1度につき0.1~0.3分の補正があります。これの理由も理解できませんので、教えて頂けますか。  なお、4分という時刻の差(から来る地球の位置の差)に伴う、日出没時刻の変化や、均時差の変化(例えば12月21日18:00と同日18:04との均時差の違い)は考えたのですが、それだけでは分量的に説明できそうにありません。

  • 米国での太陽高度・日出没時等の算出

     米国本土の任意の位置(緯度と経度は既知)、任意の日時の、太陽高度(地平線下)を計算する方法、あるいは計算ソフト等がありましたら、ご紹介頂けますでしょうか。  なお、任意と書きましたが、私が実際に使うのは、場所はユタ州周辺(北緯35~39度)のみ、季節は12月~1月のみ、時間帯は太陽が地平線下10~18度にある時のみです。  標高および大気差は、考慮する必要はありません。しかし、考慮されているものでも構いません(地平線下では考慮しようがありませんか ^^;)。計算誤差は、1分以内に納めたいと思います。  これが計算できない場合には、ステラナビで各地の各日付の日出没時刻および天文薄明開始終了時刻を調べ、そこから近似計算できるのですが、多くの場所について、各1ヶ月分くらいの情報を調べるのは、かなり面倒です(^^;)。  日本の各地における日出没・薄明時刻の計算方法なら、天文年鑑に載っているのですが、それを米国に応用するにあたり、日本の計算方法に理解できない部分があって、米国でどうなるのかわかりません。東京とアメリカの緯度経度の差を計算式に代入しても、おそらく駄目でしょうし。この「理解できない部分」については、話題が大きく違うため別の質問にしますので、こちらもよろしくお願いします。  因みに、この計算の目的は、長時間(例えば12時間)露出の天体写真撮影で、薄明の影響を最小限にする最適な露出開始・終了時刻を求めるためです。普段、国内で撮影する時には、日出没と薄明時刻から近似計算していますが、これで良好な結果を得ています(この12月にも撮りました)。

  • 米国での太陽高度・日出没時等の算出

     米国本土の任意の位置(緯度と経度は既知)、任意の日時の、太陽高度(地平線下)を計算する方法、あるいは計算ソフト等がありましたら、ご紹介頂けますでしょうか。  なお、任意と書きましたが、私が実際に使うのは、場所はユタ州周辺(北緯35~39度)のみ、季節は12月~1月のみ、時間帯は太陽が地平線下10~18度にある時のみです。  標高および大気差は、考慮する必要はありません。しかし、考慮されているものでも構いません(地平線下では考慮しようがありませんか ^^;)。計算誤差は、1分以内に納めたいと思います。  これが計算できない場合には、ステラナビで各地の各日付の日出没時刻および天文薄明開始終了時刻を調べ、そこから近似計算できるのですが、多くの場所について、各1ヶ月分くらいの情報を調べるのは、かなり面倒です(^^;)。  日本の各地における日出没・薄明時刻の計算方法なら、天文年鑑に載っているのですが、それを米国に応用するにあたり、日本の計算方法に理解できない部分があって、米国でどうなるのかわかりません。東京とアメリカの緯度経度の差を計算式に代入しても、おそらく駄目でしょうし。この「理解できない部分」については、話題が大きく違うため別の質問にしますので、こちらもよろしくお願いします。  因みに、この計算の目的は、長時間(例えば12時間)露出の天体写真撮影で、薄明の影響を最小限にする最適な露出開始・終了時刻を求めるためです。普段、国内で撮影する時には、日出没と薄明時刻から近似計算していますが、これで良好な結果を得ています(この12月にも撮りました)。