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日出没時の補正量が「経度1度あたり4分」とは微妙に異なる理由

eria77の回答

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.12

地球が楕円である為。 これが殆どでしょう。 更に公転軌道が楕円の為、 それに伴い、黄道と太陽位置が微妙に狂う為です。 真円の場合は、プログラムが合致します。 合致しないのは、楕円の部分です。 つまり、夏至→冬至の間は楕円遠点が来る事がわかります。 冬至が一番日の出が遅いはずですが、実際には、1月8日頃が一番遅くなります。 実際には、地球の楕円を補正し、楕円で公転計算し、 黄道、実際の太陽位置を補正して、ようやく日の出日の入りは計算が開始出来る事になります。 楕円の指摘を期待していたのですが、逆に円軌道で計算された方がおりまして、非常に悲しくなってしまいました。

hal-9000
質問者

お礼

>地球が楕円である為  具体的には、楕円であると、どのような仕組みで出没時が変わるのでしょうか。 >冬至が一番日の出が遅いはずですが  これは、地球が楕円であるためではなく、均時差のためでは?

hal-9000
質問者

補足

 すみません、お礼の訂正です。「補足」しか書き込みができないようですので、ここに書きました。 >均時差のためでは  地球の軌道が楕円であることも説明されてましたね。均時差は、軌道が楕円であるために生じますので、同じことですね。失礼しました。

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