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材料副費ってなぜ貸方に書く?
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こちらをどうぞ。 材料副費は材料の原価を構成するものであり、配賦されたときに「材料/材料副費」という仕訳をします。 http://w2222.nsk.ne.jp/~taka-d1/now/boki2/boki14.htm http://www.eco.saga-u.ac.jp/yamashita/koubo3.pdf
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- part_
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貸方に発生したと考えるからなぜと疑問を持ってしまうのだと思います。 材料副費の計上の仕訳をきると、 材料副費 XX/諸勘定 XX となります。費用ですから借方に計上されます。 次に材料副費の性質は何でしょうか。材料を消費する為に必要なものですから、性質は材料費に分類されます。(処理の一例です) そのため、材料勘定に配賦します。 材料 XX/材料副費 XX その後、 仕掛品 XX/材料 XX 製品 XX/仕掛品 XX 売上原価 XX/製品 XX となり最初に計上された材料副費は売上原価として費用化されます。 借方にくる、貸方にくると気にされているようですが、計算途中では資産勘定も貸方にくる仕訳や、収益勘定が借方にくる仕訳がいくらでもあることはご存知だと思います。費用勘定は財務諸表で最終的に借方残高になるというだけで、計算途中では貸方残高になることもあります。 ですから、最終的に借方残なのか貸方残なのかを考えたらいいと思います。
お礼
part_さんには以前、別の質問でご回答いただきました。 その節はお世話になりました。m(_ _)m 今回のケースでは 材料 XX/材料副費 XX の前に 材料副費 ××/現金 ××があるとでも考えておけばよろしいのでしょうか? つまり 現金→材料副費→材料→仕掛品→製品→売上原価とうふうに費用化していく一過程というふうに。
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