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宮沢賢治<青い槍の葉>の解釈
宮沢賢治の「春と修羅 第二集」にある 青い槍の葉という詩についての解釈を勉強している者です。 「黒くをどりはひるまの燈籠」というのは どういった状況描写なのかわからなくて困っています。 をどりは、原文ではおどりとも書かれていて なにかの踊りのことを指すのでしょうか? 燈籠とどうつながるのか教えて下さい。よろしくお願いします。 個人的には黒い馬が跳ね上がる様は、 きらきらとして、燈籠のように昼間の光の中でもいっそう輝いて見える事かと 考えているのですけど。。
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お礼
fieldsさん、ありがとうございました。 お礼を言って頂いて、かえって恐縮しております。 水面を通してゆらゆら揺れ動くおたまじゃくしが、 生き生きとして、しかも燈籠を見るかのような自然そのものがもつ美しさ 視覚にうつる様子、とても素敵ですね。 ごもっとも!と膝をうってしまいたい気分でおります。 まるでその風景が浮かんでくるような、 ほのぼのとした情景描写もありがとうございました。