neil_2112 の回答履歴

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  • 夏目漱石『こころ』はエゴイズムを描いたのか

    似た質問がありますが、少し違う視点から質問しますので皆様、盆休みの間によろしくお願いします。 よく『こころ』はエゴイズムを描いた小説とされますが、何度読んでみてもどうもしっくり来ないのです。 先生のせいでKが自殺することになったのは確かです。けれど、先生はエゴをふりまくタイプではないし、もちろん自覚的なエゴイストではありません。 うまく表現できませんが、先生は何だか流されてそうなってしまった人といった印象を受けるので、普通イメージするような「エゴ」「エゴイズム」ということではくくれないような気がするのですが。 作者がエゴイズムを描いたとすると、どう解釈すればいいのでしょうか。また、他の解釈があれば教えて下さい。

  • 尾頭付き

    祝い事で 尾頭付き・・・を準備することがよくありますが、これにはどういう意味があるのでしょうか? おくいそめで、準備しようと思ってました。 おかしらとは、御頭ではなく、尾頭だったんですね。 鯛はめでたいとして・・尾と頭がついてる魚には祝うこととなんか関係あるのでしょうか?

  • 閻羅王信仰について

    閻羅王信仰についてどのように広まったのか、発信地はどこなのか、伝播者は誰なのか教えて下さい。 何か地蔵信仰と結びついててややこしいです。

  • 文楽の出遣いはなぜ?

    お世話になります。 今の文楽は出遣いばかりで、遣い手が裃をつけて顔を出していますが、これはいつ頃から、どうして始まったことなのでしょうか。 単純に考えれば、人形劇としては陰遣いのほうが表現力も舞台の完結性も高まってより芸術的になるのだろうと思うのですが。

    • ベストアンサー
    • noname#9289
    • 歴史
    • 回答数1
  • 「モチーフ」って何?

    どうもハッキリとした定義が分からないんですが、脚本用語の「モチーフ」というのは「テーマ」とどう違うのでしょうか?

  • いっしょう餅・かさの餅の風習について

    いっしょう餅・かさの餅についてご存知のことがあれば、なんでもいいので教えてください。

  • 人間の定義とは?

    人間の定義とはなんでしょう?自分なりに考えてみましたが、結局わかりませんでした。皆さんのご意見まってます。

  • 宗教(仏教)用語に詳しい方への質問

    大変困っています…。^_^; それは仏教用語だと思うのですが、意味がわかりません。 ”曠劫を逕歴せん”という文章です。 今、「なぜ生きる」一万年堂出版の本を読んでおり、最初は日常生活と対比させてわかりやすく書いてあると思いました。しかし、途中から宗教(仏教?)と対比させて書かれているようになってしまい四苦八苦(仏教用語を調べるために)しています。 一応、インターネット・漢和辞典・仏教用語辞典・国語辞典などで調べてなんとか読破しようとは思っております。 出来れば宗教に関しては素人なもので、できればわかりやすい解説をお願い致します。m(__)m これからも、同じような質問をさせて頂くかもわかりませんが、皆様よろしくお願い致します。

  • 閻羅王信仰について

    閻羅王信仰についてどのように広まったのか、発信地はどこなのか、伝播者は誰なのか教えて下さい。 何か地蔵信仰と結びついててややこしいです。

  • 清め塩とは何か

    こんにちは。 人が亡くなり、お通夜・葬儀・火葬・埋葬と一連の、 お弔いをして来た人が、最後に清め塩をするということは どういう“意味”をなすことなのでしょう?。 塩は昔から不浄のものを清めるものだということは、 習慣としては理解していますが、しからば、お弔いをすることによって、弔った本人が不浄になったということなのでしょうか? それこそこれはある意味で、 死者への冒涜にならないものなのか? と疑問をもっています。 それは何か嫌な客が帰っていったときに、それッ!! 玄関に塩を撒け~・・という次元と、比喩は妥当では なく極論ですが、そう大差ない 類行為だと、小生などは思うのですが・・ この清め塩の日本の習慣は、世界の人に理解され受け入れられることでしょうか・・どう見られるのか、その点とても興味があります。 塩をこのように、日本と同様に、不浄のお払いとして使う世界の国は、他にもあるのでしょうか、などなどについて 皆さんの、清め塩に関するご見識を教えて下さい。

  • 意味について

    言語学とかでよく出てくる「示差性」とはどういう概念なのでしょうか。もし具体例をあげて説明していただける方いらっしゃらるようでしたら、お願いします。

  • 死者の頭(おでこ)につける三角の布・・

    そのまんまです。 漫画とかに出てくる幽霊がオデコにまいてる ▲の布、なんて名前なんですか? 教えてください・・

  • 意味について

    言語学とかでよく出てくる「示差性」とはどういう概念なのでしょうか。もし具体例をあげて説明していただける方いらっしゃらるようでしたら、お願いします。

  • 鎌倉の大仏の手の形は?

    鎌倉の大仏様は座禅をしていますが、下記の法界定印と手の形が違います。なんという形でしょうか? 法界定印(ほうかいじょういん)の形は 右手の手の平を上に向けて、左の手の平を上に向けて重ね、両手の親指が水平に軽く触れるようにする。 鎌倉の大仏様は4指の甲側を互いに合わせています。 つまり手の平を重ねていません。 また、我々が座禅するときに、この鎌倉の大仏様の形をしないのはなぜですか? 分かる方がおられましたらお願いします。

  • 社会学について

    「社会学」とは客観的に研究可能な学問なんでしょうか? 皆さんの意見を聞かせてください。 出来れば、例を挙げて説明してもらえると嬉しいです。

  • ご意見待ってます。

    非常に抽象的な質問で申し訳ないのですが、歴史の「相対性」とは一体何なのでしょうか。思いついたことならささいなことでもかまいませんので、ご意見を聞かせてください。お願いします。

  • 全然という言葉の使い方について

    友人の韓国人の方に指摘されたのですが、今の日本人は否定文である「全然」を肯定文に使っていますが、おかしくないのですか、と言われ返答に困りました。 例文は「このお菓子、全然美味しいですよ」また「この街は全然安全ですよ」などですが、前者は「このお菓子、本当に美味しいですよ」また後者は「この街はまったく安全ですよ」と言う使い方が正しいと思うのですが、こう思うのは私だけでしょうか? 皆さん教えて下さい。

  • 鬼に体を付け替えられた説話について

    仏教説話かどうかも話の内容も不確かなのですが、 旅人が、死体を取り合っている鬼に出くわし、片方の鬼からこの腕はどちらのものかと尋ねられます。 それにどっちのものか答えると、片方の鬼が怒ってその旅人の腕をちぎりとって食べてします。 もう片方の鬼は気の毒に思い、死体の腕をちぎり取って、旅人のちぎれた腕の代わりに付けてあげます。 足、胴体、頭と続く内に全部付け変わってしまうといった内容だったと思います。 『人間の存在』とは何なんだろうと考えてしまう話でした。 この話は、何かの説話だったと思うのですが、知っている方がおられましたら、お教えください。

  • 民話の年越しについて

    大変つまらないことを聞いているのかも知れませんが… 最近民話が気になってよく読むのですが、笠地蔵とか年末の客とか、年末にあることをした結果、正月に福を得る、というパターンの民話は結構多いように思います。民話も研究するといろいろ構造的に分析できるようですが、このパターンの民話に共通する何か寓意というか、隠された意味のようなものがあるのでしょうか。 それともやはり、単に正月はもの要りだから、ということに過ぎないのでしょうか。 下らないことかも知れませんが、下らないなら下らないと知りたいもので、どなたか詳しい方宜しくお願いします。

  • 自由について

    自由とはなんでしょうか?? 自由を得ようとすればするほど、同時に不安を抱え込まなくてはならない、逆に安定を求めれば不自由を覚悟しなくてはならないのである。 ナチス党は合法的に政権の座についた。ナチスドイツの社会心理を分析した『自由からの逃走』においてE.フロムは、人々の無意識に、与えられた自由を苦痛なものと感じ、自由を捨て権威に依存する欲求が存在していると指摘しました。 このように、社会学的に見た自由とは何かと言うことを教えて下さい。