rkd4050 の回答履歴

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  • 貴方はこの質問論理的に答えられますか?

    飛行横は、鉄道の駅の対応物として空港をもつことになった。空港は飛行横の通過する空間と地表の接点として生じてきた。 しかし都市のさなかに入ってきた駅とちがって、空港は都市と結び付けられながら、たいてい都市からはるかに離れたところに ある。空港の建築はもはや都市建築ではなかった。空港にいると、われわれは砂漠のなかに立ったように、なにもない索漠たる 荒野のなかにいるのである。その名の示している都市を見ることはほとんどない。どちらの方角に都市があるのかきさえ分からな い。異様に孤立した場所なのである。だが現代という時代に顔をあたえている建築があるとすると、それは都市にある劇場でも、 美術館でも、官庁建築でもなく、空港ではなかろうか。そのことは空港があたらしい経験の場であり、同時に都市にあたらしい 変化をもたらすケイキであることを意味する。 空港での経験とはなにか。それは主として主体と他者の関係である。 しかしその前に空港建築について多少触れておいた方がいい。世界の大都市の空港の多くは、都市からさらに速くに移転して 改善が進み、金属とガラスを主たる素材とした、かなり巨大なハイテク建築として横たわっている。そのデザインがどうあろう と、結局は、出入国のチェック、飛行横への搭乗と降機、飛行機自体の離着陸、その整備などを中心とした、徹底的に合理化されたプログラムの現実化という機能では同じである。それだけの機能は満たさねばならないが、それ以上はなにも必要がない。 多くは空問のデザイン、レストラン、免税店などを多数用意して、なんとか居心地をよくしようとしているが、建築物のなかで もっとも機械に近い印象は免れない。われわれは、たとえば荷物が、コンピューターによってどう自動的に仕分けられていくか など、舞台裏を覗くことはないが、それでいてやはり機械のように機能する仕組みのなかを、きわめて厳密に決められた方針に したがって、自動的に行動させられていることには気がついでしまうのである。 空港での経験は、孤独の軽みとも、自由とも、完全に拘束された状態ともいえる。いくつかの経験が重なっているのだ。われ われの出会うのは見知らぬ人びとばかりである。 トランジットの長い待ち時間、たまたま隣に腰掛けた他の国の人びととそ のとき限りではあるが会話を交わす。しかも彼または彼女の旅が彼らの人生のどんな瞬間なのか、どんな目的でどこへ行くのか については詮索もしないし、まったく無関心でいられるのである。彼らは彼らなのである。完全な他者性。こうしてたまたま道 ですれ違う以上の他者、言葉も違う人びとと、双方の知っている言葉で交差してみるのである。多分、二度と会うことはなかろ う。われわれは、自分の慣れ親しんでいる世界とは異質な世界との接触を繰り返し経験する。彼らのことを私は知らない ー だが知らないとはどういうことか。 われわれは二つの経験をしている。ひとつは他者と主体についての経験である。他者はわれわれの日に透明な存在なのか、あ るいは反対にまったく不透明な存在なのかと絶え間なく自分に問いかけながら、こうした他者との接触を反復しているのである。 それは主体の経験にはねかえってくる。というのはわれわれ自身の方も、そのとさ自分がなにものであるかを主張しないばかりか、 自分の職業も、社会で占めている役割も諸関係もまったく無意味になる。ほとんど裸になっているのである。孤独かつ自由にな るとは、だれからも見られないことではなく、社会性をはぎとった裸の人間になってしまうことかもしれない。 第二の大きな経験として、われわれは異様な権力空間を経験しているのである。ここは一体どんな場所なのか。われわれはパ スポートを見せて国外に出ている。もちろんわれわれはパスポートを検査され、普通、国内にいるときには感じない国籍をあら ためて実感している。 パスポート・コントロールを通ったあとの人間の経験は、これまで味わったことのない政治空間の経 験なのである。空港は、どこにも属していないように見えて、その実、こうした自由を無化する権力の空間なのである。そこは どこでもないのに、イゼンとして権力の管理下にあるのを感じないではいられない。国家から解放されてまったくの自由であ るようでいながら、われわれはこのときほど、われわれをカンシする権力の働きのなかに拘束されていることはない。われわ れになにができるのか。ただ持つだけであり、一定の場所以外には踏み込むこともできない。いかなる自由も奪われ、権力に閉 じ込められている存在なのである。だが一体、だれの権力なのか。それは完全に国家に属しているとはいえず、だれのものでもない権力であり、いわばゼロの権力といっていいようなものなのである。たしかにそこにはまだ僅かながら ネーション・ス テートが残っている。 またネ-ションは、こうしたゼロとのどんな関係のなかにあるのであろうか。言い換えるなら空港とは、ゼロに限りなく近い空間である。われわれは主体と他者にかんしても、権力にかんしても、ゼロを掠めるように経験しているのである。われわれはこの主体と権力の関係を追求する必要に迫られるのである。一方でかつて ミッシェル・フーコーが論じてみせたように、主体を産出した権力をようやく理解すると同時に、権力の生み出すフーコー 的な主体化の論理をこぼれる主体の可能性をほんやりと感じているのである。フーコーの権力翰が近代社会の形成にかかわると すれば、 いま見ている主体は、近代社会をはみだしている。それがどんな社会かを言うことはできないが、主体がゼロである ことを感じることは、なんらかの兆候であった。飛行機の旅で唯一実感するのは、時差による異常によってほじめて知る身体で ある。われわれは身体を、今や、巨大な地球規模の空間と時間の間際で味わう経験との関係でコウサツしなければならなくなっ たのである。 空港とはこうしてゼロを経験する、これまでは現実にはなかった空間である。ところがこのゼロは、生産力とまでは言わない ものの、ある種の生産力、変容の能力をもっているのである。 飛行機による旅の簡略化によって、多くの人びとの旅が変質していった。都市は直接的でないにしても、きわめて容易に他の 都市と接続するようになっていったのである。こうした世界の都市をあたらしい関係に編成しなおす力の根底にあるものを問い 詰めれば、空港で感じ取っているゼロと同じものではなかろうか。そこになんらかの実体的な力の源泉を想定しても見つからな い。つまりこれまで 普遍空間と呼んできた理念とは、こうした意味でのゼロに近いのではないのか。そしてそのゼロの生み だす余剰に、われわれは身体や主体のありようを見いだそうとしているのではないのか。 あらゆる空港が都市と異様に速いことも、これと関係がある。それは今のところ、都市と航路の接点であり、都市への交通機関を整備する必要があり、直接に都市の構造に割って入らないまでも、都市の付属施放と考えられている。しかし日常の生活か ら離れたエアポートつまりゼロの空間を介してしか、都市がもはや他の都市との関係をもちえなくなったことは、都市が現在の 姿のままでも連合してあたらしい集合をつくることになっていく可能性を示している。したがってこれまでなら、都市と都市のあいだの田舎、農村、地方都市、さらに無人地帯としてあったものも、こうした連合のなかにホウガンされることになる。こ れは都市的なものから想定される都市というより、すでに ポスト・アーバン社会という集合体であって、その意味では都市 はもはや都市ではありえない時代が近づいている。 飛行機の旅では、ある都市から都市への移動において、「領土」の経験が失われてしまった。鉄道がいやでも国境を通過し、 したがって版図を知覚するのにたいして、飛行機の旅にはそれがない。確定した領土こそ国民団家の基盤であり、現在のわれわ れが惰性的にもっている都市の概念の底に、まだネーション・ステートが潜在していることを考えると、空港を経由する旅は、 布かち、いわば政治的、歴史的基盤を取り除く経験ではないか。想像的意識のなかでは、国家よりも上にいくつかの都市が 集合した状態を世界として知覚しはじめる感受性が育ちつつあるのは、こうしたエアポートの経験のせいではないのか。 いまや都市はその自立性以上に、世界化の力に動かされているが、その力が端的に表現できているのはエアポートのゼロの空 にほかならないのである。 この文章をよんだのですが、非常に読みにくく何を言っているのかまったく理解できません。できれば、ようやくと筆者のいいたいことを教えてほしいです。 問題 それは主体の経験に跳ね返ってくるとあるが、その具体的な説明として最も適切なものを選べ。 1空港における未知なる他者がどのような同一性を有しているかを探る反復的な接触は、一過性のゆえに互いの無関心に収束し、主体は自己の同一性の拘泥する必要から解放されるということ。 2空間で出会う人間の同一性は意味を持たないものであり、またその同一性は関心の対象でないため、そのような他者との接触は主体を社会的な役割から離脱した存在に還元してしまうということ。 問題 時差による以上によってはじめる身体とあるが、このことの言い換えになっている表現を本文から十字以内で抜出しで答えよ。 問題 現代という時代に顔を与えているという、筆者の空港についての考え方とは対照的な空港の意味つけが述べられた部分を七字で抜出しで答えよ。 かなりハイレベルな文章です。どなたか問題の解説お願いします

  • サブカルチャー

    【サブカルチャー】 主流の文化に対する、少数派に支持されている娯楽・趣味文化のこと。主に少数派(マイノリティ)によって形成されると言われているが、実際は多くの現代の若者たちがサブカルチャーを支持しているようである。 文化の中で、ポピュラーカルチャーよりはマイナーであるが、「カウンターカルチャー」と言われる主流文化に対抗的なヒッピー等よりは逸脱度が高くないものを指す。 対義語は(伝統的で)多くの人が支持する文化という意味の「ポピュラーカルチャー」「マスカルチャー」「ハイカルチャー」など。 ↑という意味らしいのですが 椎名林檎さんがサブカル臭がなんちゃら~って言われるのはなぜですか? そもそも、サブカルチャーって服装文化社会いろいろなものにあてはめて使えるらしいのですがわかりやすく言うと何ですか?

  • 国語の授業で小説を書くのですが..

    夏目漱石の夢十夜をまねて、 こんな夢を見た。 という入りで小説を書かないといけません。 原稿用紙5枚分なのですが、 いい案がなかなか思いつきません。 誰かお力をかしていただけないでしょうか?

  • 第九に関する素朴な疑問

    4楽章の途中で、バリトンのソリストが「そのような音楽ではだめなのだ!」と今まで奏でてきた音楽を否定し、歓喜の主題を歌います。 ですがそのメロディーは、バリトンのソリストが歌い出す前に使われていたものです。 既存の音楽を全否定しておきながら、その後歌い始める主題はどうして前と同じものなのでしょう。 全く新しいメロディーが出てくるなら、意味もわかるのですが…

  • 小学校5年生の国語の宿題

    先日の話ですが、国語の宿題で 漢字の読みや使い方、 成り立ちを調べて書く という宿題が出されました。 クラス全員が違う漢字で、我が家に持ってきた漢字は 「故」でした。 国語辞書しか持っておらず、ネットを使い「故」の成り立ちを調べると、 5年生にしては難しいように感じました。 私がもともと国語苦手なので、そう感じるだけ?かもしれませんが まとめようとすると、やはり難しい・・・。 そこで質問ですが、 ・この漢字「故」の宿題は、5年生にとって難しくない宿題ですか? ・大人の私が教えれないのも悲しいですが、  この漢字「故」はどのように教えてあげれば良いのでしょうか? ちなみに、この時提出した宿題は、読みと使い方のみ書き 成り立ちは難しいので先生に聞いてくるように言いました。 30分以上考えた結果がこれです・・・・・・。 まだ返事は返ってきていません。

  • 小学校5年生の国語の宿題

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  • 小学校5年生の国語の宿題

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  • シャープ替芯の黒くて硬いものは?

    シャープペンシルの黒い芯を探しています。 筆圧が高いので出来るだけ折れにくいものがいいと思います。 色の濃さと芯の硬さは相反する特長ですが、 比較的いいメーカー名、ブランド名をおすすめください。

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  • リフがかっこいいおすすめバンド

    閲覧ありがとうございます。 洋楽バンドで、リフがかっこいいおすすめのCDがあったら教えていただけませんか? ずっとダンスミュージックばかり聴いてきたのが最近飽きてきたので、 できればアメリカンでヴォーカルもきれいなもの(いわゆるデスヴォイスでないもの)がいいです。 ちなみに好きなアーティストはMetallica、Megadeth、Stevie Salas、Nichel Back John Mayor Torio(ソロはいまいち) ご回答お待ちしております。

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  • キーボードのパートがある曲

    題名の通りキーボードがある曲を探しています。 キーボードメインじゃなくてもいいです。 その中でも特に有名、 もしくはカッコよくてお勧めの曲があれば教えてください! 最近の曲か洋楽でノリのいい曲をお願いします。  

  • 作家 星新一について

    星新一さんの作品の全編集が三巻にわたって出ているときいたのですがわかる方いらっしゃいますか? よかったら表紙のタイトルを教えて下さい。

  • このフィギュアの詳細を教えてください

    このフィギュアのキャラクター名、 又は作品名を御存知の方はいらっしゃいませんか? 自分でも調べてみたのですが画像しかヒントがないので全く分かりませんでした。 どうか御存知の方、教えてください。 http://livedoor.2.blogimg.jp/insidears/imgs/a/1/a1a20380.jpg

  • 星新一さんの作品のタイトルがわかりません。

    星新一さんの作品についての質問です。 小学生のときの教科書に星新一さんの作品が掲載されて読んだのですが、そのときの作品がまた読みたいのです。しかしなんという作品か分からず困っております。 内容はわりとはっきり覚えており、宇宙人が人間が人類として発達するまえの地球に降り立ち、宇宙人は、じゃあ未来、人間が進化して自分でものを考えられるようになったらそのための助けとしての薬の作り方や、幸せになれる法律みたいなものの作り方を地球に埋めて去っていくのです。しかしのちに、人間が進化して文明を築いたあと、その土地は人間のせいで砂漠になってしまい、あまつさえそこで戦争をして爆弾を落とし、その宇宙人のプレゼントを壊してしまうのです。 このような内容だったのですが、できれば収録されている本のタイトルも教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。

  • 森鴎外の作品、「細木香以」中の一節について

    ジャンルはここで良いのでしょうか、間違っていましたらお許しください。 森鴎外の作品、「細木香以」中に 「天保十二年の頃には竜池、香以の父子が相踵いでクリジスに遭ったらしい。」 という一節があります。この「クリジス」とは何なのでしょうか?お分かりの方がいらっしゃいましたらどうぞお教えください。よろしくお願い申し上げます。

  • 三島由紀夫「金閣寺」の有為子について

      三島由紀夫の小説が好きでほとんど読みましたが、特に「金閣寺」が好きです。なんども読み返したのですが、序盤で出てくる有為子の存在がわかりません。何の意図をもってこの女性を登場させたのか。三島の意図はどこにあったのかが今いち判然としません。    私の解釈では、主人公が一方的に恋焦がれるものの吃音という障害があり、有為子はきわめて健康的で美人に描かれています。つまり醜⇔美の構図をあらかじめ書いておき、後半の私(醜)⇔金閣寺(美)の伏線を張っておいたと考えるのです。つまり金閣寺を人間の姿で表現したのが有為子であり、恋焦がれるものの絶対に手の届かない存在、神聖な世界(最後に入ろうとして入れなかった究境頂)として描いたと考えるのです。実際「美しいもの」を主人公が見た時に、そこに有為子の姿が重なるという表現がいくつか出てきます。彼女が恋人のところに走ろうとして射殺されてしまうのも、滅びの中に「美」を見出すからであり、有為子の死は最後の金閣寺炎上と作品の最初と最後でつながっている気がするのです。    ただ、それにしても何故三島は修行僧が金閣寺に放火する屈折した感情を表現するために人間(有為子)を登場させたのか、そこが分かりません。美しい人間に恋させることによって、主人公の人間臭さを表現したかったのでしょうか。要するに高度に観念的な理論の積み重ねで「金閣寺を燃やす」という結論に到達させたのでは、まるで主人公がロボットのような無機質な存在になってしまうため、あえて最初の方に有為子を登場させ彼女に恋い焦がれさせることで主人公の人間性を読者に定着させる目的があったように思えるのです。    金閣寺にはいろんな解釈があるでしょうし、各自がそれぞれの解釈をすればいいと思いますが、有為子の存在について考えるところを教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 一曲目からエンディング曲まで、展開が完璧なアルバム

    一曲目からエンディング曲まで、展開が完璧なアルバムを探しています。 ここで、「コンセプトアルバム」という言葉が引き合いに出されますが、 コンセプトアルバムの先駆アルバム、ビートルズの「Sgt. pepper's lonely hearts club band」は、僕の探してるようなアルバムではありません。 理由はオープニングナンバーと2曲目「With A Little Help From My Friends」がつながっていますが、3曲目から、「Good morning good morning」まではストーリーがある訳でもない何の脈絡もない曲の寄せ集め、、、 最後から2曲目に「Reprise」で、まるでアルバム全部の曲が一連の流れを持っていたかのような錯 覚をさせるだけだからです。 本当に一曲目からエンディングまで展開が素晴らしいアルバムを教えて下さい。

  • ユリシーズ・失われた時を求めて おすすめ訳

    20世紀を代表する小説「ユリシーズ」「失われた時を求めて」はいくつかの出版社から出ていて異なる訳があります。どの訳がお勧めでしょうか?基本的に語彙が難しくなく、注釈が多すぎないものが好ましいです。また文庫本限定でお願いします。 ただ全部の訳を読んだ方はいないでしょうから、一つだけしか読んでいなくても、苦痛に感じなかったらその訳を紹介してください。またこの二つの小説を読んでいなくても、選ぶ基準を教えてくださってもうれしいです。

  • ユリシーズ・失われた時を求めて おすすめ訳

    20世紀を代表する小説「ユリシーズ」「失われた時を求めて」はいくつかの出版社から出ていて異なる訳があります。どの訳がお勧めでしょうか?基本的に語彙が難しくなく、注釈が多すぎないものが好ましいです。また文庫本限定でお願いします。 ただ全部の訳を読んだ方はいないでしょうから、一つだけしか読んでいなくても、苦痛に感じなかったらその訳を紹介してください。またこの二つの小説を読んでいなくても、選ぶ基準を教えてくださってもうれしいです。