>その仕事内容(現実的に)が知しりたいですね。あと仕事量も多いのですか?
私は、今、C言語での開発の仕事をしています。
OSはUnix系(Solarisが主)で、仕事の内容は国内外の取引所からの情報を受信し、蓄積加工を行うシステムの開発です。
そのほかに、Cで行った仕事では、Linuxでの画像の加工・変換、オーディオ装置の制御プログラム(ファームウェア組み込み)等がありました。
仕事量もVC++とCではCの方圧倒的に多いです。(個人的な感想ですが。但し、ほかの言語まで含めると、Cが圧倒的に多いという訳ではありません)
通常、WindowsでGUIを構築するときは、VBがメインの言語になります。最近のWindows関連での仕事ではVBとVB.NETでの仕事でした。私自身、VC++で開発を行ったことは1度しかありません。私がVC++で作成した時は、ホストとの通信を行うプログラムでしたが、主に通信の部分がメインであり、GUIの部分は一部だけでした。(それ故、VC++で作成しました)最近では、VB.NET C#の選択肢もでてきましたので、あえてVC++をやる必要性を私は感じません。確かにVC++は他の言語に比べてしきいが高いため、VC++のプログラマーは、(VC++ができる人が少ないため)重宝がられる傾向にありました。しかしながら、今後のことを考えれば、VC++にこだわる必要はなく、VC++の仕事量も減る傾向にあると考えます。但し、オブジェクト指向のプログラミングは、世の趨勢となっておりますので、C++(VC++でなくC++),JAVA,C#等によりオブジェクト指向の考え方をマスターしておくことは、必要かと思います。個人的な意見ですが、参考になれば幸いです。
お礼
>わたし、機械制御関係の仕事もしてますので、まずこの関係では、GUIなんて使いません。コンピュータを使うときは、Cがメイン言語になりますね。 業務内容によって変わっていくのですね。 Cがまだまだ使われているのに驚きました。 ご教授ありがとうございました。