- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:indesign|wordの流し込みについて)
indesign|wordの流し込みについて
このQ&Aのポイント
- indesign cs5.5とword2010を使用して文章を流し込もうとしたが、太字や斜体が反映されなかった。
- インターネットで調べてみると、indesignでは太字や斜体が反映されないことが書かれている。
- 質問者はどのようにして太字や斜体を流し込みするのか知りたいと投稿している。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://kb2.adobe.com/jp/cps/224/224922.html ここにありますが 但し書きに >注意 : 太字のフォントスタイルを持たないフォントを上記の方法で InDesign に読み込んでもスタイル属性は保持されません。 とあります。 基本DTPでは 斜体をかけるばあいは「同じ名前の斜体がかかった、同じフォントファミリーの別名フォントにする」 太字ブラッシュする場合は、「同じフォントファミリーでWウエイトが重い別名フォントにする」ことが普通です。 その作り方の基準で、InDesignも作成するようです。 I
お礼
me-guruさま ご回答、ありがとうございます。 お礼が遅れてしまい、申し訳ございません。 >基本DTPでは >斜体をかけるばあいは「同じ名前の斜体がかかった、同じフォントファミリーの別名フォントにする」 >太字ブラッシュする場合は、「同じフォントファミリーでWウエイトが重い別名フォントにする」ことが普通です。 やっぱり、INDESIGNでは、WORD(EXCEL)の太字や斜体の属性を保持することはできないのですね。 このことを踏まえて、INDESIGNにもっていったときに、WORD(EXCEL)の太字・斜体を一括で検索&置換できないかについて考えてみました。 以下、わたしなりに試行錯誤して見つけたやり方です。 ----------------word内処理-------------- (1)置換画面を出す ※「ワイルドカードを使用する」のチェックははずす (2)検索する文字列のところにカーソルを合わせる (3)下の「書式」を選択し「フォント」から「太字」or「斜体」を選択する (4)検索する文字列のところに「^p」と入力し、置換文字列はなにも入力せずに置換する(改行も斜体になっているため) (5)検索する文字列の「^p」を消す。(書式の太字or斜体はそのままにしておく) (6)置換後の文字列の箇所に「#▲^&#▲」と入力する。(#▲以外にも、文章内に絶対にないような記号の組み合わせだったらなんでもOK) (7)すべて置換する ----------------indesign内処理----------------- (1)検索と置換から「正規表現」を選択 (2)検索文字列に「#▲(.*)#▲」と入力 (3)置換文字列に「$1」と入力 置換形式の箇所で太字なら「基本文字形式」のところで A.ボールドのある書体を選択 B.文字カラーで線幅と色を指定 のいずれかの操作をする。 Aのメリット:フォントの色を気にすることなく太字になる Aのデメリット:書体が限られている Bのメリット:書体を豊富に選ぶことができる Bのデメリット:フォントの色が黒とは限らず、フォントの色と線が異なる可能性がある 結果、置換後に確認する必要がある 置換形式の箇所で斜体なら「詳細文字形式」のところで「歪み」を「15°」にする もしくは、斜体のあるフォントを選択する ----------------Excel内処理-------------- (1)置換画面を出す (2)検索する文字列の横にある「書式」を選択し「フォント」から「AR P勘亭流H」のような絶対に使われていないような書体を選択する (3)検索する文字列の箇所は空白にして検索をかけ、上記の書体が使われていないことを確認する (4)検索する文字列のところの書体を選択し、フォント名は空白に、スタイルに「太字」or「斜体」を選択する (6)置換後の文字列のところの書体を選択し、フォント名の箇所に、上記の書体を選択する (7)すべて置換する ----------------indesign内処理-------------- (1)検索と置換から「テキスト」を選択 (2)検索形式の箇所から「基本文字形式」を選択し、上記の書体を選択する。 (3)置換形式の箇所で太字なら「基本文字形式」のところで A.ボールドのある書体を選択 B.「基本文字形式」で任意の書体を選択した後、文字カラーで線幅と色を指定 のいずれかの操作をする。 Aのメリット:フォントの色を気にすることなく太字になる Aのデメリット:書体が限られている Bのメリット:書体を豊富に選ぶことができる Bのデメリット:フォントの色が黒とは限らず、フォントの色と線が異なる可能性がある 結果、置換後に確認する必要がある 置換形式の箇所で斜体なら「基本文字形式」で任意の書体を選択した後、「詳細文字形式」のところで「歪み」を「15°」にする もしくは、斜体のあるフォントを選ぶ。 ------------------------------------------------- ----------------------------- ※EXCELのやり方を、WORDで使用してもOK。 もっと、効率的なやり方もあるのでしょうが、ほかに思いつきませんでした。