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音楽CD編集作成時のノイズ問題
音楽CD作成のノイズ問題の対策回答をいただきましたが、無音をいれて その無音の中で曲をきりとりましたが同じように次の曲の間でノイズ(プチッと言う音)は入ります。何が原因でしょうか?
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- r3350
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SoundEngine Freeと思い込んでお答えしていました。 申し訳ありません。 なぜ、曲間ノイズが出るかですが、セクタサイズは言ってみれば1音になります。 1音同士の並びであればノイズが出ませんが、1音に満たない部分で分割された音は、次の1音との間をうまく繋げないので、ノイズが出てしまいます。 ノイズを発生しないようにするには 1 セクタサイズの切れ目で分割する。 SoundEngine Freeは「CD-DAのフレームに合わせる」で、一番近いセクタサイズの切れ目に分割点が移動してくれます。 移動量は小さいので、聴感上は違いは分かりません。 SoundForgeにも、多分同じ機能はあるかと思いますが、私は使った事がありませんので、分かりません。 2 セクタサイズで分割されていなくても、無音部分が前にあればノイズは発生しません。 ここで言う無音部分は全く信号の無い状態で、聴感上の無音ではありません。 レコード等の音源からを分割した場合、聴感上の無音部分で分割しますが、編集ソフトなどで波形を拡大してみると、信号がある事がご確認出来ます。 完全に無信号にするには、ソフトの機能で、無音にする、無音部分を挿入するなどをすれば出来ます。 又、書き込みソフトで書き込み時に「ギャップ」を設定しても無信号部分を設定する事が出来ます。
- r3350
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解説図を付けてお答えすれば良かったのですが、うまく図を付けられなかったので、お分かり難かったかと思います。 こちらの方が図を付けて解説されています。 http://homepage3.nifty.com/nanahoshi/wave/wave.html
- r3350
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分割マークを右クリック→「CD-DAのフレームに合わせる」をクリック はどのコマンドから行うのでしょうか。 分割マークでなくても良いです。 マーク画面を右クリックするとメニュー画面が出ませんか? 下段の方に「CD-DAのフレームに合わせる」がありますので、マウスポインターを置きクリック。 No.5で回答しましたが、ギャップや無音部分(実体はギャップと同じものです。)を入れることによっても曲間ノイズの発生を防止出来ますが、試されましたか?
- r3350
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分割の方法です。 再生→分割点で一時停止→マーク画面(波形画面の上の時間軸の部分)を右クリック→再生位置にマークを追加(停止した位置にマークが表示される。) マークはドラッグすると移動しますので、波形を見て適切な位置に動かす事も出来ます。 再生しなくても波形で分割点が分かる場合は、その地点にマウスポインターを置きクリック、線が現れますので、後は位置停止以後の手順 必要な分割点を上記の方法で追加、分割点の指定が終わったら、マーク画面を右クリック→CD-DAのフレームに合わせる→マークで分割保存 指定した位置で分割、保存されます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。やってみます。
- r3350
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>「CD-DAのフレームに合わせる」で分割点を微調整するとは具体的にどのような手順でしょうか。 分割マークを右クリック→「CD-DAのフレームに合わせる」をクリック 一番近いセクタサイズの分割点にマークが移動しますので、その後分割して下さい。 この方法はライブ音源を分割する時に便利です。 私はレコードからの音源をCDに焼く時、ライブ盤以外はこのようにはしていません。 適当に曲を分割し、フェード・イン、フェード・アウト加工後、前後を無音化(前は2秒、後ろは3秒)しています。
お礼
音源を分割したいところで演奏をストップさせ、マークを挿入し、分割させるため、 名前を変えて保存してみました。保存ファイルには分割した新しい名前の波形ファイルができました。このあたりイファイルは、もとのファイルにマーカーとオレンジの分割線がついているだけの違いですね。 しかしご指摘の 分割 マークを右クリックしても、 移動、名前の変更、編集、削除のコマンドしか出てきませんが、 分割マークを右クリック→「CD-DAのフレームに合わせる」をクリック はどのコマンドから行うのでしょうか。 CD-DAのフレームという言葉の意味もわかりません。教えてください。
補足
ご連絡ありがとうござます。 大変申し訳ありません。初めてなので、分割マーク はどこのフォルダにあるのでしょうか、ツールや編集、プロセス、などのフォルダのどこにも見当たりません。 分割と切り取りはまったくことなる作業なのでしょうか。 各曲の取り出しは、曲のあたまから最後までを選択して切り取りでやりましたが。
- r3350
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No.4です。 すでに分割が終わっている場合は 1 書き込み時に曲間ギャップを設定する。 WMP11までは自動的に2秒間のギャップが設定されていましたが、WMP12ではデフォルトでギャップが0になっています。 ギャップを設定するには、書き込みを選択し、書き込みオプション→その他の書き込みオプション→書き込み→トラック間のギャップなしでCDを書き込む→チェックを外す。 WMP以外のソフトで書き込む場合は、そのソフトの方法によりギャップを設定して下さい。 2 曲の前後、又はどちらかを無音化する。 3 曲の前後に無音部分を挿入する。 以上の方法で、セクタサイズの倍数で分割されていなくても、ノイズは出ないと思います。
- r3350
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SoundEngine Freeで分割する場合ですが、「CD-DAのフレームに合わせる」で分割点を微調整されましたか? 微調整をしないとセクタサイズの倍数位置で分割されませんので、無音部分であっても連続再生するとノイズが入ります。
お礼
度々のアドバイスありがとうございます。 ご指摘の分割点での微調整はしておりません。 オーデイオファイルからの各曲の取り出し(=切り取り)は挿入した無音部分の新居任意の位置でカットしました。 、「CD-DAのフレームに合わせる」で分割点を微調整するとは具体的にどのような手順でしょうか。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 音楽編集で、音が無いと思われる部分で前後を繋ぎ変えた場合、デジタル的に絶対無音では無いので、必ず衝撃ノイズが出ます。(程度の差はあります。) アナログ編集なら、微小音の瞬間的な波形変化は影響が少ないのですが、デジタル環境の場合は再生時の演算アルゴリズムやDACの個性、ローパスフィルタ特性等から影響が出易いように思います。 私の場合は波形編集ソフトやマスタリングソフトと言う物等で、アナログ的な波形を最大限に拡大した状態で、波形がゼロに成る瞬間をマークした上で0.1秒の間に最大のフェードアウトやフェードインを追加しています。 (タマに、それでも最大音量でヘッドホン確認した時に気になる場合も有ります。もはやこのレベルですとマウス移動やHDDアクセス、LANアクセス等のノイズの方が大きいので、判定は非常に気を使う部分です。) 聴いていて完全に無音と言う場合でも、信号上で超低周波が載っていれば、部分的には直流分の差があります。其の状態で切り貼りすれば、デジタル信号として瞬間的な大きな差が有る事と同意義ですから、人には聞こえないはずの超低域と、瞬間変化の人には聞こえないはずの超高音域(超音波かぁ?)の影響が、人が聞こえるノイズと言う帯域に大きく影響を及ぼす物ですね。 アナログの編集なら、人が聞こえない帯域は機械の感度も低くて影響が少ないのですが、デジタルはそのあたりが面倒ですね。 また、CD化する場合、再生機器によって、極異動後のスタートの瞬間が切れたり、最後の部分が切れる等の現象も何度か体験してます。 この部分は焼き込みソフトの微調整機能を駆使して対処が出来るので、焼き込み(ライティング)ソフトも一考の余地があるでしょうね。 波形編集ソフトやマスタリングソフトを使わない場合は、たまたまタイミングよく聞こえない部分の波形がゼロに成る部分で切った状態を試行錯誤して見つけるしか無いかと思います。 そこまで行かなくとも、編集ソフトで最後や最初のコンマ数秒をフェードインやフェードアウト、そのような方法で何度か試せば納得出来る結果が得られるかもしれません。 非常に厳密に行えば、やはりそれなりのソフトを適切に活用する必要が有るでしょうが、実用上問題ない状態に成るまで、何度か試せばそれでオッケーかもしれませんね。 どこまで追求するかは誤質問者様の判断です。 がんばって ください ♪
- yosifuji20
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SoundEngineを使用する場合ですが、元の曲をフェードアウトしてから、無音部分をその後に入れて、その部分の後半部分(元の有音部分と無音部分の前後)をもう一度フェードアウトします。 これで普通はノイズは出ないと思います。これでも出るようならばこのソフトではこれ以上は無理ですね。 念のため、このソフトで処理後の曲の終端部分を上下に拡大してみればどうなっているかわかるでしょう。 これでできる限り最後の部分が無音に近くなるようにフェードや音量調節機能で修正してはいかがでしょうか。
- HAL2(@HALTWO)
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無音部はその名のとおり無音ですが、曲の最後と最初は有音ですのでデジタル信号は 0 ではなく 1 です (正確には 0100100・・・などと 16 桁並ぶ 0 と 1 の並びが全て 0 になっているのではなく、何処かに 1 が入っています) 市販 CD では MUTE (ミュート) と言って急激なフェード・アウト (曲終了時にボリュームを下げる) やフェード・イン (曲開始時にボリュームを上げる) を行うことによって無音部と有音部との境を限りなく 0 に近い状態にしていますのでノイズは出ないのですが、生録などの個人が収録したソースでは MUTING (ミュートする) を行わないと再生回路が急激な電圧変動でオーバー・シュート或いはアンダー・シュートを起こしてブチッというノイズを発生します。 限りなく 0 になっていなくても大抵の場合は 0 に近い状態になっているものですので原理的には (デジタル・データ上では) ノイズなど出ない筈なのですが、高額のオーディオ機器のように定電圧 (電流) 回路を持たせたり充分な電源能力を持たせた再生回路になっていない再生機器では急激なデータ変化にびっくりして(笑) パニックを起こすオーバー・シュートやアンダー・シュートを起こしがちです。 PC の USB 端子に接続する DAC (デジタル・アナログ・コンバーター) ならば PC 内部の電波障害に悩まされることがなくてノイズなど出ないだろうと思っていても、電源を PC の USB 端子から取る BUS Power 型では元の木阿弥で(笑) ブチッというノイズが出てしまいます。 対策は無音を入れるのではなく、先ず MUTING (フェード・アウト、フェード・イン) をしっかり行なった上で無音部を繋ぐことです。 なお PC や BUS Power の再生機器でモニターしていては曲の終わりや初めのみならず、PC によってはマウス・クリックなどの様々な要因でもブチッというノイズが入る筈です。
お礼
大変ご丁寧なご案内をいただきありがとうございました。ご案内いただいた解説図をみてわかりましたが、私がトライしていた編集ソフトはSOUND ENGINEではなくSONY SOUND FOGEだったので全く勘違いをしておりました。 SOUND ENGINEは依然使っていましたが、いまはSONYのソフトで試しています。 ご回答いただいたコマンドが出てこないのは当然です。 SONUD ENGINEの解説図は良くわかりますのでこれで再度挑戦して見ます。