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firefoxで広告が・・・

先日firefoxをインストールしました。 ところがインストール直後から検索5回に1回ぐらいの割合で ウィンドウが勝手に開くと思ったら、見知らぬ広告でした・・・。 スパイウェアかと思い、spybotやAd-aware等のソフトでスキャンしてみましたが検出はゼロ。 sleipnirやIEではでません。firefoxのみです。 一度インストールし直してみましたが結果は変わらずやはり広告がでます。 セーフモードでのスキャンも試してみましたがだめでした。 ちなみにポップアップブロックはオンになっています。 どなたか対策をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか? 窓がどんどん開くのでうっとうしくて本当に困っています。。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryu-fiz
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回答No.2

悪質な感染が絡んでいる可能性が高いです。 Firefox Redirects Google Searches & Crashes Regularly https://support.mozilla.com/tiki-view_forum_thread.php?locale=ja&comments_parentId=313381&forumId=1 取り敢えずまず、GooRedFixを使ってみると良さそうです。 Using GooRedFix - MajorGeeks Support Forums http://forums.majorgeeks.com/showthread.php?t=182559 上記ページの青文字の"GooredFix"をクリックするとダウンロードが始まります。デスクトップに保存してください。 ダブルクリックするとコマンドラインの画面でGooRedFixが起動しますので、"1"を入力してEnterキーを押してください。メモ帳が起動し、空白の画面が表示されると思いますので、一旦終了させてください。 デスクトップ(要するにGooredfix.exeが置かれているのと同じフォルダ)にGooredLog.txtが出来ていますので、改めてメモ帳で開いて中を確認してください。 "=====Suspect Goored Entries====="と"=====Dumping Registry Values====="の間に何も表示されていない場合には…残念ながらこのツールでは感染を除去出来ません。GooRedFixの画面上で"3"を入力してEnterで終了させてください。 もし"=====Suspect Goored Entries====="と"=====Dumping Registry Values====="の間に何か表示されていれば、このツールで改善が期待出来ます。 まず、GooredLog.txtをメモ帳で開いていたら閉じ、Firefoxを起動中なら終了させてください。その後で、GooRedFixの画面上で"2"をクリックしてください。 除去作業を行なうかどうかを改めて訊いて来ると思うので、"y"を入力してEnterを押してください。さっきと同様に空の画面でメモ帳が開くと思うので閉じてください。もし、システムの再起動を求められたらそれに従います。再起動を求められない場合は、"3"を入力してGooRedFixを終了させてください。 作業の結果はGooredLog.txtに記録されますので、一応確認してください。除去に成功していると思われるなら、Firefoxを起動し、症状が改善しているかどうかを確認してみてください。 今回の症状に関する記述が、次のURLに存在します。 New Firefox Virus Causes Redirects to Adsites | SpillSpace.com | Web Tools http://spillspace.com/2009/new-firefox-virus/ 必要に応じてWeb翻訳を使って読んでみると良いかも知れません。 それによると、今回の感染はSun Javaの古いバージョンに存在する脆弱性、つまりセキュリティホールを悪用して行なわれるようです。上記ページでは、古いJavaをアンインストール後に、新しいJavaをインストールし直すよう推奨しています。 その際に、通常のアンインストールでは古いバージョンのJavaのコンポーネントが一部残存するため、JavaRaというフリーソフトを使うことが推奨されます。 Javaランタイム周辺の不要ファイルを消すJavaRa :教えて君.net http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/06/javajavara.html 古いJavaを『プログラムの追加と削除』からアンインストール後にJavaRaを使い、その後で最新のJavaをインストールしてください。おそらくそうすることで、同様なものに再感染することはなくなるでしょう。 更に、念のためにMalwarebytes' Anti-MalwareとSUPERAntiSpywareを使って他の感染がないかどうかを再確認するのも望ましいでしょう。 http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/Malwarebytes/0001.htm http://fine.tok2.com/home/heto2/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm もしGooRedFixが功を奏さない場合も、上記2つのツールである程度の改善は望めます。改善の手ごたえがある場合は、更にカスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンで確認を取るのが良いと思います。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html ここまでの作業で状況が改善しない場合は、相当深刻な感染であると推測されます。リカバリが妥当でしょう。さもなくば、この質問を締め切った上で、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動されるべきです。 http://www.higaitaisaku.com/

fumitama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 早速GooRedFixを使ってみましたが、残念ながら "=====Suspect Goored Entries====="と"=====Dumping Registry Values====="の間には何も表示されませんでした。 また、教えていただいたソフトで感染確認をしてみましたが 途中でエラーが起こり止まってしまいます・滝汗。。。 もうかれこれ10日近くこの騒動で戦っており身も心も疲れてきました。 でも自分のセキュリティへの無知と無頓着が引き起こしたことかもしれません。最後まで戦いたいと思います!!!!! higaitaisaku.comの質問掲示板へ行ってきます><;

その他の回答 (2)

  • ryu-fiz
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回答No.3

Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html この掲示板の他の質問を見てもらえれば分かるかも知れませんが…対策ソフトを入れていても悪質な感染に遭うケースはざらですし、事後にSpybot-S&DやAd-Awareでどうにかしようとしてもダメだった…というケースも決して珍しくはありません。 まだまだ多くのユーザーさんにおいて、ウイークポイントの解消が徹底されていないということになろうかと思います。最新のセキュリティ情報をニュースサイトでしっかりチェックし、抜かりなく対応しておきたいものです。 例えば最近では、こういうのがあります。 DirectShowのゼロデイ脆弱性に対応する http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2009/06/02/23639.html 現状セキュリティ更新はリリースされていませんが、回避策は存在します。Microsoft Fix itを利用しての対応が簡単かつ効果的です。 マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: DirectShow 脆弱性により、リモートでコードが実行される. http://support.microsoft.com/kb/971778

fumitama
質問者

お礼

なんとか解決できました!!! higaitaisaku.comの質問掲示板に全く同じ症例がありました。 質問掲示板の返答どおりに特定のプログラムをアンインストールし、 HijackThisというソフトを使って特定のエントリをFix?すると見事広告はでなくなりました。 無知なので書いてあることを理解するのに相当苦労しましたがこういう事でもない限り勉強しないので今回は良い経験になったと思います。 ryu-fiz様が記していただいた予防対策に関してもできる限り実行していきたいと思います。本当にありがとうございました。

noname#151570
noname#151570
回答No.1

Malware関係のサポートは、次にありますが、まだ日本語になっていません。 基本的には、Mozillaの公式サイトからダウンロードすること、他のサイトでダウンロードしたら、同梱されたものがあるかも知れないなどの注意が書かれています。 http://support.mozilla.com/ja/kb/Is+my+Firefox+problem+a+result+of+malware IEコンポーネントには影響はないようなので、取りあえず、次の手順でFirefoxを初期化してみてください。 設定データの保存フォルダに入り込んでいるものがあるのかも知れません。 ブックマークのエクスポート※が可能でしたら実行し、プログラムの追加と削除からアンインストール後に、C\Program Files\Mozilla Firefoxを削除、 次のFirefoxフォルダを削除 ○C:\Documents and Settings\<username>\Application Data\Mozilla\Firefox\ ○C:\Documents and Settings\<username>\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox\ C:\WINDOWS\Prefetch\FIREFOX* ファイルを削除、 レジストリークリーナー(CCleanerなど)で無効なエントリーをチェックして削除、 その後に公式サイトからダウンロードしたFirefoxの最新版をインストールです。 Vistaでしたら、次も参照です。 http://support.mozilla.com/ja/kb/Firefox%20%E3%81%AE%E5%89%8A%E9%99%A4 ※最初のFirefoxフォルダの下層にあるProfiles\任意の文字数字.defaultフォルダにあるbookmarkbackupsフォルダにブックマークの日付入りのバックアップアップファイル(Json)があります。

fumitama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!OSはXPです。 早速実行してみましたが、やはりまだ広告がでます(;つД`) ですがCCleanerいいですね。 A型で几帳面な私には魅力的なソフトですっっ

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