助けてください。心配性すぎて辛い

質問

もともと心配性な性格ではありました。
もしこうなったらどうしようと先のこと
に対する不安から想像力もあるので
何通りかのパターンを想像して回避することもよくあります。良い方向にいくときも、ありましたが最近とくに心配性ひどくなり
疲れてしまいます。

大きなことから本当にちょっとした
くだらないことで心配になります。

一度心配になると
ずっとそのことが頭から離れなくなります。
私が心配になるのは先のことです。

この予定どうなるかな？変更になったらどうしよ？←今考えても分からないのに仮の予定を立てて無意味にシュミレーションする

こんな症状がある。病気かな？←調べまくって疲れる。

将来なにかのトラブルで逮捕されたらどうしよう？とか誤認逮捕されたらどうしようとか
そんな不安まで出てきたり…

他にもその都度不安なことを
ずっと考えます。

不安なことや心配なことあると
家族や恋人に
これ大丈夫かな？平気かな？と何度も聞いてしまったりしてしまいます。
聞いてることも誰もまだ分からないことです。まだ分からないけど平気だと思うよと言われると少し安心するのですが
本当に平気かな…と不安になりまた
他の日に聞いてしまったり…

幸い仕事中には確認行為はないです。
あくまで自分がとても不安だなと思ったこと
だけに対してなのですが自分もかなり疲れるし周りの人にも疲れさせてしまってると
思います。

これは治らないのでしょうか？

回答No.8

ftyn · ベストアンサー

他の方のご回答もチラと見ました。「私もそうですよ。あなたと同じで心配性です」と言う方が多いですね。つまり、珍しい事ではないと言う事です。
あなたと回答者さんたちに違うところがあるとすると、回答者さんは心配性の面は持ちつつ、それでつらい日々を送った経験もしつつ（今のあなたの様にですね）、今はそれを上手に飼いならしているらしいところです。だから心配性真っただ中のあなたにアドバイスもできるのですね。

ここで大事な事は、回答者さんは心配性自体をなくしたわけではない事です。おそらく、心配性にもいい面があるのを発見したり、心配性を、心配性を持つ自分を受け入れたりしたのでしょう。
前もって考えて、危ない事を避けられるかもしれない。ムダなく物事を進められるかもしれない。いくつかのパターンを想定して、不測の事態に素早く対応できるかもしれない。

心配性にも、そんないい面、ビジネスっぽい言い方なら「リスクマネージメント」、ちょっとヒネった言い方をすれば「したたか」な面があります。しばらく前、腰の軽そうな実業家氏？が「想定の範囲内」と言ってましたね。いろんな想定ができる、おおげさに聞こえるかもしれませんが「才能」と言えるかもしれません。おおいに活かせる能力でもあるのです。

で、ここまでの回答、あなたは心が動かなかったかもしれません（とわたしは想定します）。ご質問を読むと、いろいろ心配して自分も疲れちゃった、周りも疲れさせちゃった…と言う、「心配の最中」のお話はありますが、心配していろいろ考えたあと、その心配事がどうなったか、いろいろ考えてうまく対処できたのか、「心配の結果」が書かれていません。
心配の内容よりも、その不安感の方をあなたのお気持ちが支配してしまっていると言う事なのでしょう。
なので、「大丈夫だよ」と言われても安心はできない。多分、「Aの事態ならこう、Bの事態ならこう…」と、考え得るすべての事態への対応を説明されても、「でも考え付かない事が起こるかもしれないじゃん…」と、不安は去らないのでしょう。こんな言葉があるか知りませんが、「不安症」とでも言いましょうか。

いろんな事態に対処できる建設的な心配性と、ただ心配にさいなまれてつらくなってしまうだけの心配性とがありそうです。

あなたは、いろんなパターンを想像する力とともに、悪い出来事を想像する力もたいへん豊かに見えます（笑）。物事を悪い方悪い方に考えがちとか。
心配性と言うよりは、「取り越し苦労」をするタイプ、「苦労性」と言った方がいいかもしれません。

不安症とか苦労性の反対は何だと思いますか？
「楽天家」でしょうか。（そう言えば、ライブドアのあの人はプロ野球に参入できずに楽天が球団を作りましたね←ムダ話）楽天家を見たら、あなたは「何で何の心配もしないでいられるんだろ？ノーテンキ？」とか、「何で何にも考えてなさそうなのにあの人それなりにうまくいっちゃうのよ？」と不思議に思いそうです。
一生懸命に考えようが、出たとこ勝負だろうが、時間が経てば行きつくところはそう変わらないのかもしれません。

ここの回答者さんは、心配性とどう付き合っている、と言う事は書かれていますか？（わたしはよく読んでいないのです。他のご回答をシッカリ読んでそれを参考に回答するのはズルいかも？と思ってしまうので）
わたしはこれまで、あなたの心配性の中身をなるべく客観的に書いてきました（もちろん私見です）。まずはご自身の心配性がどんなものなのかを理解していただきたいからです。それができたら、心配性のどんな活かし方があるのかを考える事ができます。
心配性はすべて悪いものではありません。考えるのは全く無意味なのでもありません。治る治らないと言うより、ある程度受け入れるのが必要なのだと思います。

最後に。わたしも心配性で苦労性で、ついでにネガティブ人間です（苦笑）人と話していて、ついグチとかマイナスな事を言っちゃいます。少しはイイですが、あんまりそればっかりだと聞く方にもドヨンとした空気を感染させて嫌がられます。ある時それに気づいてなるべく楽しい話、面白い話、プラス思考の話を心がける様になりました。
すると、「何でオマエそんないい方いい方にばっかり考えられるんだよ？楽天家か？」、「人をホメるよね」と言われる様になりました。
いや、自分のマイナス思考は変わってないのに…と感じつつ、でもフト、物事や人のいいところを見つけるクセがついているのにも気づきました。
自分の本質はそう変わらないかもしれないけれど、それでも他人から見ての印象を変えられる可能性はありますし、自分自身もある程度は変えられるのかもしれません。お芝居も演じ続ければそれが自分の一部になるのかも。
どうせ変わるならいい方に変わりたい、他人から見て感じいい様に変わりたいですね。蛇足が長くなってしまいました。考えるクセがついているあなたに、何かしらいい方に考えてもらえたら幸いです。

お礼

ありがとうございました！

回答No.7

forever520

40代既婚者男です。

私も、あなたと同じ性質を持っている
ので気持ちはよく分かりますよ。
ポジティブに想像出来ればいいの
でしょうが、だいたいがネガティブな
想像になってしまいます。
大切な人が少しでも、帰りが遅くなると
事故に遭ったのではとか、大切な人から
の連絡が来ないと、嫌われたとか、
まあ、私自身これまで随分自分で自分
を苦しめて来ました。

今では、あまりそういう事も少なく
なりましたが、時折出てきます。
まあ、ビジネスでは、最悪の場面を
想定して、準備する事は良い事です
から、こうした性質も活躍できる
のですが、日常生活でこれでは疲れ
ますよね。

そこでですが、あなたが今心に留めて
おく必要があるのは、
今を生きるという事です。
つまりあなたが意識するのは、未来でも
過去でもなく、今だけです。
ここで、少し振り返ってみてください。
これまでいろんな事があっても、何とか
なっていませんか？
あなたは、今息をして元気に生きてます。
ですよね？
つまり、何とかなるんですよ。実際には。

何か起きたら、起きた時に考えれば
いいのです。
それにあなたが乗り越えられない事は
起きません。
そして、あなたが幸せになる為に様々な
事が起きています。
意味の無い事は起きません。
あなたの目の前で起きる事の全てに必ず
意味があり、全てはあなたの為です。
だから、安心して、ある程度流される
ままに生きるのです。
水の流れに逆らって泳ぐとどうなります？
いつか力尽きて、溺れてしまいます。
でも流れに任せて流されれば、助かります。
人生も同じですよ。
つまり私とあなたは、いつも人生という
流れに逆らって生きてるから、疲れるし
辛くなるのです。　

こうした性質は、長所でもあり、
短所でもあるのです。　　
あなたが決して、おかしいとか間違って
るとか、異常なわけではありません。
人より少し繊細で、完璧主義なだけ
です。
自分を否定したり、責めないでください。
そんな部分も含めてあなたなんですから。

お礼

ありがとうございました。
何かあったらその時に考えればいい。
と周りからもよく言われます。
そうしよう！と思うのですが
実際に心配事や不安なことがあると
早い段階から考えてしまいます。
その時になって考えるのでは遅いのでは？とか今から考えとかないと不安！とか思ってしまいます。困りました。

回答No.6

mayyasuragi

「不安」とはこの先どうなるのかわからない「未知の未来」に対する漠然とした「恐れの感情」だと思います。
　これは誰でも持っている本能的なものでありあなただけにある特別なものではありません。あって当たり前のものなのです。
　「不安」の反対は「安心」です。
誰でも「安心感」に包まれて生きて行ければ幸せですよね。
　不安に振り回されて生きるか、「楽天的」に生きるかの分かれ目は一言で言えば「意識の焦点」がどこにあり「心のベクトル」がどこを向いているかだと思います。
　例えば明日みんなの前で発表しなければならない時
・上手く話せなかったらどうしよう
と心配するより
・上手く話せなくて当たり前、逆にそれを洒落にして皆に笑ってもらえばいい
と考えた方が気持ちが楽になりますよね。
　要は物事は「考え方」一つでなんとでもなると言うことです。
心配性の人は物事を「完璧主義」で考えすぎるところがあります。
その「完全主義の姿勢」を崩してみませんか？
完全でなければならないという
「誤った思い込み」（イラショナルビリーフ）、
「思考の歪み」
を修正するところから始めましょう。
　所詮、人間なんて元々完全には生きられないのです。
最初は「ハードル」をあまり高くせず出来るところから始めましょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

pipipi911

心配：心理学的には、否定的な情緒を伴った
制御の難しい思考やイメージの連鎖。

予期不安：〇〇〇〇になってしまうのではないかと
思い悩んだり、体験していないことに不安を感じること。

誰にでも多少は、そのような面があるのですが成功体験と云いますか、
自身のデザイン（＝問題解決）力に自信を持てるように、
日々の暮らしの積み重ねを通じて知っておくと宜しいのでは
ないでしょうか。

先ずは、感情を排した純粋な論理思考で、心配や予期不安の
原因・切っ掛けを知ることで、それを「心配日記」に書いて
おくようにしませんか。

これまでに心配事が実現してしまって実害が生じた全ての事案を
「紙」に書き出して、丁寧に検証してみることから
始めてみませんか。

［お婆ちゃまっ子であったり、暮らしの中で自身の特技・趣味等で
完全燃焼できていない《心配しぃ》や《予期不安》持ちの母親に
育てられたりしますと負の性向に影響されてしまい兼ねませんな。
〈まぁ【凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は、説明する。
優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は、
心に火を点ける。　（William Arthur Ward）】の
《心に火を点け》てくださる先生等に出会えていれば、家族・家系の
負の影響に直撃されずに済むことなども有るのでしょうが〉］

アナタ様には、
［「Be Prepared！（＝備えよ、常に！）」
（＝ボーイスカウト&ガールスカウトのモットー）］
を贈りたいです。

日々、《明日は、我が身》の思考スタンスで
備えていれば、自信に満ち溢れた暮しの方が
継続されるようになります。
備えられないことも有るのですが、自身で
備えられないことでも、備えられる人がいたりします
ので、日頃、そうした人達との良好な関係性を
育んでおけば心強く、安心感が得られます。
自身に可能なことと不可能なことを明確にして、
不可能なことを補ったり支えてくださる人を多数
お味方にしておかれると宜しいのでは
ないでしょうか。

ふろく：
マイナス・イメージをプラス・イメージに言い換えてみる
思考のトレーニングを行ってみませんか。
例えば：
「優柔不断」「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」
「雑」「KY」「陰気」「愚痴」をプラスの言葉で
言い換えてみませんか。
それが済んだら「心配性」をプラスのイメージで
言い換えてみてくださいませな。

ふろくⅡ：
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」
「特性要因図」を活用して《心配性》をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。

将来の懸念・心配事を払拭し合うために
考え出されていて、将来の安心を購入するのが
保険屋さんの保険なんですな。

Good Luck.
Adieu.

お礼

ありがとうございました！

回答No.4

cicibo

私も心配性です。父親も心配性だったので、遺伝でしょうか。
私の対処法は、もう仕方ないって思うようにします。何回も何回も確認すると、家族や会社の人から嫌な顔されるます。でも心配なんです。
仕方ないって、ことは、たとえ忘れても、死なないし、明日も生きているだろうと思うようにしてます。友達との約束を忘れても、最悪その友達が私から離れることになるかもしれませんが、明日はやってくる、って考えます。家の鍵をかけ忘れても、最悪泥棒が入って、少ない財産を持って行かれるだけ。などなど。参考にしてください。

お礼

ありがとうございました！

回答No.3

noname#255857

心療内科で相談する案件だと思う。
全般性不安障害とかそういう診断になると思う。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

振内山（@samusamu2）

読みました。

質問者さんほどではないですが、私も同じような部分があります。

もう心配したり、悩んだりするのがデフォになってますし、心配事を無意識のうちに探してしまってる状態になってしまっているのではないでしょうか。

なので、心配や不安にならずにはいられないって感じだと思います。

うちの母は私もよりもっとひどい状態です。

自分の事だけでなく、他人の心配までして眠れなくなったりしてますので。

>>幸い仕事中には確認行為はないです。

ここにヒントはあるのではないでしょうか。

仕事以外の時間でも何か没頭できるようなことを見つけるくらいしかないかなって思います。

そういうときってあまり変なことは考えないと思いますので。

もちろん心配や不安が0にはならないかもしれませんが、何か熱中できることが1つでも2つでもあれば、多少は軽減するかなっておもいます。

お礼

ありがとうございました！

回答No.1

smoon465

多分治りません。
心配性は想像力が旺盛でネガティブな事しか考えない。
分かっているので、ポジティブな想像をする様に努力したり、逝っちゃてる人がよくやる自己中な都合の良いストーリーを作るのですが、ネガティブな話で終わります。
しかし、軽減する事は出来ます。
行動する事です、逮捕されるかもと思うなら警察に行って聞く、誰かに悪い事したなと思うなら その誰かと話して解決する。
辛いのは仕事で来週月曜日にならないと分からない等で3日かネガティブに考え続ける事ですが、これは話せるなら上司にこんな事があって苦情になるかもしれないと休日であっても報告したりする、しかし難しい。
兎に角、考えても何の意味も無いのは分かっているが考えてしまう、これはしょうがないと諦めています。
諦めれば少しだけ楽になります。
他の事をしてても考えてしまう、寝ようとしても寝られない、これは精神病なので病院へ行ってボーッとする薬でも飲まない限り、ネガティブが湧き続けます。
後は、この様な事が起きないように生きるしか有りません。
最大の原因は人なので、人と接しない事です。

お礼

ありがとうございました。