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来年のノーベル物理学賞は「常温超え超伝導」か?
「常温超え超伝導」に決定ですか? しかし、超伝導って、どこにでもある気がします。 本当は、我々の身の回りは、超伝導だらけではないでしょうか? https://youtu.be/Nwn0QYp54og
- 物理学
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宇宙空間の大部分は3Kしか無いですから、いろいろな物質が超伝導化ていても不思議はないとは思います。 今回の測定データだけだと宇宙観測と同じ価値かなあノーベル賞にはちょっと弱い。超高圧限定ですから実用性にも乏しいですしね。 シミュレーションとかで原理まで解明すればこんな物質だともっと温度が上がるだろうという仮説が立てられるようになってノーベル賞候補になるかも知れませんね。
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- chachaboxx
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常圧になったらシンギュラリティが一気に加速しそうですね。
お礼
シンギュラリティですか、、、初めて聞きました、、、技術的特異点ということなのですね。汗、、 ちなみに、私の知っている言葉の中では、サステイナブル(エネルギー)が最高に難しい言葉です、、汗、、 私は、原子核の中ではカラー超伝導体ですし、電磁気学上の電荷も超伝導体だと思っています。 従いまして、(マクロの世界で)常温、常圧で、ミクロな世界は、超伝導になっていると思います。 但し、原子核の外、すなわちマクロの状態で、超伝導体を作ろうと思えば、極低温か、超高圧か、特殊な状態にしないと、出来ない気がします。 追伸 サステイナブル(エネルギー)すなわち再生可能エネルギーという言葉は、いつか消滅すると思います。
- szk9998
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いや、そうはならないでしょう。 科学というものは、その論文に基づいて世界中の学者が実証実験をして確認されてはじめて科学の定説となるわけです。 そこまでに数年はかかります。 また、ノーベル賞となると、その研究者が新しい発明や発見をしたとしても、ここまでにある研究成果の上に新発見がなされているわけです。(多くの場合) だから、順々にそのもととなる研究にもノーベル賞を授与するのがこれまでの慣例です。だからノーベル賞は研究発表から10年、20年かかるのもよくあることです。 科学の研究の世界とはそういうものです。 >我々の身の回りは、超伝導だらけ 意味がわからない そうならば、原子力発電もいらないし、ガソリン自動車もすぐに不要だし、コンピューターは限りなく高速になります。 それこそ世界が一新しますからね。
お礼
>科学の研究の世界とはそういうものです。 カール・アレクサンダー・ミュラーさんは、1986年にLaBaCuOが35K(-238℃)の超伝導を発見して、翌年、1987年、ノーベル物理学賞を受賞しました。 来年、「常温超え超伝導」がノーベル物理学賞を受賞する可能性は十分あると思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC >それこそ世界が一新しますからね。 原子核はカラー超伝導体です。だからと言って、別に世界は変らないです。 http://kakudan.rcnp.osaka-u.ac.jp/jp/researcher/word/color_superconductivity_53_02_2009_03.pdf
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- 物理学
お礼
>宇宙空間の大部分は3Kしか無いですから、いろいろな物質が超伝導化ていても不思議はないとは思います。 隕石の中から超伝導体が発見されたと聞いたことがあります。 低温&高圧にすれば、ほとんどの元素が超伝導になるので、宇宙空間では、超伝導体はありふれた普通の状態なのですね。 >今回の測定データだけだと宇宙観測と同じ価値かなあノーベル賞にはちょっと弱い。超高圧限定ですから実用性にも乏しいですしね。 実用性はないかもしれませんが、「常温超え」は大きな意義があると思います。 「超伝導体はありふれた普通の状態」であることが更にわかって他の物理学に大きな影響を与えると思います。
補足
>宇宙空間の大部分は3Kしか無いですから、いろいろな物質が超伝導化ていても不思議はないとは思います。 そう考えると、面白いですね。 3Kの世界だったら、超伝導が普通の現象で、オームの法則が無かったかもしれませんね。