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信じる
人間は何故「言いはる」のでしょうか? もう、あらゆるレベルで人間はなにかを信じ、主張しますが、こういう哲学というような疑う場(かどうかはよく知りませんが)においてさえも「自分の考えが正しい」と思っているひとは沢山いますよね。 人間は「自分を疑うことが出来る唯一の生き物」だろうと思います。 が、信じてしまうとどんなに間違っていてもナカナカそこから出てこない生き物でもあるようです。 これでは争いは絶えません。 どうしてなんでしょう? 「信念をサクサク更新するような融通性」には、なんか致命的な欠点があるのでしょうか?
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お礼
jupiter5様ありがとうございますm( _ _)m 最初下までスクロールして、正直「長いな・・」と思いましたが、いざ読み出すとひと息でした! 「12人の優しい日本人」という邦画なら観たことあります。あれも面白かったです。「怒れる~」のパク・・じゃないリメイク物ですかね。 「疑うことを好まない」!! ほんとそう思います。自分を疑ってみることに慣れてないというか、頑なですね。 でもあとで、「ひとりになったとき後悔したりしてる」とか打ち明けられると、そうなんだ安心します。 何かを成し遂げようとかいう気持ちの強いひとは「思い込む」とか「言い張る」ことが重要なんですね。 プロジェクトXですね。 「いい加減さ」!! これはちょうど、僕の今現在の興味の対象です。 個人的には「好い加減」がテーマですが。 いろんな方向からの説明とても楽しめました。 また宜しくお願いします。 ありがとうございますm( _ _)m
補足
<<全体的な補足>> 「信念」と大げさに言いましたが、そんな「生き様」みたいな大きな話しではなく、 私たちは、ほんの小さなことも「信じる」ことが基盤となって生活していると思われます。 そういう信念はどんどん更新されてしかるべきでは? と思うのです。 しかし物事につまずく人は大抵、その小さな信念の更新が苦手なようです。 例えば、母親なんかは同じこと(注意とか)を何度も何度もいいますよね(^_^;)。 あれは明らかに逆効果しかないと断言したいですし、何人かのお母さんに話を聞くと、みんな「わかってるんだけど、ついね。ハハハ」と、反省するどころかすこし誇らしげでさえあります(ちょっと誇張)。 ・・で我が子に「うるせぇババア!!」と心から罵倒され、まぢに凹むわけですが次の日また同じことを言う。 これは何故ですか? カテが心理学なきもしますが、お暇なかたおられましたら教えて下さい。