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退化方向に進化することはあるのか?

寝る前にふと思ったのですが、 人間や動物、植物は、その環境によって体の性質や形を変えて進化してきました。 かつては、海の動物だったものが進化していき、恐竜や鳥、哺乳類に進化しました。 では、もしも現代の環境から徐々に太古の地球と同じような環境になったら我々人類は、魚や恐竜のような形やイルカの元となった生き物に戻るのでしょうか。 こういった環境に合わせた逆の進化ということは、あり得るのでしょうか。 皆さんの意見を聞かせていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1749/3355)
回答No.1

>>環境に合わせた逆の進化 充分ありえます。というか進化というのは常に環境適応の繰り返しで、「退化」というのは単に不要になった機能が衰える際に使われるだけで、本質的には進化と退化に差はありません。 不要な機能を残しておくのはエネルギーその他の面で無駄なので、特定の機能が退化するのも進化の方向の一つです。

その他の回答 (5)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4847/10260)
回答No.6

魚が、陸に上がり、両棲類、爬虫類、哺乳類となりましたが、カバの仲間がまた海に戻り、魚と同じような形のくじら・いるかになりました。 環境が変わればそれに適応した形態に変わるのは当然です。 ただ、現状をベースとして、新しい環境に適応するので、くじら・いるかも、温血、胎生のままです。 哺乳類も、温血より冷血が有効という環境になれば、冷血(自力で体温があげられず、気温が高くないとあまり動けない状態)に戻るかもしれませんね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.5

水泳選手で指の間に水かきのできている人がいます。 裸足で走り回る部族は足の裏が丈夫ですので、都会の人でも裸足生活をすればそのような変化は起こるでしょう。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1701/4759)
回答No.4

我々人間は 服を着ています 手袋をはめます エアコンを使います etc ですので・・・ないですね 人間は環境に体を合わせることはせず、発明してしまうのです この先、人間が、裸で生きていくと思っている人は別ですが・・

回答No.3

 それが進化というかは専門家でないので分かりませんが、「退行」と記憶しています。人間は進化の過程で、他の生物が持っていた特質を「退化」させてきました。  環境によって、また遺伝子の突然変異が環境に適合することによって進化といわれる大きな特質になります。それらの諸要因で人間がイルカになりはしませんが、イルカもどきにはなるかもしれません。  ふと思ったとは、素晴らしいですね。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.2

退化します。 人間にしっぽがないのは退化したからです。 魚から両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類と見てきてもしっぽは人間に来て 突然なくなりました。 まぁ、見てきた人は居ないのであくまで「説」です。 よく観察して似ているものを並べたらそうかも知れないな というだけのことです。 まぁこれだけの種類の生物が突然に発生したというのも不思議ですからね。 地球だって宇宙だってはじめから存在していたというのも無理があります。 だとしたらどこから来たのか?始めはどうだったのかという「説」です。 さかのぼって検証することはいまのところできません。 じゃぁ、それを肯定したとしてこの先どうなるのかというのも もっと難しいことになりますね。

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