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ノーベル賞に何故、文学賞しかないのか?
ふとした疑問です。 芸術には、文学以外に、絵画、音楽、演劇、映画等いろいろ有りますが、ノーベル賞としては文学賞しかないのは何故だと思いますか。 個人的には、音楽が一番好きで、人の心を最も揺さぶる芸術だと思うし、今なら漫画も優れた芸術だと思うのですが、皆さんはどう思いますか。 また、同じ題材なら、どれが一番面白く仕上がると思いますか。 例えば、「三国志」は、小説も漫画も映画も有ります。 小説は読んでいませんが、横山光輝の漫画が分かり易くて、一番面白かったです。
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お礼
oya_zicoさん、こんばんは。 ジーコさんの勝手な見解は、素晴らしいですね。 先程、歴代文学賞を眺めていたら、詩人が多いのにびっくりしました。 特に創立当時は顕著ですね。 それに、戯曲も多いので、演劇も好きだったのかも知れませんね。 蛇足ですが、シェークスピアの妻の名前は「アン・ハサウェー」ですって。 ボインは、ハンガリー辺りに多いですね。 ヨーグルトなどの乳製品が多いからでしょうか。 人の魅力は、女は胸で男は金ですかね。 別に悪いことでは無いですね。 それが文学や、発明につながってるのだったら。 読書好きの人は、文章の方がイメージが広がると言いますが、見たことの無いようなものは、想像のしようが無いですね。 「百聞は一見に如かず」は英語で「seeing is believing」ですね。 見ることができるのも、素晴らしいんです。 字が読みにくくなったのは僕もですが、ジーコさん早いですね。 ありがとうございました。
補足
「ノーベル・ダイナマイト・ボディ賞」のダイナマイトを、見過ごしてました。 座布団3枚。