宮根誠司氏

質問

ミヤネ屋というニュースを見ていると
犯罪だったり不祥事だったりのニュースで
専門家やその情報に詳しい方をお招きしたり電話を繋いでお話を聞く事がよくあります

その方達が自分たちの知識や経験から話をされるのですが
その際に宮根さんの話し方がとても気になります

ご自身の中に決まった何かというか、こうなんじゃないの？どうせこうなんでしょ？という主張があると
専門家や経験者が何をどう否定したり
こうなった経緯やこうなった理由はこうだと思いますと話していても
でも、でもね、を多用して相手の方が認めるまでご自身の意見を通そうとしているように見えます

宮根さんがAと思ったら
専門家や経験者がAの可能性は低いと思う
Bの可能性やCの可能性もあると主張しても

自分の経験からAの可能性よりはBやCと思ったからこういう行動に至ったのではないか
と主張しても
'"でも"から始めてAの可能性を否定する
専門家や経験者の発言を遮って話し出したり
もしくはAの可能性を否定する話には
「はー、そうですか」の一言でまた自分の意見を話し始めたり…

いつ見ていてもそういう態度や話し方なのですが
彼は例えば自己主張が強いとか、他人の意見を吸収できないような特徴を持った何かの病気なのでしょうか？

健常者とは思えないような対応や話し方なのですが
普通にニュースキャスター？をやってらっしゃるので気になっています

回答No.4

ojisanneko

私は関西人で同年代ですので宮根さんが朝日放送に居たころから
よく知っていますが、質問者様が感じている違和感は大阪では
普通のことです。
東京のニュース番組のように毎日平々凡々と番組が進行するなんて
全く面白みに欠けると思いませんか？
宮根さんは島田紳助さんや故やしきたかじんさんとも仲が良く
すごい勉強家です。番組ですることを自分で納得できるまで勉強して
自分でも意見をちゃんと言えるようにしてから番組を始めています。

在京のフリーアナウンサーでは出来ないことをしているんです。
関西では専門家ありきの番組なんて全く受けません。
アナウンサーが専門家をやり込めるぐらいの番組が受けるんです。
本音が言える数少ないフリーアナウンサーだと思いますし、
今のままで形は崩してほしくないです。

お礼

アナウンサーはニュースでただ真実のみを淡々と述べる。
視聴者の意見をある一方に導くような主張はしない。

がニュースキャスターの仕事だと思っていたので違和感が強かったのですが
どうやらミヤネ屋はニュース番組ではないのですね

私からすると
自分で勉強した結果これはAなのでは？と思うのと
それを放送で流し真実がわからない状態でいかにもな主張のように吹聴することは
可能性の示唆ではなくそうであるという個人的意見の押し付けと感じられるので

専門家でもないいちアナウンサーがどうしてでしゃばるんだろう？と思ったんですが…

なるほど、たしかに関西ではそういう方って多いですもんね

納得です

回答No.3

saltmax

そんなこと、その番組に限らず、
民放の番組は局のストーリーに合わせて
しゃべる人を用意したり、しゃべらせて
ストーリーに世論を誘導しているのは同じです。
築地市場の豊洲移転問題など
今、当時の番組をみればアホちゃうかって感じでしょう。
おかげで
税金をどぶに捨てられた納税者こそマスコミの被害者です。

お礼

1つの事件や事故を掘り下げるタイプの番組はどうしても主観が反映されやすいですよね…

ミヤネ屋さんの意見のゴリ押しや
あともう1つ似たような番組で、
元裁判官だか検事だかの小柄なコメンテーターの男性を煽る(学校でやったらいじめにもなりそうな勢いで…)最近本を出すと騒いでいたキャスターのお二人は
なかなか他のキャスターとキャラが被らないので特に目についてしまいます

回答No.2

Dr_Hyper

病気では無くて，ああゆうキャラクター設定だからだと思いますよ。
局アナから独立することで，彼なりのキャラクターを持たないといけませんので，あなたが不快に思うようなキャラクターを彼は良しと思ってやり通しているのだと思います。いっつもそうだ。と思えると言うことは首尾一貫してキャラを維持できているということでしょう。局アナのときはあそこまでバカな事は言いませんでしたし。実際に彼が番組をこのような長寿番組が維持できない時代で暫く続けられていることからも，比較的多くの人に指示されている。という事だと思います。
例えばマナー違反的な受け答えでも，おそらくテレビの視聴者のなかには，専門家なんて嘘つきだと決めてかかる人間がいて，どうせ裏で加害者と繋がっているんだろう。とか，単に大勢にあらがいたいといっただけのことで，専門家の意見をみんなの前で否定したいという感情を彼が代弁してくれることを望んでいる人がそれだけ多いということでしょう。彼はニュースの深層，真実よりも，世論的にどうみんなが思いたいのかを優先しているだけでは無いですか？
あの時間帯のあの手の番組は報道番組では無くてバラエティー番組なので，現実を扱ったトンデモニュース，フェイクニースぐらいで見られる方が良いと思いますよ。実際あの番組からわかることは，ある事実にたいして世間はどうもこんな勘違いをしているらしい。という事ですから。

お礼

他の方にも言われましたが、あれは報道番組ではなくワイドショーなのですね…

宮根さんがあまりにもおかしいことを言っているとは思わないし
彼一人が話している分には、少々自己主張が強いかな？とは思うものの
まあそう考えるのもこの状況じゃ当然よねと納得出来ることが多いのですが…

専門家や経験者など、いちキャスターがどれだけ新聞に齧り付いたりその手の知り合いと仲良くしても得られない知識や経験をもった人を相手にも自分の意見を押し通そうとしたり肯定を得ようとするので
何故そこまで自身の意見にばかり固執するのだろうと不思議でした

宮根さんかどうかは別にして、お客様としてその事件の解説を聞くためにわざわざ専門家を呼んでいるのだから相手の意見をきちんと聞くのは当然のことなのでは？と

でも、ワイドショーならそういう番組構成なのかもしれないと思えるきがします

ご回答ありがとうございます

回答No.1

eroero4649

彼がやっている番組は、報道番組ではなく、ワイドショーです。作っているスタッフもニュース番組を作っている人たちではなく、バラエティ番組を作るような人たちなのです。

ですから最優先することは「真実を伝えること」ではなく「視聴者が満足するようなものを放送すること」です。例えば芸能人が不倫をして世間がけしからんとなったら、その気持ちを代弁しなければいけないのです。

ああいう番組では、最初から「まず結論ありき」で放送されます。貴乃花親方はおかしい、あるいは貴乃花親方は改革しようとしたのに守旧派が叩いて可哀想だ、どちらに立つかというのが先にあって、それに基づいて番組を作るのです。
そして、それができるような人がMCとして起用されるのです。MCとはマスターオブセレモニーの略で、マスターとは「支配者」「師匠」というような意味合いもあります。番組を支配するのがMCの役目で、そしてそれはMCのタレントやキャスターとて自分で決められるわけではなく、番組全体として「そういう方向でやる」ということには忠実に従わなければいけないのです。

事前に「この人をこう締め上げる」とか決まっているんですよ。場合によっては締め上げられる相手もそれを承知のうえでやっていることもあります。プロレスと同じですね。
あるテレビマンのこんな言葉があるのです。テレビってやらせがあるんですか？という質問に対して「台本で全部決まっているので、やらせはありません」と答えました。

お礼

なるほど、ニュースではなくワイドショーなのですね。

何故何かしらの事件や自己に対し逐一自分の意見をねり込むんだろう？と不思議に思いましたが
ニュースでないのならそういう番組なんだろうなーと納得できます

ご回答ありがとうございました