個人事業主で暗号通貨を始めるとき、譲渡税はかかる?

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主として暗号通貨取引を始める際、譲渡税がかかるかどうか気になる方も多いでしょう。
  • 以前、法人として暗号通貨を取引する場合には譲渡税が課税されることがわかりましたが、個人事業主となるとどうなのでしょうか?
  • 個人事業主として暗号通貨を始める場合にも、譲渡税がかかる可能性があります。具体的な詳細については税務当局に相談することをおすすめします。
回答を見る
  • 締切済み

個人事業主で暗号通貨を始めるとき譲渡税はかかる?

以前、自分の暗号通貨を法人を設立して法人で利益確定をしたいと考えていますが、法人に暗号通貨を渡すときに譲渡税等何か税金がかかりますでしょうか? という質問をしましたが譲渡税がかかることがわかりました。 そこでもう一つご教授していただきたいのですが、個人事業主として暗号通貨取引を始めたいときもこのような譲渡税がかかるのでしょうか?

  • joego
  • お礼率81% (9/11)

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

主たる事業として行なう場合、 個人事業で行なうのなら、 生活基盤として、 主たる収入となっている必要があります。 昭和52年(行ツ)第12号所得税更正処分取消請求上告事件 (最高裁判所昭和56年4月24日第二小法廷判決)における、 事業所得の判示による。 (1)営利性・有償性の有無 (2)継続性・反復性の有無 (3)自己の危険と計算における事業遂行性の有無 (4)その取引に費やした精神的・肉体的労力の程度 (5)人的・物的設備の有無 (6)その取引の目的 (7)その者の職歴・社会的地位・生活状況 などの諸点を総合して、社会通念上事業といい得るか否かによって判断する。 (1)~(7)全てを満たす必要は無いと言う見解ですが、 (2)、(3)、(4)、(6)、(7)は満たしておいたほうが無難ですので、 現在主たる収入があり、副業の域を出ていないのであれば、 まず事業所得とは認められません。 事業所得と認められれば、 法人格を取得していない個人事業でも 事業による収入となりますが、 個人事業主なので、個人の売買とそれほど変わりがないです。 青色申告事業主にして、 控除額を65万の選択をしなければ余り意味がないです。 因みに、 譲渡税と言う税はありません。 譲渡所得に対する所得税があり、 譲渡した資産によって区分が分けられていて税率が変わります。 仮想通貨の個人売買による収入は、 雑所得という所得区分になります。

joego
質問者

お礼

とても細かい回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

noname#231591
noname#231591
回答No.2

インターネットで自分で集めた情報を 根拠に節税するのはリスクが高いので、 もし利益確定額がかなり大きいようなら 税理士などの専門家に相談することを おすすめします。 税金は知らなかったとか勘違いしていたで 済まされるような甘い世界ではありませんので。 結果的にダメだったとして、 それまでの労力やコストが惜しくなる位の 金額であれば、節税に労力を割くよりも 次の収入に目を向けて、自分のお金の器を 広げていく努力をした方が良いですよ。

joego
質問者

お礼

お時間を割いての回答ありがとうございます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

暗号通貨取引は個人業務としては認められないはずです。 例えば、株取引は個人事業にはできません。単に個人の取引とされ、事業経費その他何一つ引けません。 暗号通貨も株やFXと同様でしょうから、同じ事と思います。 法人へ暗号通貨を渡す時、というのもちょっと引っ掛かりますけどね。よく分からんから割愛。

joego
質問者

お礼

お時間を割いての回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 法人を設立し自分の暗号通貨を法人で利益確定

    自分の暗号通貨を法人を設立して法人で利益確定をしたいと考えていますが、法人に暗号通貨を渡すときに譲渡税等何か税金がかかりますでしょうか?

  • 個人事業主の税金

    副業を色々やって、諸経費を節約するだけの名目法人を設立したいですが、年間法人税が8万円かかるそうです。個人事業主の場合は必須税金はかからないですよね。お願いします。

  • なぜ個人事業形態を選ばれるのですか?

    現在、「個人事業主」か「有限会社」を設立するか悩んでいます。アドバイスをいただけると助かります! 基本的に利益を全て給与にあて、会社利益はゼロにするつもりです。専業主もいません。 事業という形をとるのは取引先会社の都合上で、この先会社を大きくしていく、という予定もあまりありません。 私なりに調べたところ、法人の有利な点の1つに「給与所得控除」というものがあり、それが個人事業主には認められていないという時点で、法人の方が良いような気がしました。 法人の場合は利益がゼロでも「法人住民税」が年7万円程かかってくる、というのは不利ですが、それでも「給与所得控除」があれば、課税所得が減り、「所得税」・「住民税」額でも有利なので、「法人住民税」はカバーできてしまうと思うのですが・・ また、「事業税」に関してですが、法人の場合は会社利益をゼロにすることによって、「法人税」も「事業税」もゼロになりますが、個人事業の場合は利益=事業主の給与になるので「事業税」は発生してしまうのでは・・。 確かに法人は初期費用もかかり、申請書類なども大変だと聞いています。それでも税負担が軽いなら、がんばってみようかとも思っています。 個人事業のメリット、法人のデメリットなど、お考えがありましたらぜひ教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • 古物商と個人事業主

    古物商と個人事業主 会社員ですが、副業で個人で古物商取引を始める事になりました。(会社からOK頂いています。) 私は個人、お客様は法人の取引です。 副業ですが対外的にも税法的にも個人事業主申請すべきか悩んでいます。 1:先に古物商を個人で取った場合、後に個人事業主申請した後は古物を取り直す必要があるのでしょうか? 2:会社員でありながら、個人事業主になれますか? イメージとしては会社で源泉徴収をし、更に確定申告する流れかなと考えていますが 一度確定申告をし、翌年の会社の税金は、全体収入で変わるものなのでしょうか? 3:副業だった古物の所得が会社の所得を超えた場合どうすべきなのでしょうか?

  • 個人事業主がタックスヘイブンへ

    個人事業主でも利益が増えて、所得税+住民税等で数百万円の税金を払っている方も多いと思います。 いくら以上の利益(課税所得)でタックスヘイブンに法人設立のメリットが出るのでしょうか? 例えば、BVI(ブリティッシュ・バージン・アイランド)に法人設立した場合、法人設立した国に毎年15万円~20万円の他に代行業者や現地銀行に払う手数料なども多額になるかと思いますので、本当に有利になる上記利益額はどれくらいなのかが知りたいと思います。 課税所得が例えば1000万円程度では金銭的なメリットはないように感じるのですが、詳細に計算ができないので、ご存知の方、宜しくお願い致します。

  • 個人事業主の株式譲渡益

    前年までは、白色申告で株の譲渡益はありませんでした。 本年度より個人事業主(アフィリエイトを事業収入とし)で青色で申告します。 特定口座で源泉徴収なしとしており、本年度の株式の譲渡益が20万以下です。 サラリーマンの場合、株式の譲渡益が20万以下の場合確定申告の必要がないみたいなのですが、個人事業主も株式に関しては申告の必要はないのでしょうか? もし、申告しなければならない場合の質問です。 確定申告書Bの第一表で言うところのどこに加算されるのでしょうか? 例えば、 事業所得だけの場合で所得金額の合計(第一表の(9))が30万とします。 株式の譲渡益が5万あった場合、所得金額の合計(第一表の(9))は35万になるのでしょうか。 ようは、事業所得のみの場合と、事業所得+株式の譲渡益の場合では、どこにどのような影響(住民税、扶養、所得税)を受けるのかが知りたいのです。 株式の譲渡益が20万以下であっても「事業所得+株式の譲渡益」=所得金額の合計(第一表の(9))から基礎控除を引き所得税の計算をするのか。 また、住民税を決めるときは、「事業所得+株式の譲渡益」=所得金額の合計(第一表の(9))から基礎控除と青色申告特別控除額(10万or65万)を引いた額で定められるのでしょうか。 最後に、来年より特定口座で源泉徴収ありにしようと思うのですが、譲渡損益がプラスに出た場合、またこれも住民税、所得税、扶養等にどのように影響を受けるのでしょうか。 ネットで検索したところ、個人事業主ではなくサラリーマンの場合は譲渡益に対する税金のみで他には受けないと知りましたが、個人事業主場合はどうなるのでしょうか。

  • 個人事業主と法人のメリット・デメリット

    ネットショップ(楽天とアマゾン)に出店を考えております。 法人と個人事業主がありますが、個人事業主のメリット・デメリットを知りたいです。 楽天、アマゾンの審査はどちらでも不利・不利益はなさそうです。 税金、宅配業者との契約等。また、お客・取引先との信用は法人のほうが良いと思いますが。。 始めに個人事業主で始めたあと後程法人化を考えております。 宜しくお願いします。

  • 個人事業者と法人格の税負担の分岐点

    個人事業主で現在、事業に従事しています。 個人事業者で税引き前利益でいくらになったら、税金的に法人格にした方がいいのでしょうか? 申告は、自分でしております。以前、税理士の勉強をしていたため、法人税の申告等も自分でできます。 でも実務経験がないので、個人事業者で税引き前当期利益がいくらになったら、法人格にした方がいいのか?わかりません お手数ですがご教授お願いします

  • 仮想通貨(暗号資産、暗号通貨)の税金について

    仮想通貨(暗号資産)の税金について 現在2017年のバブル時に購入したふたつの通貨の含み損が180万円ほどある状態です。 今年になってまた新たに現金で通貨を95万円ほど買って320万円ほどに なったので利益確定して現金にしたのですがその全額でまた通貨を買って今は130万円ほどになっています。130万になってからはまだ利益確定していません。 この場合今利益確定したら35万円分に対しての税金でよろしいのでしょうか? それとも今利益確定しても一度利益確定した時の225万円分に対しての税金がかかってしまうのでしょうか? もし225万円に対してかかってしまうのであればバブル時の含み損を利益確定して45万円に対しての税金をはらおうと思っていますが一番良い方法教えてください。

  • 個人事業主が会社を設立するには

    現在、個人事業主として仕事をしています。 今度全く異なる分野の仕事を始めるにあたり、信用などの面から法人を設立するつもりです。 よく言う“法人成り”ではなくて、個人事業はそのまま継続し、別に法人を設立するなどという事は可能なのでしょうか? ---- 以前、資本金の特例などがあった時代には、個人事業主は、一度“廃業”してから法人設立をしないと特例を受けられないなどのこともあったようですが、 現在でも、個人事業を廃業させず会社を設立することで、何か違いがでてくるのでしょうか? ・資本金に限らず、あらゆる事で ・資本金については既に5年以内に1000万円などの規定がなくなったので特例なども必要なくなっている事は分かっております。