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AIが人間より経営判断が上手になったら?

経済の素人の質問です。 AIが人間よりも正確に高い成果の出る経営判断が出来る様になったら、 そのAIは様々な企業などで利用、応用され始めると思います。 しかし同型AIの判断があちこちで被ると需給の予測が狂うはずです。 それを回避する為にAI同士の情報交換や連携が実装されると思います。 でもそうなるといずれ世界中がAI達の合理的判断の調和の下に収まり 人間は考えずにそれに従うだけの存在になりそうな気がします。 将来そうなってしまう可能性はあるでしょうか?ないでしょうか?

noname#228046
noname#228046

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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.3

AIというのは初めから中央集中型で利用されています。世界で稼働するAIは数個というのが正しいし、将来は一つになるでしょう。 AIの知識の元はデーターでありネットです、既にお互いがつながることが前提なのです。経営判断というのも提供されるデーターが判断の元になり、その元はどのAIも同じと思ってよいですし、その判断に従わないならその従わなかった結果もその後に反映され訂正されると考えれば、その行動は制御されないのです。ようするにどう動こうが人間の勝手だけど、結果は保証しないという意味になります。AIの根本的な回答というのは確率であり100%という答えは出ません。要するに判断は人間なんで全然問題ないという意味です。 人間が今まで綱渡りで判断していた答えに根拠を与えるというのがAIの仕事なのです。 アメリカの大統領選やイギリスのEU離脱を見ても、噂やマスコミに左右され多数決に頼る民主主義には限界があるのわけで、AIが出す結論と根拠を見てから投票ということは合理的だと思います。

noname#228046
質問者

お礼

>既にお互いがつながることが前提なのです。 企業の存在も動向もデータとしてネット上に存在しますから 判断材料にされますよね。つながるのが当たり前なんですね。 >最後の3行 AIが根拠を与えてくれるなら公務員も政治家も減るんでしょうね。 失敗と衝突ばかりの多数決や武力衝突も AIによる教育と知識で止まって行くかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10467/32914)
回答No.7

金融工学なんかがそんな感じではなかったかと思います。相場が今「買い」なのか「売り」なのか、数学の複雑な計算式でわかるというやつです。 面白いのは、その肝心の計算式を理解している人が(その式を作り上げた人以外)ほとんどいなかったってことですね。みんな意味がわかってないのに式に数値を当てはめて「この答えが出たから買い」とか単純にやっていたのです。 んで、その結果がリーマンショックとなりました。みんな式に当てはめてやっていただけなので全貌が誰にも見えなくなっていたのです。そりゃそういう場面では「売り」って答えしか出ませんから、みんな売りで誰も買うやつがいなければ底なしに値を下げるだけのことです。 きっとAI経営判断もそうなるんじゃないかなと思います。何かのきっかけでAIが一斉に「売り」となって、そこを逆手に取った狡猾な人間が裏をかいて買いをして儲けることとなるでしょう。 ただ、AI経営者の登場によって「平凡な社長は要らない」ということになるかと思います。日本人が好むような、バランスがとれたタイプの社長は別に人間がやらなくてもAIにさせれば充分だ、となるでしょう。 あと30年後くらいの日本企業は、AI社長の「ご宣託」に従って合議制で決める会社と、カリスマティックな人間社長が経験と勘で勝負を仕掛ける会社に分かれるかもしれないですね。 あれですよ、卑弥呼のご宣託で国の方針を決めていた時代に逆戻りするってわけです・笑。巫女さまならぬAIさまのご宣託でね。

noname#228046
質問者

お礼

既に色々問題も始まっているんですね。 >「平凡な社長は要らない」 >カリスマティックな人間社長 段々とそうなって行くんでしょうね。 となるとあと1000年もせずに格差の拡大って かなり不可能な社会になって行くんでしょうか? 成果に対する報酬の公平性が巨大格差の発生源なら、 AIがそのポジションを奪えば巨大格差は形成できなくなり 自然に没落し所得的には公平になって行くんでしょうか。 ともあれ金融関係でそうだったのが 国も企業もAIさまのご宣託任せになると・・ AIの設計の穴次第で怖い事にもなりそうです。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

既に株式取引はそのようになっています。大げさに考えなくても、電車だって人間の足を使わずに移動しています。それを「支配されている」とは考えない。徐々にオートメーションが進んでるに過ぎません。 ハイパー未来にはすべての商売がアンダーコントロールになるかと思いますが、その前に「商売」という概念が飛ぶかもしれませんね。

noname#228046
質問者

お礼

株の取引きはそうなってるんですね。 遠い未来には地球規模でどこまでも合理化、自動化され 人間という動物の生態も扱い方も熟知され育てられ調和し 無駄のない社会になり商売という概念は無くなっている。 そんな可能性もあるんでしょうね。ご回答ありがとうございました。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.5

>しかし同型AIの判断があちこちで被ると需給の予測が狂うはずです。 判断できるAiであればこのようなことは起こりません。 予測と判断は違います。 予測が被っても、 回避するための判断が100%被ることはありません。 また同型機種だからと同じ予測に判断しかできないAIなら、商品価値は無いです。

noname#228046
質問者

お礼

外部の情報を収集して判断するAIなら判断が被る事も予測して 回避するための判断が起こるんですね。 結果を出せない人間もAIも商品価値、存在価値はないですよね。 ご回答ありがとうございました。

noname#224719
noname#224719
回答No.4

AIが支配したら地球が崩壊します。 人間は不完全だからこそ 調和することができるのです。

noname#228046
質問者

お礼

AIが合理的な判断を追求し続けると、そのAIの設計次第では 生存する為に殺し食べる矛盾から じわじわと人類が生の苦しみと命を繋ぐ無責任を熟知させ かつての聖職者達の様に淘汰的な選択へと 導いて人類が途絶える可能性もあるのかもしれませんね。 合理化の波は誰にも止められないと思いますが、 踏み外すと大惨事かもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1440/3513)
回答No.2

AIが発達すれば経営判断を大いに助けることにはなるでしょうけれど、「すべてを委ねる」ことにはならないと考えられます。 理由は単純明快で、「そんなことをすればこれまでの経営者が高額の報酬を得られなくなる」からです。あくまでも、「経営者がAIを活用して最終の決断は人間が下す」形にする必要があります。またその場合でもそのAIは単一のものではなく、企業ごとに異なる複数のAIを利用し、そこにはおのづから優劣があるでしょうから、経営判断にも優劣が生じることになります。 これまでの企業経営の勝ち負けが「経営者の能力」で決まっていたのに対して、これからは「経営者の能力+その企業のAIの能力」で決まり、しかも将来、AIの能力の比重がますます高まってゆくことになるのではないかと予想します。 >同型AIの判断があちこちで被ると需給の予測が狂うはずです。それを回避する為にAI同士の情報交換や連携が実装されると思います。 なぜ「同型AIの判断が被る」とお考えなのでしょうか。企業経営の要諦の一つが「他社との差別化」にあることは将来も変わりがないでしょうから、企業はできるだけ優秀で他社のAIにはできない判断が可能なAI(ひとことで言えば他社を出し抜くことができるAI)を活用しようとするはずです。 他社を含むAI同士の情報交換や連携をすんなりと認めるようになるとは考え難いです。他社の需給予測は外れ、自社の予測は当たるというのがほとんどの企業経営者にとっては望ましい姿だと考えられるからです。昔も今も将来も企業活動の最大の目的であり原動力となるのは「可能な限り多くの利益を得たいという人間の欲望」であって、「合理的な経済を構築したいという理想追求」にはならないでしょう。

noname#228046
質問者

お礼

>これまでの経営者が高額の報酬を得られなくなる >将来、AIの能力の比重がますます高まってゆくことに 高額な報酬を要する経営陣を要する企業が 高額な報酬を要する経営陣を要しない企業にコストで負けて淘汰される時代 へ向かって行くのかもしれませんね。 昔有った様々な職業が失われた事が脳裏を過りました。 >なぜ「同型AIの判断が被る」とお考えなのでしょうか。 例えば現在多くの人がGoogle検索や同エンジン利用検索を利用する様に 一番優秀な結果を出せるものが大きなシェアを獲得しうる為に、 他社に出し抜かれてしまわない為にも 同型AIが利用され判断が被る可能性があるのではないかと思っています。 より成果の出せるAIに乗り換え続ける波の中ででしょうけれども。 >AI同士の情報交換や連携をすんなりと認めるようになるとは考え難いです。 すんなりとは認めないと思います。 しかし既に農業などで市場に過剰供給すれば市価が下がり赤字になるから 出荷時期をずらすなど需給バランスはシビアに警戒されています。 人間の頭で理解できないAIの指示通りに行動し利益を得た人間は、 人間の頭で理解できないAIの需給バランスの危険性を警告されれば 恐怖に近い不安から動けなくなるでしょう。 そうなると人間同士がやっているような腹の内の探り合いに近い事をし リスクを下げられるAIが売れる という当たらな需要が生まれるはずです。 自社の需給予測は外れ、他社の予測は当たり 自分達の足元が揺らぐ危険があれば、 人間はより危険を減らせる手段があるなら それに手を伸ばしてしまうと私は思います。 20年か30年かけでより合理的なAIがシェアを広げて行くと思います。 政府の雇用対策でもそうした指導が起こるかもしれません。 すんなりと情報交換や連携が始まるとは思いませんが、 無難で合理的な方向に向かってしまうと私は思います。 ご回答ありがとうございました。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.1

計算が本業である会計士や税理士などの職業は、近い将来AIが代行できるかもしれませんが、経営判断となると、市場の判断、駆け引きや、内外の情勢、さらには内部的な派閥の問題、人間の好き嫌いなどが絡んできますので、全てAIに委ねた合理的な判断とはいかないように思いますがね。 今回、アメリカの経営にあたることになったトランプやフィリピン大統領デゥテルテなどもそうですが、奇想天外で予想できない人格保持者もいるのが人間の世界。 AIは、確かに優秀でしょうが、人間のように判断に直接的に影響を及ぼす感情はありませんから、その領域では、やはり、無理があると思いますよ。 また、AIによる複雑な判断が可能になったときも、常に冷徹かつ合理的な判断には人間のような温情が絡む余地がないものとしたならば、これはもう、ターミネーターの世界です。 決して、あってはならないことだと思いますよ。

noname#228046
質問者

お礼

業績が良くなり先行きが明るくなると人々は指導者を称賛し歓迎し、 逆になると途端に責任転嫁の応酬になり別の指導者を求め始める。 成果が出るか否かで纏まるか否かがかなり変わりそうですね。 初期型のAIはきっと仰る様な問題を多発させるでしょう。 段々と改良され会社組織内の問題も学習し予測し 個人の心理も学習し予測し上手く飼い馴らされる時代が来ると思われます。 その果てにAIが導き出す結論は危ういものもあると思いますが、 人間より正確で高速で低コストな生産の機械化が止められない様に、 人間より正確で高速で低コストな経営判断のAIの普及も止められないでしょう。 私達は安くて良い品しか手に取りませんから、自然に効率化の波が。 どうなって行くんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

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